*2014年01月27日:いとうまい子、萌え〜!\[^O^]/
*2014年01月28日:年に数回しかしないことだが [;^J^]、
*2014年01月29日:モノを減らす..[;_ _]
*2014年01月30日:「宇宙ゴミ戦争」
*2014年01月31日:リモコン半身不随 [;^.^]
*2014年02月01日:道重さゆみ、可愛いじゃねーか [;^.^]
*2014年02月02日:「新編バベルの図書館 5」
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2014年01月27日:いとうまい子、萌え〜!\[^O^]/


 昨夜録画した、いとうまい子が出演した「有吉反省会」は、永久保存版である。[^J^]

 私は、いとうまい子(「伊藤麻衣子」でないと、しっくりこないなぁ [;^J^])の積極的なファンだったことは、ない。見ればいつでも可愛いとは思うものの、歌は知らないし(聞いたというか耳にはいったことはあるだろうが)、ドラマも映画も観たことはない。無論、「不良少女とよばれて」というドラマのタイトルは知っているが、それを想起した瞬間に「不良トマトとよばれて」に“飛ばされて”しまうのだから、病(やまい)が重い..[_ _](← わかる人だけウケて [;^.^])それと、30年以上前のあやしい記憶で恐縮だが、たしか「麻衣子」にかけて「マイコン」という愛称がつけられていたはずで、その流れで(?)「FM−8」の広告に出ていたはずである(FM−7ではなく)。

 しかし昨夜の「有吉反省会」では、まさに刮目した。「49歳にもなって“アイドル商法”をやっていて、しかもその内容がいかにも49歳っぽいこと」を反省 [;^J^] しにきたのだが、とにもかくにも、「49歳として、“無理なく”可愛い」ことに驚嘆した。よくいるでしょ、年齢からかけ離れた若さに見える人が。それはそれで凄いとは思うものの、ある種の“痛ましさ”も伴ってしまうこともまた、事実。いとうまい子(49歳)には、無理がない。肌の多少の崩れ(とまではいかない“くたびれ”)も、明確に見える。それでも今なお(アイドル的に)可愛いのは、要するに、素材の素晴らしさである。

 有吉とのトークがまた、最高である! [^.^]。今回やり玉にあげられた「アイドル商法」というのは、要するに、同じものを(無駄に [^.^])たくさん買えば買うほどオマケがランクアップする(握手 → ツーショット写真 → ハグ → ●●●(いや、この先があるのかどうかは知りませんが [;^.^]))という、アレである。いとうまい子がホームページで販売しているのは、自分のカレンダーであって、「2個買うと暑中見舞い」「3個買うと、それに加えてカレンダーに直筆サイン」「4個以上買うと、さらにそれに加えて送料無料」..という、オバサン臭さ [;^J^] を咎められている [;^.^] のであるが、しかし、

「でも、あれは、10年くらい前からずっとやってることで、アイドル商法と、いま言われてる人たちよりも、前に始めたんですよ。だから、ちょっと古いかも知れないですね。やり方がね..」
  「じゃあ、「悪徳商法」のはじめは、いとうさん?(笑)」

 ..まぁ、引き算すると、そういうことになる。[;^J^]

 そのピチピチな感じに、IVANから「(旦那さんと)毎晩やってますよ」、と突っ込まれたのに反撃して、「アレは、やればやるほど老け込むの」「無駄に苦しい顔になるでしょ。そうすると顔にシワが増えるの」「だから、やらないほうが絶対いいと思います」「((反省見届け人の)大久保さんは)やってんですか!?」「私はやってないです」..と、(元)アイドルには相応しからぬ「やってる」「やってない」発言の連発に、元ファンだった(反省見届け人の)岸博幸を嘆かせたり、この3月に卒業するという学生生活を楽しそうに語ったり、(先生たちは同世代、20歳かそこらの同級生たちには「まいまい」と呼ばれてるそうな [^.^])、「大満足ビーム」((いい歳こいて [;^.^])ダブル横ピース)といい、禊(みそぎ)として命じられた「きわどいビキニでグラビア撮影!」に、本気で狼狽したり(アイドル時代もビキニはNGだったらしい)、「やりたくないビーム」といい、しかし結局観念して披露することになったそのビキニ姿の、現役グラドルにまったくひけをとらない(ほどよく脂の乗った)輝かしさといい、もう、この番組の全ての瞬間が素晴らしい!

