*2025年06月02日:大氣耳鼻咽喉科など
*2025年06月03日:「ラーオ博士のサーカス」
*2025年06月04日:通う理由 [^.^]
*2025年06月05日:また京都へ [;^J^]
*2025年06月06日:美のるつぼ展/若きポーランド展
*2025年06月07日:鴨居玲展/日本国宝展
*2025年06月08日:6〜7月の展覧会観覧予定
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*2025年06月02日:大氣耳鼻咽喉科など


 曇天。8:20に徒歩で出て、大氣耳鼻咽喉科に向かう。Google Maps に従って歩いたら、前回と異なり、フォレオから中原街道に出て中山駅方向に歩くというわかりやすい経路を案内された。10時前に着く。

 やはり、声帯溝症に対する手術等のアクティブな治療については、「やりたくない/やるべきではない」と考えているような印象。当面は、痰に対する投薬治療。11:40、診察終了。徒歩で帰途につき、フォレオによって、昼過ぎに帰宅。

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*2025年06月03日:「ラーオ博士のサーカス」


 雨。午後、Nさん宅へ。アンドロイドからの印刷について、相談に乗って欲しいとのこと。また、「音楽のつどい」の招聘アーティストの件についても、意見を交わす。15時頃、近所のOさんも来られる。Nさんどうよう、亡父と親しくされていた方で、私としては基本的には、大先輩諸氏のお話を拝聴するというスタンスなのだが [;^J^]、それだけではダメなので、適宜切り込む [;^J^]。夕方に帰宅。

 チャールズ・G・フィニーの「ラーオ博士のサーカス」を再読したくなったのだが、書庫にない..またかよ [;_ _]。「かつて読んだもののその後なんらかの理由で手放したか不明な理由で紛失した書籍のうち、手元においておくに値するものを再購入するプロジェクト」で83冊、買い直したのだが、このとき、チェックから洩れていたらしい。

 もちろん買い直すのだが、半分以上ノスタルジー事案なので、かつてと同じものがいい。文庫本じゃなかったはずだ、と、読書記録DBを検索したところ、1985年に読了していて、創樹社の創樹ファンタジー(中西秀男訳)か。なるほど、確かにこんな版型だったような気がする、と、発注しかかって..DBに気になる記述が。「困った、わからん。原文にあたるか。」..で、3ヶ月後に、原書を読んでいるのだ。(暇な奴だ。[;^J^])「これは“小説”ではない。邦訳初読時にピンとこなかった理由は、それだ。つまり」云々という感想はどうでもいいとして(ついでに「これは“小説”ではない」というしたり顔がもう初手から大間違いなのだが過去の恥は恥としてだ [;_ _][;^.^])、最後にこんなことを書いている。「尚、中西訳と対照しながら読んだのだが、中西訳に、結構欠落があるのが気になった。版の問題かも知れないが…。僕にもわかる誤訳も少々。」

 ..そ、そなの? [;^.^] だとすると、いくら懐かしいからといって、これを買い直すのは得策じゃないのかも..と、国会図書館のホームページで調べたら..ちくま文庫とサンリオSF文庫からも出ているのだが、いずれも中西秀男訳 [;^J^]。他の翻訳家は仕事をしとらんのか、もしかしてこの「欠落あり」の訳文が使い回されているのか..と、書誌データを確認してみたら、私が読んだ創樹ファンタジー版が、1976年。サンリオSF文庫版が、1979年。ちくま文庫版が、1989年。でもって、サンリオSF文庫版は「改訂版」と来たもんだ [;^.^]凸。多分いろいろ直したね、中西さん。[;^J^]

 で、問題はこのサンリオSF文庫版と、さらに10年後に出たちくま文庫版と、どちらを買うべきかということだが..ま、サンリオSF文庫版「のみ」が改訂版で、その後のちくま文庫版には古い訳文が使われている、なんてことは、まずあるまい。逆にこの10年のあいだに、さらに手を入れられている可能性もある..と、ちくま文庫版を発注したのだった。あー手間だった。[;^.^]凸

