*1997年02月03日:「ムーサの贈り物」
*1997年02月04日:諸星/いしい/永井豪
*1997年02月05日:T2150のセットアップが、暗礁に
*1997年02月06日:完全手動型プレーヤー
*1997年02月07日:発熱
*1997年02月08日:結婚式の二次会にて
*1997年02月09日:T2150のセットアップ、ようやく完了
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*1997年02月03日:「ムーサの贈り物」


 O氏から、「レコード芸術」誌の93年分と94年分、計24冊がとどく。レコ芸誌上の「売ります買います」コーナーで、コンタクトしたのだ。この雑誌、これより遥か以前からずっと購入・購読しているのだが、保存してはいない。一部の記事を切り抜いているだけである。そして、93年6月から続いている「ムーサの贈り物 − 絵画・詩・音楽の出会うところ」という連載を、93年と94年に、計8回、切り抜き忘れていたという訳だ。国会図書館でコピー、という手もあったのだが、カラー3頁の連載である。国会図書館に限らないが、カラーコピーは無茶高いのである。また、コピーの品質に満足出来るとも限らない。ある音楽作品(または作曲家、演奏者など)を中心に、音楽・美術・文学の“響きあい”をつづってゆく、このエッセイは、CDやレコードのジャケット写真や絵画作品の複製で、豊かに彩られているのだ。いや実際、今やレコ芸を買うのは、この連載を切り抜くためだと言っても、過言ではない。

 という訳で、届いた24冊から8冊抜き出して、早速切り裂く。[;^J^] 残り16冊には用はないので、古本屋行きである。(譲渡条件は、24冊一括、だったのである。)

 T2150のディレクトリ/ファイルを(Win95では不要なソフトの削除等)ざっと刈り込み、まず、秀丸と秀タームからインストールする。バイオレンス・ジャックを読みつつ、FCLAでRTしつつ、なので、どれもこれも捗らない。(どれかに集中しろよ。[;^J^])ジャックは、(全10巻中)ようやく5巻まで。

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*1997年02月04日:諸星/いしい/永井豪


 先日見舞われた、アクセス95の文字化けだが、いつの間にか症状が出なくなってしまった。気持ち悪いなぁもぉ。以前もこんなこと(勝手に治ってしまう)があったが..

 コムロードから電話。やはり、リブのユニバーサルACアダプタは、全く在庫なし、入荷予定なし。社内にニュースを発信して探すことにするが、さて、見つかるかどうか。

 「天崩れ落つる日」(諸星大二郎)、「問題外論 10」(いしいひさいち)購入。前者は、どちらかと言えばシリアス路線がメインである作者の、ギャグ(と言うよりはユーモア)マンガ集。数点挿入されている、4コママンガ、1コママンガ(あるいはカット)が、目次にも初出一覧にも記載されていないのは、問題である。(ひとごととは言え)リスト作成者が苦労するではないかっ(義憤)。後者を読んで、初めて「君島家の騒動」なるものの実態を知った。たまに車内広告の類で「君島」の名前は、目に入ってきてはいたのだが..こんなに馬鹿馬鹿しくて面白いこと、やらかしていたのか。[;^J^]

 今夜は、T2150の95環境のセットアップの続きは、なし。毎週火曜日は、一週間分の日記の原稿のまとめと推敲(及び、これにタイミングを合わせて更新する、他のページのメンテ)で、おおわらわなのだ。(ちなみに、ホームページの作成とメンテ環境は、全面的にリブに移行している。)週に一度、半徹夜をしなくてはいけないのは、誰のせいだ。[/_;](← 自分だ、自分。)

 「バイオレンス・ジャック」を、フトンの中で、第7巻まで読む。

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*1997年02月05日:T2150のセットアップが、暗礁に


 ボイトレのレッスンのあと、久々に串焼きのKへ。ここは、少し高い代わりに美味いのである。マスターと話していたら(例によって、リブをホレホレしていたのである [;^J^])、私と同年齢(同じく独身)であることが判明したりする。

 帰宅してT2150のセットアップの続きをするが、はまってしまった。インターネットへの接続が、うまくいかないのである。ttermpro(テラタームプロ)をインストールして起動しても、ホストにつながらない。どこの設定を間違えているのか(あるいは足りないのか)、判らない。

 95の上書きインストール時に、なんらかのミスをやらかした可能性が、高い。なにしろ、テラタームプロがつながらないことに気がついたのち、しばらくしてから、電話を掛けていない=ダイヤルアップネットワーク自体がインストールされていない(つながる訳がない)ことを発見した体たらくであるから。

 どうして、こんな(基本的な)アイテムがインストールされていなかったかというと、95の上書きインストール時に、「ありあり」のフルインストールをしなかったからである。思い出してみると、確かにネットワーク系は、きわめて少な目に選択したような。

