2025年07月28日:ドタバタ帰宅 [;^.^]/クラウド検討
2025年07月29日:予備機4台目 [;^J^]/奔流ガード検討
2025年07月30日:津波警報
2025年07月31日:ジャンクPCの処分など
2025年08月01日:喜久屋青果店、閉店 [/_;]
2025年08月02日:コント作家になってみた
2025年08月03日:メアクラング演奏会U
ホテルマークワンアビコを7時にチェックアウト。快晴である。駐車場からマーチを出して、旧水戸街道 → 水戸街道 → 松戸IC → C3(東京外環道)。あとはしばらくこれに乗ってのんびり走ってりゃいいか..と油断してたら、トラップに落ちた [;_ _]。長いトンネルである [;_ _]。Google Maps が、ピクリとも動かない..[;_ _][;_ _][;_ _] どうしよう、このまま走ってるとどこまで行ってしまうのだ、どこから出ればいいのだ..と、不安に苛まれ、とにかく電波を受信できるところに出なければ [;_ _]、と、原木IC(だっけ?)あたりで地上に脱出。京葉道路の千葉方面車線に出てしまったが [;^J^]、電波さえキャッチできれば、こちらのものである。首都高7号。6号に合流する2〜3キロ前からガチ渋滞につかまったが、平日の朝なのだから、このぐらいは想定内である。6号、江戸橋JCTから国道1号、横羽線。
生麦JCTでまたしくじり、指示されていなかったK5(首都高神奈川5号大黒線)に入ってしまった [;_ _]。以前から疑問に思っていたのだが、ここ(生麦JCT)はおかしいのだ。Google Maps は「右側2車線を使って新横浜方面の標識に従ってください」と指示するのだが(左側2車線だったかな?)、その「2車線」がどれを指しているのかはっきりしないし、「新横浜方面の標識」も、ないのである。[;_ _]凸
まぁ、どれだけ道を間違えても瞬時に追随して新しい道を提案してくれるところが、Google Maps(というかカーナビ一般)の、いいところである。到着までの想定時間が10分以上伸びてしまったが、仕方がない..と、のんびり走っていたら、またしても長いトンネル [;_ _]。またしても Google Maps 機能停止 [;_ _]。地下を走っている場合ではないので、新横浜の出口を見つけた時点で、そそくさと脱出 [;^.^]。以降はちまちまと地上の一般道を走り、11:10頃に、なんとか帰宅。去年同様、今年も4時間かかってしまった。[;^J^](カーステで、「ラインの黄金」(ヴァーグナー)全曲と、「ファウストの劫罰」(ベルリオーズ)の全4部中第3部の最後まで、聴き終えた。[;^.^])
メルカリでスマートメディアアダプタを2枚発注していたのだが、そのうちの1枚が届いていた。先日の日記で話題にした件である。これをリブ100に装着し、持ち帰ったシンセ(Fantom−S)から抜いたスマートメディアを挿入したら、問題なく、リブ100から読み書きできた [^J^]。やはり従来品は経年劣化で読み書きできなくなっていたのだ。やれやれこれで一安心。
バックアップ環境を見直した。私はバックアップ(正副)を定期的に複数のUSB HDDに取っているのだが、現在、正副ともに横浜の自宅にあるのが問題である。ここが地震や津波などで潰れた場合、バックアップがすべて失われてしまう。浜松時代には、「浜松と横浜が同時に壊滅する可能性は、まずない」という理由から、浜松の自宅と横浜の実家にバックアップの正副を配置するという、「正しい」運用をしていたのだが..
