*2025年08月04日:花火大会で事故
*2025年08月05日:8〜9月の展覧会観覧予定
*2025年08月06日:これはしくじりではないのでは? [^.^]
*2025年08月07日:全曲暗譜だって [/_;]
*2025年08月08日:「ジュラシック・ワールド 復活の大地」
*2025年08月09日:二瓶有加発見 [;^J^]
*2025年08月10日:福留光帆のYouTube [;^.^]
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*2025年08月04日:花火大会で事故


 大阪からの夜行バスは、5:10に横浜駅東口のYCATに着いた。快晴。5:21の相鉄で、5:36に鶴ヶ峰。徒歩で帰宅したのが、6:13。

 午前中、車で出て粗大ゴミを「長坂谷ストックヤード」に持ち込んだ足で、ららぽーと横浜へ。買い物少々。

 みなとみらいの「スマートフェスティバル2025」の花火大会で、事故発生。19:30頃、海上花火台船で火災事故。映像を観ると、船上で花火が次々と爆発炎上している。現時点の報道によると、人的被害は軽症が1人。拡大しないことを祈る。原因究明と再発防止が肝要。

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*2025年08月05日:8〜9月の展覧会観覧予定


 油断しているうちに、今月末までの展覧会が増えてしまった。ちゃちゃちゃっと片付けていかないと。[;^J^]

*東京都庭園美術館
 「建物公開2025 時を紡ぐ館
 〜8月24日(日)まで

*大阪中之島美術館
 「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!
 〜8月31日(日)まで

*ハイパーミュージアム飯能
 「ヤノベケンジ 宇宙猫の秘密の島」
 〜8月31日(日)まで

*東京ステーションギャラリー
 「藤田嗣治 絵画と写真
 〜8月31日(日)まで

*ヴァニラ画廊
 「Gallery Lucifer Presents シュルレアリスム・ヴィンテージポスター展
 8月23日(土)〜9月2日(火)まで

*東京シティビュー
 「「銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路
 〜9月7日(日)まで

*東京富士美術館
 「手恷。虫展
 〜9月15日(月)まで

*東京国立博物館
 「特別展「江戸☆大奥」
 〜9月21日(日)まで

*町田市立国際版画美術館
 「ドーミエ、どう見える?―19世紀フランスの社会諷刺
 〜9月21日(日)まで

*日本科学未来館
 「深宇宙展〜人類はどこへ向かうのか To the Moon and Beyond
 〜9月28日(日)まで

*サントリー美術館
 「幕末土佐の天才絵師 絵金
 9月10日(水)〜11月3日(月・祝)まで

 ちょっと悩んでいるのが、東京富士美術館の「手恷。虫展」である。十中八九、(私にとっては)目新しさのない展示しかないのではないかと思われるからである [;^J^]。町田市立国際版画美術館に行くついでに寄ってみるかなぁ..

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*2025年08月06日:これはしくじりではないのでは? [^.^]


 7月11日と18日に放映(配信)された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」では、「ロト6で3億2千万円当選したものの、愚かな散財で全て消尽してしまったK氏」が登壇した。当時40歳前後・独身・中小企業勤務・アパート住まい。彼は当選したことを家族にも知人にも秘密にしたまま、片想いしていた生保レディやら、キャバクラやら、フィリピンパブやら、要するに「女遊び」に湯水のごとく金を注ぎ込み、騙し取られ、そして全て使い果たしてしまったのである。まったく、どこにだしても恥ずかしくない「しくじり人生」である..のだろうか、しかしこれは?(倒置法)

 なぜなら、K氏は「あぶく銭を蕩尽してゼロに戻った」だけであり、「マイナスにはならなかった」からである。宝くじ等で(分不相応な)大金を手にしたばかりに親族知人悪徳業者等にたかられむしり取られ人間関係も全て壊れゼロに戻るどころか元々の財産も失い破産し最悪の場合命まで失う、という悲劇も(多くはないのかも知れないが)ありうるというのに、彼の場合は、単に「夢から覚めただけ」。感心した(驚いた)のは、当選したあとも仕事をやめず、定年退職まで勤め上げたということである。だから、この3億2千万円を失っても(ある意味)「傷を負わなかった」のである。