 うんうん、思い出してきたぞ。なんでこんなケチくさいことをしたかと言うと、マックススペックのフルインストールをしようとすると、マイクロソフトネットワークがどうだとか、サーバの設定がどうだとか、グループがどうだとか、およそ、自宅でプロバイダ(私の場合は、正確にはプロバイダではないが)にダイヤルアップで接続するだけのユーザーには関係のない、やたらとさまざまな質問をされて、未定義の(関係ない)設定をするわけにもいかず、インストールが(文字どおり)袋小路に迷いこんでしまったのだった。だから、ネットワーク系は、少な目にインストールしたのである。

 ダイヤルアップネットワークをCD−ROMを引っ張り出してインストールしても、つながらない。これはそろそろ、95自体のアンインストール/インストールの潮時かも。

 という訳で、すっかりふてくされた私は(既に深夜1時を回っている)、T2150の電源を切って、4時過ぎまでかかって「バイオレンス・ジャック」を最終巻まで読み終えたのだった。(これはやはり、一代の傑作である。この結末については賛否両論あるが、私は高く評価している。)

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*1997年02月06日:完全手動型プレーヤー


 「レコード芸術」誌の先月号を読んでいたら、オーディオのページにこんな紹介記事が。

「一方、根強いアナログ・レコード・ファンにとって注目は、昨年末に発売されたデンオンのDP−900Mという完全手動型プレーヤー」

 いや、すぐに意味は判ったが、手回しオルガンならぬ手回しプレーヤーに(0.3秒ほどの間)思いを馳せてしまった。

 別に突飛な連想でもないのだ。私はオーディオ系の極道ではないが、その筋の者どものあいだでは、こんにちのマニアの大敵のひとつが、電源ラインを汚染しているデジタルの変動だというのは、常識。そんな彼らが(デジタルの干渉を耳で確認するために)何をするかと言うと、まず、バッテリーあるいは電池駆動。なるほど、この電源は“綺麗”であろう。

 そして次にやらかすのが、レコードプレーヤーの電源を切り、ターンテーブルを“手で廻して”再生することなのである。人間のやることであるから正確な回転は望むべくもなく、ピッチはヘロヘロにうねるのであるが、しかし電源からはいかなる邪魔物も進入してこない、それはそれは“美しい”音を聴くことが出来るのだそうだ。(私は、ヘロヘロピッチよりも、デジタルの汚染の方が好きである。)そう言えば、昔々の少年月刊誌か学習誌の付録に、組み立て式の“手回しソノシートプレーヤー”があったことであるなぁ。

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*1997年02月07日:発熱


 チチブ電機に電話をして、リブ30用ユニバーサルACアダプタの入荷見込みを聞く。なんと、今月末である。私は今月下旬の22日までに必要としているのだ。完全にブチ切れ状態。いっそさらに一ヶ月遅れるのであれば、諦めて、高価な(欧州の電源にも対応している)バッテリーチャージャーを購入する、というふんぎりがつくのだが。逆上して問い詰めるが、「も、もしかしたら20日位に入る可能性が無い訳ではなく..」

 チチブを責めても仕方がない。これは東芝の罪である。既に社内のニュースグループに投稿して、ユニバーサルACアダプタを探していたのだが、いまだに反応がない。無理も無い。リブを買うほどの人間ならば、既に20か30を買っている。50を待てる訳がない。うちの社内の初物買い=新し物好きは、半端ではないのだ。

 来週月曜日(2/10)、税務署に行くために休暇を取る。数日前から不思議で仕方が無かったのだが、この日(2/10)に休みを取る人が、非常に多い。私で17人目。部署の総人数の1/3を遥かに越える。

 その理由が判明したのは、火曜日(2/11)の定例ミーティングの会議室を予約するために、総務に電話を掛けた時のことである。(かかなくてもいい恥をかいてしまった。[/_;])

 帰宅間際に、軽い眩暈。いきなり食欲が無くなる。これが実に不思議な感覚で、単に食欲が無いというよりは、消化器の状態が、昼食後30分位の時点に戻ってしまったかのごとし。これは初めての経験である。

 なんにせよ、まともな量の食事は取れそうもない。そこで久々にイタリアレストラン(というか、半ばパブ)のCへ。ビールと軽食を、少しだけ腹に詰めようという心積もりであるが..失敗した。本当に食欲が無い。風邪でもひいたか。うっかりスパゲッティを注文してしまったのだが、油の匂いに耐えられない。[/_;]

 といって、入っていきなり(料理に手もつけずに)出て行くのでは、あんまり失礼なので(しかもカウンターに座っていた)、ビールは一杯でやめ、ジャワティーを飲みながら、間を保たせるために、リブでホームページのメンテをしていたら(つまり、この文章を書いていたら)..マスターが釣れた。[;^J^] 軽い吐き気と貧血でフラフラしているのに、期せずしてホレホレせねばならぬ立場に。[;^J^] コンピュータのことを全く知らない人に、インターネットの講義をしたのであった。あぁしんど。[;_ _]