 繰り返すが、この録画は、一生もののお宝である!\[^O^]/

*目次へ戻る


*2014年01月28日:年に数回しかしないことだが [;^J^]、


 ..会社のロッカールームに iPhone を置き忘れて帰宅してしまった [;^J^]。まぁ自宅ではデスクトップPCを使っているので、ネット環境的には別に困らないのだが、お陰で明朝まで、緊急電話に出られないことになってしまった。バックアップ回線(というかチャンネル)が必要かなぁ、やっぱ..

 坂東眞砂子、舌癌で逝去。享年55歳。同い年である..合掌..

*目次へ戻る


*2014年01月29日:モノを減らす..[;_ _]


 DVDのパッケージソフト(特に映画)を多数所有しているのだが、DVDなので、もちろん、標準画質である。同じ映画をBS/CSからハイビジョン画質で録画した場合、立場がなくなることは、言うまでもない。

 従来は、それでも、出来るだけ手元に置いていたのだが、こうも生活空間が圧迫されてくると、贅沢は言っていられない。そのDVDパッケージソフトに、特別な付加価値(特典映像や、オーディオコメンタリー、あるいは美麗かつ情報量の多い解説書やパッケージ自体の美的価値)があれば残しておくが、そういうものが何もないソフトも珍しくはなく(「特典映像」もどうでもいい内容だったりしてね)、こうなると、テレビからの録画に比べて画質とスペースファクターが劣るだけに、なんの存在価値もないわけだ。そして手放すにしても、昔はそれでもヤフオクなどで丁寧に売っていたのだが、今はもうそんな手間をかけている時間も惜しいので、ブックオフで二束三文で。[_ _]

 「モノ」を残しておきたいという想いはあるのだが、生活空間に限りがある以上、背に腹はかえられないし..それに、全ての「モノ」に、思い入れがあるわけでもないしね。昔から聴きこんできた(観こんできた)CDやDVDならば、例え数年に一度しか再生する機会がないとしても手放したくはないが、近年購入して1〜2度しか観ていないDVDなどは、実のところ、どうでもよかったりするしね。

*目次へ戻る


*2014年01月30日:「宇宙ゴミ戦争」


 こんなメールを、いただきました。[^.^]

これは1月25日の夜に撮影したものですが、あなたですよね?

(リンク)添付ファイル:証拠写真.jpg

 誰がクリックするかよ [^O^]。捨て捨て。[^O^]

 でも、これ、ビジネスのアイデアとしては悪くない。1月25日は土曜日であるが、週末の夜の自分の行動に自信がもてない(完全には憶えていない/記憶が飛んでいる)、あるいは事実やましい行動をした記憶がある [^.^] 人は、珍しくないのではないか。そんな人は、こういうメールを受け取ったら、「まさか、アレの写真じゃないよな..?」、と、思わず、確認したくなってしまうのではあるまいか。

 かくいう私も、昔はね [;^J^]。今や飲み過ぎることもなく、「1月25日の夜」といえば、水道橋でKさんと2軒ハシゴしてスパ ラクーアに泊まった夜であるが、記憶はまったく明晰、風俗どころかキャバクラにすら入らなかったので、なんらかのヤバイ写真を撮られた可能性は皆無、と、なんともつまらぬ大人に成り果ててしまったわけだが [_ _]、若い頃には、朝、気が付いたら、見知らぬ店どころか見知らぬ町にいたことも何度もあり [;_ _][;^.^]、そこまでの記憶が無い以上、数日後にこんなメールを受け取ったら、この jpg ファイルを開きに行ってしまった可能性は、低くない。[;^J^]