 長嶋茂雄、逝去。享年89。

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*2025年06月04日:通う理由 [^.^]


 横浜ロック座で撮ってきたポラをフォトアルバムに整理して 悦に入って 眺めているのだが..つくづく痛感するのは、私には女性を綺麗に(セクシーに)撮る技術が「全くない!」という現実である [;_ _]。ポージングもアングルも..これはまったく無理もない論理的な帰結とすら言え、なぜなら私にはこれまでそのような撮影をする機会もモデルもやかましいっ!(..落ち着け..[;_ _][;^J^])

 ..というわけで、練習しなければならない。練習しなければならないのだ。困ったなぁ..通わなくてはならないではないか..[;_ _][*^.^*][*^.^*][*^.^*]

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*2025年06月05日:また京都へ [;^J^]


 快晴。午後には、旭混声合唱団の練習会。

 アマゾンに発注していたいちごの酒(牛乳に混ぜて飲む用)が届いた。危惧していたとおり、甘すぎた [;_ _]。まぁ、いいや。[;^J^]

 19:17のバスで発ち、鶴ヶ峰から横浜へ。20時過ぎ、「それゆけ!鶏ヤロー!」で晩飯兼晩酌。22:20過ぎに出て、22:35、東口のYCAT。22:45発の京都行きのバスは、少し遅れて23時に発った。

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*2025年06月06日:美のるつぼ展/若きポーランド展


 5:00に、京都駅八条口。快晴である。例によって、なか卯で朝食兼バッテリーチャージ兼時間調整の読書。7:35に出て、北口バスロータリーのD2乗り場から7:45。10分後、博物館前のバス停着。行列の先頭から16人目。京都国立博物館。「大阪・関西万博開催記念 特別展 日本、美のるつぼ―異文化交流の軌跡―」の後期展示(〜6月15日(日)まで)である。9時開館。基本的には、前期展示との差分の確認である。

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 酒井抱一の「夏秋草図屏風」は、何度かご紹介していると思うのだが..もうほんとにカッコイイ。死ぬほどカッコイイ。思わず落涙しそうになるほど、カッコイイ..これまた何度かご紹介していると思うのだが、山田五郎の私が大好きな名台詞、「日本人が何かをカッコイイと思ったとき、それは琳派である」が、脳裏に響く..



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 伝郭忠恕の「明皇避暑宮図」に描かれているのは、大規模な楼閣。伝王淵の「竹雀図」の明確な輪郭線の心地よさ。李在の「山水図」は、主となる山塊をセンターに置いている構図が面白い。



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 雪舟の「山水図」は、ご存知の方が多いだろうが..これこそまさに魔術的な絵画である! 縦方向の直線を主体とした完璧な構図に、いつまでも魅入られてしまう。玉えん梵芳の「蘭竹図」もまた、怪植物 [;^.^] が対話しているかのごとき構図が面白いのだが..ドゴラ(画像検索結果)?[;^.^][;^.^][;^.^]

 「ポルトガル国印度副王信書」は、ポルトガル領インドの副王から豊臣秀吉への手紙である。撮影禁止なのでスマホの(カメラ入力の)翻訳アプリを使えず、そういうことなら対訳の掲示ぐらいはしておいていただきたいものである。["^.^]凸(この画像からは読みとり(翻訳)できますので、お暇ならどうぞ。)



 10:30に発つ。近くのバス停から206系統で、東山仁王門バス停へ。ここから徒歩6〜7分程度で、11:10、京都国立近代美術館。まずは早めの昼食を。1Fの「cafe de 505」で、焼きカレー。11:50、3Fへ。「若きポーランド −色彩と魂の詩 1890-1918」(〜6月29日(日)まで)である。図録を購入しなかったので、撮影可の写真でご紹介。