となると、何を今さらな話だが、クラウドである。私のバックアップデータは大きくわけて4種類あり、A.日常のワークエリア(日記、廃墟通信等の原稿類、各種データベースなど)、B.写真/映像、C.OSリカバリ用のシステムイメージ、D.テレビ番組等の録画。このうちDが飛び抜けて大きく(現時点で約40T)、クラウドに保存するにもコストが..と、これまで二の足を踏んでいたのだが、まぁこれについては、手元の正副にあわせてクラウドの、合計3つものバックアップを保管するほどの価値はあるまい、と、割り切ると、ABCのみ。これなら10Tあれば、当面は十分である。コスト的にも現実的だ。
とりあえず、「有能だが頼りにならない [;^J^] 秘書」、ChatGPT に、ざっと調べさせてみた。ふむふむ、pCloud の買い切りプランが手頃かな? コスパは最高。企業(サービス)の継続リスクを指摘されたが、実はこれはさほど大きな問題ではない。なぜなら、クラウドに保管するデータの正副は(地上の)HDDにあるのであって、クラウドは(地上が壊滅したときのための)だめ押しのバックアップに過ぎないからである。仮に pCloud が(サービス終了などで)使い続けられない状況になったとしても、そのときは改めて別のクラウドを探して、そこにHDDから保存しなおせばいいだけの話だからである。
先日の日記に書いたとおり、ヤフオクでまたしても落札してしまったリブ100が、届いた。無事に正常稼働。これで、現在使用している主機に加えて、予備機4台体制となった。これらに加えて、部品取りに使えるかもしれないジャンクが9台、計14台 [;^J^]。さらに、部品取りのジャンクにもなりそうもない [;^.^] 筐体が崩壊しかかっている個体が数台ある。さすがにもうこれ以上は、市場やオークションに出てきても買わないことにする。
シンセ(Fantom−S)の設定を検討する。今年の夏オフで発生した事象(上流からコントロールチェンジとプログラムチェンジが突如大量に流れてきて、設定が破壊された)の対策であるが..難しい [;_ _]。仔細は省くが、シンセ本体のMIDIフィルターでこれらの信号を片端から閉じてもガードしきれないばかりか、本体パネルからの操作もできなくなるという副作用も発生し..
上流のエレピの電源が瞬断したのが(おそらく)原因なので、これを修理してもらうというのが筋ではあるのだが、この「瞬断」は、エレピをエレピとして使っているぶんには、問題ない(気がつかない)。年に1回だけしか使わない夏オフのために多大な手間をかけてメンテしてもらうのもなぁ..[;_ _] それに、仮に「修理」したところで、この症状は結局発生するかもしれないのだ。(故障個所にもよるが、古い機種だしね。)となると、エレピとシンセのあいだに、フィルターをはさむ方が確実か。この機能をもつ(スタジオ仕様の)機器はいくらでもあるが、挙動を把握しているわけでもない機器をわざわざ購入するのもなぁ..ほとんどの場合、オーバースペックだし、夏オフの現場に持ち込むハードウェアは出来れば増やしたくないし..
どうせハードウェアを(追加で)持ち込むことになるのなら、ノートPC+アプリの方がいいか。浜松時代にはシンセをかついで新幹線で移動していたので、これに加えてノートPCなど、考慮にも値しなかったのだが、今や車で運んでいるので、このくらいの荷物の増加は問題にならないし。
メルカリで発注した2枚目のスマートメディアアダプタが、届いた。これも正常稼働した。これで、正副2枚になった。よきかな。
朝方、カムチャッカ半島付近で、M8.7の大地震発生。津波注意報、津波警報。地点によるが、最大3メートルもありうるとのこと。終日、リビングのテレビを(NHKに合わせて)付けっぱなし..
浜松と熊谷の歴代最高気温の記録を、兵庫県丹波市に抜かれた [;^.^]。14:40に、41.2℃。なんかむかつく..[;^.^]凸
Nさんと相談した結果、エレピは修理しないことになった。ノートPCにアプリをインストールしてフィルタリングだ。アプリを ChatGPT に探させるか。エレピは秋まで預かっておくことになったので、ゆっくり動作検証すればいい。
18:30、全ての津波警報が津波注意報に切り替わった。
快晴。午後から、旭混声合唱団の練習会。来週までに(坂本九の)「心の瞳」を暗譜せよとのこと。[;_ _]