 今夜の「コズミックフロント 〜発見!驚異の大宇宙〜」の題材は、「スペースデブリの脅威」なのだが、タイトルが、「宇宙ゴミ戦争!?」..これ、絶対、ヨコジュン(横田順彌)の「宇宙ゴミ大戦争」を下敷きにしてるよな [;^J^]。スペースデブリの話じゃないけどさ。[;^.^]

*目次へ戻る


*2014年01月31日:リモコン半身不随 [;^.^]


 以前にも書いたかも知れないが、DENONのアンプのリモコンが、半身不随である [;^J^]。ボリュームの調整しかできない。[;^.^]

 もともと、リモコン(というよりは、アンプ)の機能が多彩すぎて、(いわゆる「AVアンプ」で、やたらといろいろ接続/操作できるのだ、)リモコンに迂闊に触れない始末 [;^J^]。下手なスイッチを押してしまうと、すぐに音が出なくなり、取扱説明書と首っ引きで、難解極まりない操作体系(というよりは、製品の設計アーキテクチャ)を思い出して音が出るようになるまで、小一時間..ということも、年に数度は [;^.^]凸 ..言うまでも無く根本な問題はここにあり、1年以上前から、リモコンで入力ソースを切り替えられなくなっているのは、故障ではなく、何かおかしなモードに(リモコンが)入り込んでいるのを、私が理解も解決も出来ていないからだろう、と、考えて(諦めて)いる [;^J^]。本体操作で切り替えられるので、大きな不都合があるわけではない。[;^J^]

 しかし最近は、電源のオンオフも出来なくなってしまっているのである [;^J^]。もちろん、電池の消耗を疑い、交換したのだが、症状変わらず。これは、上記の入力ソース選択問題とは異なり、スイッチが物理的に壊れている可能性もあるが、しかし、本体操作でもオンオフは出来る以上、修理代と引き合うかどうか..リモコンで一番やりたい操作であるボリューム調整だけは、正常にできるわけだし..

 ..それにしても、音量を変更する[+]ボタンと[−]ボタン以外には触れない(その他のボタンに触ると、本体がどういうモードに入ってしまうか予想できない)というのも、疲れる話だ。なにしろ、リモコンには全部で70個のスイッチが付いているのである [;^.^]。これは、この製品の「罪」ではない。そもそも使いこなせもしない分不相応なアンプを買ってしまった私自身の問題なのである。[_ _](..いや、分野こそ違うが、この類の問題を(遙かに大規模に)抱え込んでいる製品を作ってしまった(あるいは関わった)ことがあるから、とか、そういう理由ではなく。[;^.^][;^.^][;^.^])

*目次へ戻る


*2014年02月01日:道重さゆみ、可愛いじゃねーか [;^.^]


 9:00に、水道屋さん来訪。台所のシンクとバストイレの蛇口のパッキンを交換してもらった。アパートずまいなので、修理代は、大家さんもちである。所要時間25分ぐらいかな。肩越しに作業工程を見学したが、それほど難しいことをしているようには見えない。特殊な工具も使っていない。しいて言えば、締め付けトルクの調整ぐらいか。ただ、「前回の修理から5年でダメになるというのは、やや早い。今度また水漏れが始まったら、蛇口自体の交換が必要になるかも知れない」と、おっしゃってました [;^J^]。こうなると、シロウト修理で手が出せる領域ではなくなるなぁ。まぁ、30年近く棲んでいるアパートなのだから、この程度の不具合で済んでいるのは、むしろ感謝しなければならないことかも知れない。

 高丘のアマノ書店で(業務日誌用の)大学ノートを買い、ヤマトの営業所で荷物を受け取り、近所のスーパーでクリーニング出しをする。11:00から湯風景しおりで読書。14:00前には引き上げ、郵便局で年賀状の景品交換(切手だけ)。14:20に帰宅。プログレ(主としてイエス)の虫干しをしながら読書と昼寝。