 以下は私見だが [;^J^]、彼の行動は、「あぶく銭の使い方」としては、正しかったのではあるまいか。なんの努力もせず労働の対価として得たわけでもなく転がり込んできた大金なんぞ、そもそも存在しなかったのである(倫理的には [;^.^])。それを元手に資産形成したり事業を起こしたりなんぞは、筋が違う [^.^]。ぱーーーっと使い切って、いっときの「夢」として「なかったことにしてしまう」のが、「粋」ではあるまいか。「女遊び」がベストアンサーかどうかはさておいて [;^.^]、後腐れなく綺麗さっぱり蕩尽してしまうのが、潔いのではあるまいか。彼は「しくじり」どころか、素敵な人生を送ったといえるのではないだろうか。

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*2025年08月07日:全曲暗譜だって [/_;]


 旭混声合唱団の練習会の日。

 前回からさらっている坂本九の「心の瞳」は、今日までに暗譜しておくことになっていたのだが、全然できていなかった [;_ _]。なかなか憶えられない(というか「身に入らない」)主因は、もちろん記憶機能の劣化だろうが、それだけではない。この歌は、歌詞(荒木とよひさ詞)が「おかしい」のだ。私はそれにひっかかってしまうのである。(以下、歌詞の引用はややこしい問題が発生するので、略。いくらでもアクセスできるだろうから、適当に参照して欲しい。)

 たとえば、2回出てくる「それは」の2回目は、明確に「そこには」の誤りなのであるが(日本語としておかしいのだが)、これはまぁどうでもいい。気に障るのは、「過去に対する視座」がはっきりしないことである。基本的には、過去に対しても未来に対してもポジティブなのであろうが、過去をかえりみることを「よし」としているのか「やめておけ」と言っているのか、曖昧なのである。

 ChatGPT に「どーなってるんだ」、と、訊いてみた。(以下、回答は長くなるので適当に抜粋。)「この一節に違和感を抱かれた理由は、おそらく以下のような論理の不透明さにあると思われます。」「「明日が見えてくる」という未来志向の表現と、「足跡がある」という過去の成果・経験を表す比喩が、直接的な因果関係として結ばれていることに、やや飛躍があるように感じられます。」「歌詞全体が抽象的な詩的表現で構成されており、直訳的に解釈するよりも、感覚的・情緒的に味わうタイプのものです。」「違和感を覚えるのは自然な感覚ですし、むしろそこに詩の余白があるとも言えるでしょう。」..なんか、ムカツク..[;_ _][;^.^]凸

 さらに、暗譜しなくてはならないのは、この曲だけではない。11月6日に演奏会があるのだが、それまでに、10数曲、すべて暗譜しなくてはならないのだ [/_;][/_;][/_;]..まぁ、ボケ防止にはなるか..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

 相鉄本線の工事の進捗状況の記事を見つけた(→ 相鉄本線「シールドマシン」2026年度に発進へ 西谷〜二俣川の地下トンネルを掘削)。おぉぉ..直径10.71mのシールドマシン、かっこいい..[^.^][^.^][^.^]

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*2025年08月08日:「ジュラシック・ワールド 復活の大地」


 雲が多い晴天。朝いちで白根診療所で月いち健診。

 11:26のバスで、鶴ヶ峰駅前へ。谷澤家でラーメンを食ってから、12時過ぎに旭区役所。予約していた、マイナンバーカード更新である。今回は、写真が酷い..[/_;][/_;][/_;] ..自撮りに慣れていないからである。今後10年間、これなのか..[/_;][/_;][/_;][;_ _][;^.^]

 12:25に区役所を出て、12:50にいったん帰宅。14時過ぎに改めて車で出て、ららぽーと横浜へ。15時からの回で「ジュラシック・ワールド 復活の大地」である。

 ふふ〜〜んん [^.^]。いーじゃん、いーじゃん [^.^]。ジュラシックパークサーガの、トリロジー×2=6作(パーク×3+ワールド×3)を受けて、同じ世界観(世界線)の十数年後、もはや「恐竜」が飽きられている(たまに交通渋滞を引き起こしたりする迷惑な存在に成り下がっている)世界。リアルだわー、この恐竜の「消費」され具合。まぁ、この基本設定(というか絵画でいうところの「下塗り」)が、それほど生かされているわけでもないが [;^J^]、これを起点として、超大型恐竜の血清を採取に行くアドベンチャー。例によって、「最後に喰われるプチ敵キャラ(ボスキャラというよりほとんどザコキャラに近い)」が最初からわかっているなど、シリーズの基本フォーマットに則っていて、ブレはない。第一作へのオマージュがありまくりだが(ChatGPT に確認させたら2個所しか挙げなかったが、10個所近いぞ ["^.^]凸)、もちろんなんの問題もない。「“真のオリジナル”に対する敬意」は、尊い。