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 ほぼすべての画家が、はじめましてである [;_ _][;^J^]。左から、ヤン・マテイコの「盲目のファイト・シュトスとその孫娘」。フェルディナント・ルシュチツの「冬のお伽噺」の、白の造形。コンラット・クシジャノフスキの「フィンランドの雲」もまた、形の面白さが際だっている。



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 ヴォイチェフ・ヴァイスの「かかし」は、えーと、どういう状況なのかな [;^J^]。民話(神話)の一場面かな? ヤツェク・マルチェフスキの「フェリクス・ヤシェンスキの肖像」は、当時のキーパーソンの肖像画なのだが、背後の(老年と壮年の)サテュロスが、異様である。[;^J^]

 アルフォンス・カルピンスキの「日本人形を持つジェーン」は、当時のジャポニズムのわかりやすい顕れ。オルガ・ボズナンスカの「散歩より(白いドレスを着た婦人)」は、なんといっても色彩が印象的。当時、「静寂の灰色の画家」という実にセンスのいい二つ名で呼ばれていたとのこと。



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 同じくオルガ・ボズナンスカの「菊を抱く少女」もまた色彩が魅力的だが、それに加えて、この瞳! スタニスワフ・ヴィトキェーヴィチの「森」「冬の巣」の雪景色も、素敵である。

 右端は、レオン・ヴィチュウコフスキの「スタンチク」。背後に並んでいる人形劇の人形たちの前で嘆いているピエロ(スタンチク)は、かつて栄華を誇りながらも、今や他国の操り人形となってしまったポーランドの現状を憂いているのである。



 13時頃に展覧会場を出て、別フロアのコレクション・ギャラリーを観たりソファで居眠りしたりしてから、14:40に美術館を発つ。隣りの京都府立図書館で1時間ほど画集を閲覧してから、目の前のバス停へ。5系統のバスがほどなく来て、16:10、四条河原町バス停。ここから宿(Kiyamachi Guesthouse)まで、すぐである。

 チェックインしてから17:20に外出。3分程度で「しゃぶしゃぶ温野菜 京都河原町蛸薬師店」。経緯は略すがライン友だちになっていた [;^J^] ガールズバー“V”のAさんと待ち合わせ。ま、同伴である。[;^J^]

 学生なのだが、来春(ここでは名を伏せておくが)某大手証券会社に就職するとのこと。才媛だったのか [;^.^]。というわけで、資産運用の相談をしたりして。[;^J^]

 19時頃に出る。バニーガールのガールズバー“V”まで徒歩3分程度。Aさんはここのナンバーワンである。ガールズバーではあるのだが(対面のカウンターに加えて)ボックス席があるし、指名もできる。キャバクラとの中間形態というか。

 チェキも撮れるのであった。といっても私が撮影するのではなく、私の注文に従って、ヘルプの子がAさんを撮る。なるほど、こういうパターンもあるのだな。

 ワンセットで切り上げて店を出る。多少中略して、「祇園 なんだっ亭」でトマトカレーラーメンを食べて、23時までには宿に帰投。

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*2025年06月07日:鴨居玲展/日本国宝展


 6:25、チェックアウト。明るい曇天。四条河原町バス停から6:41のバスで、10分後に京都駅。八条口のなか卯で、朝食と読書。9:55に出て、10分後に美術館「えき」KYOTO。「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」(〜7月6日(日)まで)である。ちょうど10年前に、東京ステーションギャラリーで「没後30年 鴨居玲展 踊り候え」を観て以来になるのかな。1985年の急逝後、5年ごとにまとまった規模の回顧展が開催されているという、希有の画家である。

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 まずは、鴨居玲のもっとも主要(特徴的)なテーマである「自画像」のセクションから。左端の、最初期の「夜(自画像)」(1947)は、瞳が印象的。 「1982年 私」(1982)は、幻想美術選でもご紹介した代表作。「8, AVRIL 1982 昭生病院にて」(1982)は、入院中の自画像の凄みはもとより、スペインで購入してきたという(名も無き職人の手になる)額縁が素晴らしい。展覧会場で、見入ってしまった [;^.^]。これ、欲しいんだけど、手に入らないでしょうね、諦めます..[;_ _][;^J^]



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 晩年の有名な自画像たち。左から、「1983年2月3日 私」(1983)。「肖像」(1985)は..どういう気持ちで観ればいいのかな、と、鑑賞者を困らせてしまう [;_ _]。それが狙いかもしれないが [;^J^]。「自画像(絶筆)」(1985)は、逝去後、残されたアトリエのイーゼルに掛かっていた、おそらくは未完成作品。すごいでしょ、これ..