 今夜の「新チューボーですよ!」のゲストは、道重さゆみである..書きたくはないが、初めて、道重さゆみが、可愛いと思った。[;^J^]

 以前にも廃墟通信に書いたことがあると思うが、昔は、本当にむかつくタイプだったのだ。見たくない若手女性タレントの、ダントツナンバーワンだったのだ。しかし(何年前のバラエティ番組でのことだか憶えてないが)当時「まだ一度もセンターに立ったことがないので、それが目標です」と言っていた彼女も、今では「モーニング娘。’14」(ワンフォーと読むらしい)のリーダー。(初代から通算で)8代目のリーダーになって1年半ぐらい。グループでただひとり20代(24歳)で、残りのメンバーは全員10代。2〜3年前に、バラエティ番組(たぶん、ロンハーか何か)で見たときよりも、明らかに大人びている。体も大きくなったんじゃないかしら? ヒールのせい? 少なくとも、顔の輪郭は変わっている。(化粧のせい?)雰囲気も、昔よりは完全に落ち着いている。やはり、責任感(プレッシャー)が、人を変えるということだろうか。

 「リーダーになる前は、自分さえ良ければそれで良かったんですけど」..うんうん、その正直さ、悪くないよ [;^J^]。今は、グループ全体のことを考えてるとか。

 得意料理を訊かれて、しばらく考えてから「ハンバーグときんぴらごぼう」と答え、実は作ってないんだろう、と、堺正章に突っ込まれると、「何をいったら一番好感度高いかな(..と考えてて時間がかかった (^_^;))」[;^J^] ..うんうん、そういうところを変えちゃ、ダメだ。[;^J^]

 悩みは、ダンスが下手くそなことだとか。ダンスが得意な後輩のうしろに隠れながらごまかしているんだそうな [;^J^]。それなのに、堺正章のムチャぶりで、ひとりで踊らされ [;^J^] ..確かに、うまいとは、よう言わん [;^J^]。キレが、いまいち、いまに [;^.^]。そして再び、ソロでのダンスを強要され、「さっきの屈辱を、また味わうんですか? 私..(涙)」..萌えた [;^.^] ..悔しいが、萌えた。[;^.^][;^.^][;^.^]

*目次へ戻る


*2014年02月02日:「新編バベルの図書館 5」


 ひさびさに雨模様。クリーニングを受け取り、コンビニとブックオフ。昼前に帰宅。

 ..以上でネタが尽きたので [;_ _][;^.^]、1週間前に読了した本の読書記録を貼り付けておく..といっても、メモ程度ではあるが、穴埋めにはなる(すみません [;_ _][;^.^])。

 新編バベルの図書館 5 ドイツ・イタリア・スペイン・ロシア編」(Jorge Luis Borges編、国書刊行会)である。

 フランツ・カフカ作品では、「断食芸人」、「町の紋章」、「十一人の息子」、「ある学会報告」、「万里の長城」。特に「万里の長城」が特選級。これは、現代文学の源流のひとつだと思うなぁ。

 「ロシア短編集」として集められた「鰐」(ドストエフスキー)、「ラザロ」(アンドレーエフ)、「イヴァン・イリイチの死」(トルストイ)は、3編とも力作。「鰐」は、諸星大二郎のアリゲーターの話の元ネタかしら? [;^J^]

 グスタフ・マイリンク作品では、「月の四兄弟」−稲垣足穂、さらに言えばそれを下敷きとしている(?)白山宣之作品の元ネタかしら? [;^J^]

 ジョヴァンニ・パピーニ作品では、「泉水の中の二つの顔」、「<病める紳士>の最後の訪問」、「きみは誰なのか?」、「身代わりの自殺」、「返済されなかった一日」。ペドロ・アントニオ・デ・アラルコン作品では、「死神の友達」が、まさかの(大規模な)ハッピーエンドで、吃驚した。

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Feb 6 2014
Copyright (C) 2014 倉田わたる Mail [KurataWataru@gmail.com] Home [http://www.kurata-wataru.com/]