帰宅してから自転車で発つ。16:10、旭区役所。小型家電回収ボックスに、崩壊しかかっているリブ100のジャンクを、複数台投入。実は以前から(PCの廃棄を)先送りしていたのである [;^J^]。通常の家電リサイクルではなくメーカー回収必須とかなんとか、手順(手間)が面倒、それを調べる手順(手間)がまたメタ面倒..というわけで。ところが先日別件で粗大ゴミの処分について手続きしていたら、偶然、横浜市では一定サイズ以下のノートPCは、小型家電として役所の回収ボックスにいれるだけでいい(費用もかからない)ということがわかり、これはラッキー!というわけで。(無論、HDDは処置済みである。)
引き続き階下の会場で、横浜市長選の期日前投票。
その足(自転車)で、ほど近いサイクルベースアサヒへ。期限切れ目前のTSマークの更新に来たのであるが、私は迂闊にも知らなかったのであるが、TSマークは必須ではないとの説明を受けた。横浜市(神奈川県)では、自転車を利用する際に「損害賠償責任保険などへの加入」が条例によって義務付けられているのだが、TSマークは「点検付きの保険」であり、必要十分。一方で、他社の民間自転車保険や特約などで、必要な保障(賠償責任など)に加入していれば、TSマークは必須ではなく、そして私は別途、自転車保険に加入しているのであった。
取りあえず、今日のところは特にアクションを取らないことにした。他社の保険を解約してTSマーク1本にする、という選択肢もある。
16:30、全ての津波注意報が解除された。
曇天。庭の百日紅の花の第一波が、とりあえずほぼ全て落ちた(散った)が、蕾がまた大量にスタンバイしている。これから何度も咲き変わるのだろう。とうぶん、楽しめそうだ。
先日、上半期を黒字で乗り切ったことが判明したので、以前から気になっていた某文学全集(全20巻)を買うことにした。絶版なので古書を探す。一括でも売りに出されているのだが、6〜7万円以上する。バラでの購入を検討してこまめに探すと、(個別にかかる送料を含めても)トータル4万7千円ぐらいで揃えられそうだ。計12社に個別発注。(私は、こういう手間は惜しまないのである。[;^.^])
鶴ヶ峰駅前の筑前屋で晩酌すべく、16:19のバスで発ったら..鶴ヶ峰商店街の、西友の向かいにある喜久屋青果店が、7月末で(つまり昨日)閉店していた [/_;]。いつもレジ横(またはレジの上)で寝ている猫のメイ店長とも、もう会えないのだ [/_;]。どうして昨日、来なかったんだ..[/_;][/_;][/_;]
20:10、帰宅。
上條恒彦、老衰で逝去。享年85。合掌..
暇つぶしに、ChatGPT で遊んでみた。
経済学の分野で、未来のうべかりし利益を前提として、先にその分、使ってしまう、という行動があったと思います。なんと言いましたっけ? また、これを下敷きにしたギャグで、ダイエットできずに悩んでいる人がジムに通うと決心した(まだ申し込んでもいない)段階で、これから痩せられるはずだから、と、バクバク飲み食いする状況(もちろん、さらに太るだけ)を、コントとしてまとめてください。
すると、
ご質問の経済学用語は、おそらく 「先食い(さきぐい)」 あるいは英語で言う 「先取り消費(consumption smoothing / consumption in anticipation)」 または 「未来所得の現在消費(intertemporal choice)」 に関する行動だと思われます。
もっと俗っぽく言えば、「未来のうべかりし利益」を前提に今の生活を豊かにするという意味で 「フライング消費」「勝手前借り」 などの表現も近いかもしれません。
コント案:「ジムはもう通ってる(気がする)」
登場人物:
・太郎(ダイエットに悩む人)
・友人A(冷静なツッコミ役)
シーン:ファミレスにて。テーブルにはハンバーグ、ポテト、シェイク、チョコパフェなど満載。
友人A:
太郎、お前…それ全部食べるつもり? ダイエットするんじゃなかったっけ?
太郎(自信満々):
大丈夫!ジムに通うことにしたんだよ!
友人A:
…それって、「これから」通うって話だよな?
太郎:
そうそう!来週からね。見学の予約は…まだしてないけど!
友人A:
それ、まだジムの空気すら吸ってないじゃん。
太郎(パフェをすくいながら):
でも、もう「通う」って決めたんだから、これは実質、未来の痩せた俺が今の俺にご褒美をあげてるようなもんでしょ?
友人A:
じゃあ今食ってんのは「未来のご褒美の先食い」かよ!
まるで「未来痩せ」って通貨を担保に「現実太り」してるじゃん!
太郎:
その表現、ちょっとウケるな(笑)
友人A:
笑ってる場合じゃないよ。今の体重はお前の信用スコアだぞ。
過剰消費したら体がデフォルト起こすぞ。
太郎:
……糖質の信用不安。
友人A:
ジムに通う前に病院に通う羽目にならないようにね!