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 代表作ばかりで、申し訳ない [;_ _][;^J^]。左から、「私の村の酔っぱらい (A)」(1973)、「酔って候」(1984)。「私の話を聞いてくれ」(1973)は、誰もが好きになる作品じゃないかなぁ [^.^]。とにかく主題というか状況(感情)設定が素晴らしく、それをまた見事な姿勢とアングルで表現している。そしてサイズもでかいのだ。高さ2m近くもあり、圧倒される。そして右端の、鬼気迫る「廃兵」(1973)! これも同じサイズ。言葉を失う。



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 なんとも気高き、誇り高き「望郷を歌う(故高英洋に)」(1981)。「石(教会)」(1974)、「教会」(1978)(1978)は、彼が終生描き続けた教会シリーズ。彼自身は無宗教であり、だからこその(何周も回った)こだわりがあったようだ。



 11:00に会場を出て、大阪に向かう。11:15の京都線新快速。12:09、天王寺。あらま、雨がポツポツと [;^.^]。とりあえず駅前の天下一品で、こってりMAX。12:40に出た頃には、雨は止んでいた。やれやれ、よかった。[;^J^]

 歩いてすぐの大阪市立美術館に、「大阪・関西万博開催記念 大阪市立美術館リニューアル記念特別展 日本国宝展」(〜6月15日(日)まで)を観にきたのであるが、確保済みの日時指定チケットの入場時刻は、15:30。2時間以上、時間をつぶさなくてはならない。動物園でもいいのだが、日曜日なので混んでいるに決まってる..

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 ..というわけで、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で、本など読みながらごろごろしてることにしたのだが..なんかここ、いつ来てもこんな感じなのだが、毎日お祭りやってるの? [;^J^] 天王寺のセントラル・パーク? [^.^][;^.^]



 ..2時間もごろごろしてるとさすがに飽きてきたので [;^J^]、15:30からの予約ではあるが多少巻いて14:55に美術館に向かったら、15:05に入れてもらえた。

 ..で、さぁ..[;_ _]。こんなん、内容をいちいち紹介する必要ある?[;_ _] だって、全部国宝だぜ?[;_ _] 感銘を受けた作品をいちいち挙げていると展示作品リストになってしまう [;^J^]。それにさらに正直に書くと、食傷 いやいや..[;^.^][;^.^][;^.^]

 というわけで、大雑把にちゃっちゃかちゃっちゃか行きますよ。(今週号の日記の更新が遅れてるので こんなところで 手間かけてるわけにはいかんのだ。[;^.^])何度も観てる作品が多いしね。

 「T ニッポンの国宝―美の歴史をたどる」から。雪舟の「天橋立図」画像検索結果)は、切り貼りの下絵のクセに国宝なのだ [^.^]。同じく「慧可断臂図」画像検索結果)の方が好きだなぁ。描線の使い分けがね。どなたもご存知、「唐獅子図屏風」((右隻)狩野永徳(左隻)狩野常信、画像検索結果)は、でかいのよ。観たことがない人は、一度は観ておく方がいいよ。「婦女遊楽図屏風(松浦屏風)」画像検索結果)もいいよね。尾形光琳の「燕子花図屏風」画像検索結果)は、もう素通りしたよ [;^.^]。先月、根津美術館で観てきたばっかりだしさ [;^.^]。書き忘れてたけど、場内、めちゃ混みなんですよ [;^J^]。会期終盤の土曜日に来た私にすべての非があるので、いっさい文句言いませんが。[;_ _][;^.^]