 1時間ほどで引き上げるが、街中を歩いていても、寒い寒い。冬だから寒いのは当たり前として、周囲の人々は私のようには震え上がってはいない。いやな予感。

 帰ってから体温計。37度6分だ。やばいっ。即、寝なくては。何しろ明日は、友人の結婚式の二次会で、スピーチを頼まれているのだ。

 とは言え9時過ぎに寝ても、12時前に目が覚めるだけだ。11時頃までに眠れれば良し、ということにして、フトンの中で、スピーチの準備(というか、裏付け調査)をする。ニフのRTのログを調べる必要があったのだが、この友人の名前で検索をかけたら、検索結果だけで5万行、1.2メガバイト。ここからさらに、実に曖昧な条件で絞り込みながら、目指すエピソードを探し出さなければならないのだ。気が遠くなった勢いで、熱が37度2分に下がった。

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*1997年02月08日:結婚式の二次会にて


 4時頃に目が覚める。フトンの中が熱い熱い。全身が火照っている。38度強。18時に、江坂(新大阪から地下鉄で2駅)に着けばいいのだから、午前中に医者に行く時間はあるのだと、気を静めて、無理矢理眠り直す。

 どろどろと10時過ぎまで眠ってから、いつもの薮医者、T外科へ。ただの風邪(あるいは、その他の既知の疾患)であり、かつ、医者も同じ判断をするであろうという確信が持てるときには(“At your own risk”という奴だ)、迷わず、ここを選ぶ。すいているからである。ほぼノータイム。待合室で週刊誌を見繕っている暇もないのだ。(これは医者の腕前を推し量る上で、悪い状況証拠と言わざるを得ない。)

 予想(予定)通り、注射を1本と飲み薬を3日分。昼食は、近所のファミレスで、わざとコッテリ系のランチ。軽い吐き気に見舞われたが、風邪を治す方法は、ふたつしかない。食うことと眠ることである。注射も薬も、それの補助に過ぎない。

 15時14分のこだまで、大阪へ。江坂の洒落たクラブで、G君とMさんの披露宴二次会。こじんまりとした、気の置けないパーティ。ニフとかFCLAとか、そもそもパソコン通信とかに疎い、堅気の人が半数であったので、スピーチの内容には手心を加えざるを得なかったが、半ば織り込みずみの状況である。昼食に気合を入れすぎたせいか、再び食欲がなくなっており、もっぱらビールを飲み続ける。それにしても、Mさんの本名は(姓・名ともに)初めて知ったのだが、その姓の方は、この日にキャンセルされてしまった訳なのである。

 20時過ぎにお開き。さらに飲みに行こうという話になったが、この体調では午前様は避けるべき。素直に20時50分のこだまで帰宅する。

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*1997年02月09日:T2150のセットアップ、ようやく完了


 7時過ぎに起床。熱は下がっているようだ。昨夜は固形物を口にしなかったも同然なので、さすがに腹が減っている。そこでGUSTに出かけ、朝食バイキングというやつを試してみる。(消費税(まだ3%)込み700円。)ま、こんなもんでしょ。そもそも“食い放題”のメニューに対して、味で難癖をつけるのは、ルール違反である。ただ、生卵がなかったのは納得いかない。(温泉卵はあったのだが。)生卵、納豆、海苔、焼き魚(原則として鮭)。これだけ揃わないと、日本人の正しい(外食系)朝食とは、言えない。

 T2150の95セットアップを再開。ダイヤルアップネットワークが電話してくれないところで引っかかっていたのであり、これは95再インストールか、と思いつめていたのだが(ま、思いつめるほど、大変なことではないけどね [;^J^])、どうもそういう事態ではあるまい、と、調べていて、これは単に、TCP/IPプロトコルがインストールされていないだけだ、ということに気がついた。やれやれ。

 ここを突破して、ほぼセッティング終了。とは言え、不備な点は、まだいくつか残っている。

*テラタームプロやネットスケープを起動しても、ダイヤルアップネットワークが自動的に起動されない。先にこっちを起こしておかなくてはならない。(これは多分、どこかのチェックボックス一発で片付く問題だろう。)
*リブからは制御・読み込みが出来るようになったスキャナー(IX−4025)が、認識されない。(まぁいいや、どちらかで使えれば。)
* DOS窓を開けたり閉めたりしていると、比較的簡単に“飛ぶ”。

 三番目の問題が、最も気に触るし、これが主機であれば看過出来ない大問題なのだが、所詮はバックアップ機である。ここまで(主機のリブと同じ環境で)動けば良しとしよう。(とにかくリブの95は安定しているのだ。)この不安定さについて、強いて95(あるいはMS)を弁護すれば、もともと飛びやすい3.1に上書きインストールしたのであるから、この位のことはやむを得ないのでは..(あれ、ちっとも弁護になっていないぞ。[;^J^])

 そう言えば、T2150用に、95のSCSC200A用ドライバを注文していたのだが、P氏の助言で解決していたので、すっかり忘れていた。[;^J^] もう20日になるぞ。いつ送ってくるのかな。半年位待ってから、電話かけてやろうかな。[^J^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Feb 11 1997 
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