 感心したのは、遺伝子操作された「改造恐竜」たちの、「生理的な気色悪さ」である。プテラノドンとヴェロキラプトルを合成した「ミュータドン」も、妙にブクブクしていて気持ち悪いが、ラスボス的に登場する巨大な「ディストータス・レックス」は、ほんとうに「(憐れむべき)出来損ない」で、明らかな「奇形」。私が想起したのは、手塚治虫の「どろろ」の妖怪の実写版、である。当然ながら、ジュラシックシリーズで、最醜・最悪。こんな生命体を作りだしたばかりか、放置して「生きながらえさせてしまった」人間たちは、確かに喰い殺されるべきだと思った。

 「善玉」陣営が女性と黒人(あるいはカラード)、「悪役」は白人(男性)、というのは、ハリウッドの(暗黙の?)約束事なのであるが..今後は変わっていくのかも知れないねぇ..(何十年も)イライラしてきた人々も、いるのだろうしねぇ..

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*2025年08月09日:二瓶有加発見 [;^J^]


 本日放映(配信)の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は、元セクシー女優・蒼井そらの回だったのだが、生徒役のひとりである(私には初見だった)二瓶有加が、「私には女優としての本業のほか、下ネタで牛乳を吹く本業がもう一個ある」、とかわけのわからんことを言ってたので [;^.^] 気になって検索したら、「女優・二瓶有加シリーズ」というリンクを見つけてしまい、へ、へぇぇ..[;^.^][;^.^][;^.^] 思わずひととおり見てしまったよ。[;^.^]

 午後、鶴ヶ峰駅前の松宮整形外科。足首の内側の(ときおりの)痛みがなかなか消えないので受診しにきたのだが、気になるときにロキソプロフェンを貼ってしずまるのを待つ、という現在の対応で問題ないとのこと。

 喜久屋青果店で、メイちゃん展を観賞。サイゼで夕食。20:00前に帰宅。

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*2025年08月10日:福留光帆のYouTube [;^.^]


 昨日発見した「女優・二瓶有加シリーズ」は、「佐久間宣行のNOBROCK TV」の一部なのであった。動画のサムネをついでにスクロールしてたら、「逸材 福留光帆シリーズ」を見つけてしまったのであった。全部、視てしまったのであった [;^.^]。いやぁ、ここ最近、「ロンドンハーツ」や「見取り図じゃん」で注目していたのだが、ここまで面白い娘だとは思わなかった![^.^] 頭の回転が速く、反射神経が鋭い。

 どれどれ視てみようか、というあなたには(サムネは時系列の逆順に並んでいるので)一番下から視ることをお薦めするが、なかでも「イライラ20」シリーズ。大喜利のセンスも素晴らしいのだが、エピソードトークや苛つかせ芸/喧嘩芸も。にこやかな笑顔で流暢に、トンツカタン森本、ラランドニシダ、四千頭身都築、東京ホテイソンたけるらを、息つく暇も与えずにボッコボコに(言葉で)殴り続ける。[^.^]

 勢い余って、「福留光帆」というYoutubeも見つけてしまい、ひろいみし始めてしまった [;^.^]。私はギャンブルはやらないしこれからもするつもりはないのだが、ボートレースは(観ているぶんには)楽しそうだな、と、思ってしまった。[;^.^]

 その派生で見つけたこのYoutube、面白いよ [^.^] →「#75【福留光帆】「私利私欲に塗れた汚い女です」大喜利ニュースターが本屋で初の買い物ロケ!笑いの才能を遺憾なく発揮する!?【本ツイ!】」。ビレバンでの買い物ロケなのだが、14分30秒あたりから、背後の書架に夢野久作の文庫本群が面陳されており、振り返って手にとって「何これ、キショッ!」と言ってくれないかとワクワクしながら視ていたのが [;^.^]、残念ながらそういう展開にはならず、かわりにカメラマンの推薦で「ボッコちゃん」(星新一)を買っていたので、これはこれでよしとしよう。[^.^][;^.^]

 「【福留光帆】「悪い大人に騙されないこと」人生のドン底から超絶ブレイク!赤裸々すぎる心境を吐露?【ぶっちゃけ聞きます、本とのトコロ】」も、面白いよ。ちなみに、彼女を有名にした大喜利については、「あれは台本がある」という悪意の噂を流されているらしいが、こんなのは、「格付けのGACKTはやらせだ」、というのと同じだから。(考えようによっては、すでにGACKTレベル。[^.^])

 二階堂ふみとカズレーザー、結婚。わりと驚いた。[;^.^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Aug 15 2025
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