このコントでは、経済行動の「先食い」を、「未来の痩せた自分に期待して、今バクバク食べる」という矛盾に置き換えたギャグに仕上げています。ポイントは、「まだ成果が出ていない未来の行動を担保にして、現在の快楽を正当化する」という、ダイエットあるあるの滑稽さですね。
..なかなかまともなコントが出来てきて、ちょっと驚いた [;*.*]。そこで、追い質問をしてみた。
先ほど作成されたコントを、コントAとします。また、最初の質問からコントが作成されるまでもまたメタなコントと考えられるので、コントMとします。これらを実在のコメディアンに売り込むと想定します。
・コントAに相応しいコメディアンは誰でしょうか。その理由と、売り込みのプレゼン案を答えてください。
・コントMに相応しいコメディアンは誰でしょうか。その理由と、売り込みのプレゼン案を答えてください。
・私見では、コントMは、陣内智則に相応しいと思います。これについて論評してください。
すると..
ありがとうございます。以下、それぞれについて丁寧にお答えします。
◆ コントAに相応しいコメディアンとその売り込み案
●コントAの内容の要約(再確認)
「ダイエットを決意した(だけの)人が、これから痩せる予定だからとバクバク食べてしまう」という、未来の成果を先取りする滑稽さを扱ったコント。経済学的概念「先食い」=「将来価値の現在消費」を、身体や日常に落とし込んだギャグ。
●相応しいコメディアン:バカリズム
理由:
・設定の皮肉とリアリズムを描くのが非常に得意。
・一人芝居形式で、「勘違いしてる人間」を冷静に演じるのが巧み。
・「あるあるだけど、やりすぎてて面白い」絶妙なラインの表現に長けている。
プレゼン案:
「未来を信じすぎて、痩せる前から暴飲暴食。人間の“勝手な確信”が生む滑稽さを一人コントで表現できます。
『ジムに通うって言ったから、もう痩せてる予定で焼肉特盛り!』とか、バカリズムさんの“思考の暴走”系コントにぴったりです。
オチには、未来の自分から手紙が来る――『お前のせいで今さらに太ってる』なんていう皮肉な締め方も可能です。」
◆ コントMに相応しいコメディアンとその売り込み案
●コントMの趣旨
視聴者からの問いかけ(学術用語の確認)をきっかけに、その説明と同時に生まれる「ギャグコントの発生」そのものを、さらに外側からメタ的に見つめるという多重構造。
つまり、「知識」→「ギャグ」→「このプロセス自体もギャグ」という三段オチ的構成。
●相応しいコメディアン:劇団ひとり
理由:
・一人語り+複層的構造のコントに慣れており、話芸と演技の両立が可能。
・脚本的なねじれ(メタ構造)に強く、視聴者の知的好奇心をくすぐる構成に対応できる。
・情報番組での解説風にボケる「知識とギャグの融合」もこなせる。
プレゼン案:
「“学術用語の質問が、いつのまにかギャグを生む”という、知識と笑いの境界を行き来する構成。
さらに、そのプロセスを見ている自分自身を、もう一段俯瞰するというメタ構造。これは劇団ひとりさんの“複層的な演技”があってこそ成立します。
テレビ東京あたりで『コントの作り方をコントで見せる番組』として展開可能です。」
◆ 陣内智則が「コントM」に相応しいという私見への論評
●総論:非常に的確な人選だと思います。
理由:
・陣内智則のコントは「プレゼン映像を突っ込みながら進行する」形式が多く、“観客との視点の共有(メタ視点)”が常に存在する。
・映像や説明をネタにすることで、「解説とギャグの融合」を自然に実現している。
・コントMのように、「あるアイデアがどう展開されたか」を段階的に示していくプロセスは、まさに陣内スタイル。
想定される演出:
・スクリーンに「質問:経済学で未来の利益を先に使うのは?」というテロップが表示され、陣内が解説し始める。
・そこから、「で、これをギャグにすると……」とスライドが変わり、「ジム行く前に食いまくる奴〜」という一人芝居が始まる。
・最後に「このギャグを誰に演じさせるか?」というスライドで、自分が出てくる――全編がプレゼン形式の多重ネタ。
補足:
・陣内の映像ツッコミ形式により、視聴者に「考える余地」を与えすぎず、テンポよく展開できるのも強みです。
◆まとめ
コント 相応しい芸人 理由 プレゼンポイント
A(ジムで太る) バカリズム 思考の暴走系一人芝居 未来確信→現在暴走という皮肉の描写 M(質問→ギャグ→メタ構造) 劇団ひとり(または陣内智則) 知識とギャグの融合、メタ構造の操作 解説からコントを生む→それをまた解説する M(私見) 陣内智則 映像ツッコミ形式とメタ演出に最適 スライドとナレーションで多層ギャグ展開
必要であれば、実際のスクリプトや構成案も作成可能です。ご希望があればお知らせください。
..まぁ、ここら辺までとしておこうか [;^J^]。3人の芸人の芸風の特質の分析など、ちょっと驚くべき内容であるが [;*.*]、忘れてはいけない。これらの元ネタは、あくまでもウェブからかき集めてきた情報なのであり、それらを文脈に沿って辻褄が合うように組み合わせているに過ぎないのである。(実際、どこか「上滑り」していることに気づかれるであろう。)だから恐れることはないのである..と書きつつ、もうひとつ、忘れてはならないことがある。「人間も、この程度のことしかしていない場合が、多々、多々ある」[;^.^][;^.^][;^.^]..たまにはいいよ。「その程度の出力で十分な(その程度の工数しか割くに値しない)仕事」も、存在するからね。(胸に手を当てなよ。[^.^])しかし、こういうことしかできない人間は、圧倒的な(桁外れの)スピードと生産性を持つ生成AIに、いずれは置き換えられていく..