 「女神坐像」画像検索結果)、「聖観音菩薩立像」画像検索結果)、「華原磬」画像検索結果)、大倉集古館蔵の「普賢菩薩騎象像」画像検索結果)。浄瑠璃寺の「四天王立像のうち持国天立像」画像検索結果)は、色彩が驚くほどよく残っている。

 「病草紙」から「霍乱の女」画像検索結果)は、上からはリバース、下からは下痢が止まらない(しかも女性)、という見るに耐えない状況であり、「風病の男」画像検索結果)では(おそらくは)中枢神経の異常で指も瞳も震えて囲碁を満足に打てず、女たちから嘲笑されている。世が世ならば炎上ものである [;^J^]。「地獄草紙」抜粋(画像検索結果)、「金銀鍍宝相華唐草文透彫華籠」画像検索結果)、「法然上人絵伝」画像検索結果)。藤原伊行の「芦手絵和漢朗詠抄」画像検索結果)。「伝源頼朝像、伝平重盛像、伝藤原光能像」画像検索結果)は、もう見飽きたよ [^.^](こらこら。[;^J^])

 「U おおさかゆかりの国宝―大阪の歴史と文化」からは、四天王寺の「七星剣」画像検索結果)、獅子窟寺の「薬師如来坐像」画像検索結果)、道明寺の「十一面観音立像」画像検索結果)、四天王寺の「扇面法華経冊子」画像検索結果)。

 「特集展示 皇居三の丸尚蔵館収蔵品にみる万博の時代」からは、国宝/重文ではないが、皇居三の丸尚蔵館収蔵の「七宝墨画月夜深林図額」画像検索結果)を、ご紹介しておく、サイズも大きく、まるで水墨画なのだが、(作品名どおり)実は「七宝焼き」なのである。

 17:45に会場を出る。17;58に天王寺を発つ御堂筋線は、18:22に新大阪に着く。18:39ののぞみ。21:08、鶴ヶ峰。サイゼで軽く食べて、22:20、帰宅。

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*2025年06月08日:6〜7月の展覧会観覧予定


 まぁ、ざっとこんなところか..

*東京国立博物館
 「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児
 〜6月15日(日)まで

*サントリー美術館
 「酒呑童子ビギンズ
 〜6月15日(日)まで

*太田記念美術館
 「鰭崎英朋
 前期:5月31日(土)〜6月25日(水)まで
 後期:6月28日(土)〜7月21日(月・祝)まで

*森アーツセンターギャラリー
 「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展
 〜6月29日(日)まで

*国立新美術館
 「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s
 〜6月30日(月)まで

*東京都美術館
 「ミロ展
 〜7月6日(日)まで

*大阪中之島美術館
 「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!
 6月21日(土)〜8月31日(日)まで

*ハイパーミュージアム飯能
 「ヤノベケンジ 宇宙猫の秘密の島」
 〜8月31日(日)まで

*東京シティビュー
 「「銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路
 6月20日(金)〜9月7日(日)まで

*東京国立博物館
 「特別展「江戸☆大奥」
 7月19日(土)〜9月21日(日)まで

*町田市立国際版画美術館
 「ドーミエ、どう見える?―19世紀フランスの社会諷刺
 6月20日(金)〜9月21日(日)まで

*世田谷文学館
 「海野十三と日本SF
 〜9月28日(日)まで

*日本科学未来館
 「深宇宙展〜人類はどこへ向かうのか To the Moon and Beyond
 7月12日(土)〜9月28日(日)まで

 閉会が迫っている「蔦屋重三郎」展と「酒呑童子ビギンズ」展は、すぐにでも片付けなくては。むかつく [;^J^] のは、町田市立国際版画美術館の「ドーミエ、どう見える?」展である。なぜならこのダジャレは、私の持ちネタだからである。[;_ _]凸[;^.^]凸

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jun 13 2025
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