*1996年05月20日:最低のメールを受信する
*1996年05月21日:最低の足回り
*1996年05月22日:アール・ヴィヴァン閉店
*1996年05月23日:大腸ファイバー:ミクロの決死圏
*1996年05月24日:O誌の記事をチェックする
*1996年05月25日:耳鼻科で薬をもらう
*1996年05月26日:バッテリーが死んでいた
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*1996年05月20日:最低のメールを受信する


 もっと酷いメールをもらったことが無い訳では無いが、ホームページをリンクさせてくれという依頼メールとしては、最低である。

 まず「貴殿のポームページ」と来たが、この程度のタイプミスはいいとして、「LINK有無のメールをお待ちいたしております」−それは、「LINK可否」だろう。「又、お手数をおかけいたしますがURL,コメント等の記載もお願いいたします」−つまり、私のホームページを読んでの判断ではなく、このメールをランダムにばらまいているということである。「又、以下に***のURL等を記載いたします。(略)URL://***,com」−URLの「Uniform」を知らない。先頭にはhttpがつくこと、コンマではなくピリオドであること。そして何より全角大文字で書いているということは、そもそもこの人はWindowsとかMacとか使ったことがないのではないか。文字列のアプリ間での再利用ということを知らないのではないか。とどめがシグネチャで、
 サービス  ドメイン取得代行
       e−mail自動NEWS

こういうのは、消しておけというのだ。もちろん、返事は書いていない。

 メーラを AIR Mail から Netscape に切り替えようと、様子を見てみたら、今日はちゃんと AIR Mail が動いている。受信も送信もする。クビにされるという気配を察したらしい。健気な奴だ。今暫く付合うことにする。

*目次へ戻る


*1996年05月21日:最低の足回り


 車のハンドルが不安定であるという件で、ディーラーが代車を持ってきたが、私の車を見るなり、タイヤがツルツルであるとの指摘。言われてみれば、確かに前輪だけが、磨きあげたようである。どこに目をつけていたのだ。反省。タイヤ以外には問題がないことを確認してもらうため、持っていってもらう。

 一週間たったが、霜焼けはなおも酷く、びっこをひきひき歩いている。この週末は散歩も出来なかった。最低である。

*目次へ戻る


*1996年05月22日:アール・ヴィヴァン閉店


 ネットニュースで、西武池袋のアール・ヴィヴァン閉店が伝えられた。輸入CD部門はどうだか判らないが、少なくとも輸入美術書部門は今月中に閉鎖。(CD部門も一緒に閉鎖ではあるまいか?)これには参った。浜松に移り住んで以来、年に数回しか訪れていなかったが、学生時代の想い出が詰まった店であった。ここで買った美術書は、数知れず。これほど便利な店は無かった。私にとっては、世界への扉のひとつだったのだ。

 車が帰って来た。タイヤ以外には何の問題もないとのこと。[;^J^] 可及的速やかに、タイヤを交換することにする。

*目次へ戻る


*1996年05月23日:大腸ファイバー:ミクロの決死圏


 先日の人間ドックで、検便に血が見つかっていたので、大腸ファイバー検査を受ける。血が混じること自体は、もうずっと以前からのことであり、医者もまず99%以上、なんの問題もないであろうが、一応診させてくれということであったので。

 洗浄液を2リットル飲む。これがまぁ吐くほど不味くは無かったが、いかにも海水っぽい嫌な味である。別にビール風味とは言わんが、もう少し人に優しい口当たりにはならんものか。このあとトイレに7〜8回も通って、大腸から便が一掃されたことを確認してから、検査である。

 上から入れるか下から入れるかの違いだけで、胃カメラと本質的には一緒である。受診中、テレビカメラで実況中継が見られる(医者が、逐一説明してくれる)のであるが、これが実に面白い。まさに「ミクロの決死圏」である。どういうわけだか腹の中を進むカメラの視点の移動に、非常なスピード感があり、あちこちに残っている洗浄液を吸い込むシーンなど、ライブであることもあって映画以上の面白さである。診断結果は、なんの問題もなし。