明日は伊丹。19:28のバスで発つ。鶴ヶ峰駅から横浜へ。有隣堂で1冊購入してから、20:20、「それゆけ!鶏ヤロー!」。22:15に出て、22:30、東口のYCAT。23:11に夜行バスが発つ。
6:50、大阪梅田のプラザモータープールに着いた。快晴。午後から伊丹なので、午前中は大阪で時間をつぶす。ぶらぶらと中之島方面に歩き始め、7:05、新梅田食堂街の大阪屋。朝っぱらから飲んだくれるのが正しい作法かも知れないが [;^J^]、ビールも頼まず、朝定食のみ。7:40、大江橋を渡り、中之島。だらだらと散策とかベンチで読書とか。
大阪市中央公会堂のレストランで名物のオムライスを食べるべく、11時の開店を扉の前で待っていたら、予約者(及び、私の視界には入っていなかった建家の中の、予約していない客の列)が大勢いることが判明し、1時間以内に食べ終わることは到底不可能、と、拗ねて離脱し [/_;][;^.^]、川沿いのGARB weeksへ。(ここも好きな店なのだ。)メインプレートセット(豚肩の白ワインラグー、スモークチキンサラダ仕立て)とジン。
なにわ橋駅から地下鉄とJRを乗り継ぎ、13:20、伊丹アイフォニックホール。開場は13:30、開演は14:00。「クランクレーデ弦楽アンサンブル メアクラング演奏会U」である。
武満 徹:弦楽のためのレクイエム
ヴィヴァルディ:四季(ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み 作品8」より)
バルトーク:ディヴェルティメント(弦楽オーケストラのための)Sz 113
ミュージックディレクター・ソリスト:石上 真由子
弦楽合奏:メアクラング
指揮者はいない。演奏順序は「春」「夏」「弦楽のためのレクイエム」、「秋」「冬」「ディヴェルティメント」であり、曲の組合せは非常に面白く、演奏順序も効果的。
正直なところ、ピッチがもっと精度よく合っていれば、とは思った。しかしながら、もっともピッチセンシティブな曲(であろう)「弦楽のためのレクイエム」は、感興深く聴くことができた。「ディヴェルティメント」も面白かったが、バルトーク・ピッチカートをもっと派手に鳴らして欲しいと思った時点で、わたしの 下品な 感性の底は知れたものである。[;_ _][;^.^]
15:55に発って、大阪駅へ。紀伊國屋の隣りに小洒落た古書店街があったはず..と、迷った挙げ句ようやく「うめ茶小路」に着いたのが、17:35 [;^.^]。「阪急三番街」のあたりということは憶えていたのだが、その阪急三番街に辿り着くのに手間取りまして [:^J^]。こういうとき、あえて誰にも尋ねずに彷徨うのが、街遊びのコツである。[^J^](のか? [;^.^])
1軒、閉店していたのは、残念。「りーちあーと」で大型本など3冊購入して荷物を重くし [;^J^]、18:05に発つ。10分後、近所の「ミライザカ」という居酒屋に入ってみる。飲み放題もあるし、コスパは悪くない。20:40に出て、「さくら高速バス ヨドバシ梅田タワー前バスターミナル」へ。
21:10、バス出発。
Last Updated: Aug 8 2025
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