*目次へ戻る


*1996年05月24日:O誌の記事をチェックする


 先日原稿依頼された記事が掲載されているO誌を入手し、内容をチェックする。「新石器時代」を「はるか大昔」と書き直されていた。なるほどね。

 タイヤを交換するために販売店に出向くが、標準サイズではないらしく、山と積まれている廉いタイヤが使えない。予約を入れておく。

 声楽のレッスンのあと、いつもの居酒屋へ。行き付けの居酒屋は3軒あって、テーブルが広くてノートブックを広げられる、廉いが味は値段なみの店が2軒。隣の人と肩がぶつかる位狭く、本を読むのがやっとだが、やや高くて結構うまい店が1軒。レッスンの帰りに寄るのは、その高い方である。ただ不思議なことに、この店のメニューには、私の大好物の、鯖と秋刀魚が無いのである。

*目次へ戻る


*1996年05月25日:耳鼻科で薬をもらう


 二週間前に耳鼻科でもらった薬が切れたので、病院へ。前回診察してくれた医者が休みだったので、別の医者に診てもらうのだが、状況説明を全部しなおさなくてはならない。しかも、「一体それのどこが問題なのか? 私にどうしろと言うのだ?」と、言わんばかりの表情である。もう二週間分、薬をもらったが、これは医者を変えざるを得まい。

 タイヤを交換する。普通に運転している分にはまっすぐ走る車、というのは、いいものである。[;^J^]

 M誌からホームページの紹介許諾メールが来る。もちろん了解メールを返信するが、雑誌の発売日は、6月15日である。編集作業って結構手早く進むものなのだね。

*目次へ戻る


*1996年05月26日:バッテリーが死んでいた


 さて日曜日、今日は車で走りまわって、あのCD−ROMを買ってあの本を買って……、と、るんるん気分で車のエンジンをかけたら(私のアウトドアライフは、こんなものである)、ピクリともせず。なるほど、ヘッドライトが。昨日の昼過ぎから灯いていたなこれは。

 もう日も高いというのに、隣人たちは熟睡中である。起こして手伝ってもらうのも気がひける。予定は全部キャンセルして、徒歩で散髪に。帰りは少し遠回りして散歩など。(ようやく霜焼けが治ったのである。)帰宅してから、News の環境を TELNET + Mnews から Netscape に移す。移すというほどの大仕事ではないのだが、未読合わせが結構手間である。Netscape のニュースリーダーの出来は平凡なものだが、従来は DOS(Win) 環境で書いた記事をポストするのと、DOS(Win)環境へのニュースの保存(クリップ)が手間だったので、これの改善効果は実に大きい。

 夜になってから、隣の人の車に手伝ってもらい、バッテリーに充電する。実はこの作業を自分でするのは初めてだったので(隣人も経験が無かった様子)、ケーブルの接続順序など結構気を使ったが、問題なし。いい気分である。

 昨日のM誌に続いて、今度はK社から、6月25日発売の単行本で、ホームページを紹介させていただきたい、というメールが来た。これにもOKを出すが、「一週間以内に返事が無ければ、OKとみなす」というのは、感心しない。ルール違反である。

 NIFTYのFCLAのRTで、O氏から、ホームページに置いてあるgzip圧縮ファイルをLHA圧縮にしてくれ、と、リクエストされる。もっともな話である。

 「“手塚治虫漫画全集”解説総目録」、「吾妻ひでお 著作リスト」、「“類別トリック集成”読破リスト」、「“怪談入門”読破リスト」のそれぞれで、大量のリスト等をオンラインで対話的に読むのはしんどかろうと、全体をプレーンテキストにまとめて圧縮したファイルを用意して置いてあるのだが、それらはgzipで圧縮しているのである。LHAかgzipかというのは、結構悩んだところで、前者はDOS/Winでポピュラー、後者はUNIXでポピュラー。「UNIXユーザーにとってのLHAと、DOS/Winユーザーにとってのgzip、どちらが手に入れにくいか?」と考えて、前者の方がマイナーであろうと判断したのである。が、実はgzipにはアーカイブ機能が無く(UNIXユーザーは、tarを使うから)、それが必要な手塚治虫のページでは、LHAを併用したりして、実に不自然ではあった。また、日本語オンリーで海外のサーチエンジンにも登録していない私のページは、何よりもまず日本人の読者を想定しており、日本人にとっては、LHAが圧倒的にポピュラーなのである。というわけで、gzip圧縮ファイルとLHA圧縮ファイルを、両方とも置いておくことにした。次のアップデート(6月上旬か?)で対策する。

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: May 26 1996 
Copyright (C) 1996 倉田わたる Mail [kurata@rinc.or.jp] Home [http://www.kurata-wataru.com/]