*2010年11月22日:デジタルホラーM
*2010年11月23日:北からの砲撃
*2010年11月24日:早朝の恐怖
*2010年11月25日:テオ・ヤンセン展
*2010年11月26日:「オタクの逝き方」
*2010年11月27日:「カーの復讐」
*2010年11月28日:喉の不調、2件
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*2010年11月22日:デジタルホラーM


 高橋葉介ウェブサイト高橋葉介情報局を久しぶりに見て気が付いた。

デジタルホラーM(毎月末日配信予定)
Vol.001 「もののけ草紙」(12ページ) 9月配信
Vol.002 「もののけ草紙」(24ページ) 10月配信
Vol.003 「もののけ草紙」非存在街(ありえないまち)の呼び声(24ページ) 11月末日配信予定
詳しくは下記のホームページをご覧下さい。
http://horrorm.com/

 そういえば確かに、ホラーMが休刊する際、ウェブマガジンに移行するという情報があった。忘れてた。(てゆーか、高橋葉介情報局でも、今頃になってバックナンバー分、まとめてインフォしてくれたわけなんですけどね。[;^.^]凸)

 なるほど、なるほど..と読みにいって..そか。立ち読みができないのか [;^J^]。いや、金を払わずに済ませたいといっているわけではもちろんなく、内容紹介欄を読んでも、新作かどうか、いまいちわからないのだ。少なくとも Vol.001 と 002 の分については、旧作の再録のようにも思えるのである。冒頭数ページだけでいいから、確認のための立ち読みができないと、買うに買えないんだけど..(結局、単行本待ちということに。)

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*2010年11月23日:北からの砲撃


 快晴である。10:55から13:10まで湯風景しおりで日光浴。切り上げ時刻が早すぎると思われるかも知れないが、まだまだ日没までは間があるとはいえ、男湯の野天風呂の周囲の木々の梢よりも太陽が低くなり始め、野天風呂(の日光浴に使えるエリア)全体が、日陰になってしまうのである。

 20時からの、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」の録画設定が(何故か)失敗していて、開始時刻になっても録画が始まらず、慌しくリカバリーしているうちに裏のニュース番組が目に入り、気が付いた。北朝鮮が韓国を砲撃..

 前後の(周囲の)状況がわからないので、この情報だけに反応するのは慎むべきだと思うが..結局、この国には、「これ」しかないのである。まさに主要産業そのものである。だから、「やめろ」と言ってもやめるわけがないのだ。生きていけないのだから。

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*2010年11月24日:早朝の恐怖


 これは先日のことであるが、不在通知が届いていた荷物を受け取るために、早朝、出社前、浜松西郵便局に出向いて窓口で荷物を受け取り、さて、と、出口の方を振り向いたとき..

 ..私以外誰もいなかったのに、誰も近づいていなかったのに、出入り口の自動ドアが開き、閉じた..

 何が通り抜けたのだろうか? それは、出て行ったのだろうか? あるいは、入ってきたのだろうか..?

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*2010年11月25日:テオ・ヤンセン展


 今月号のSFマガジン(1月号)の「マガジンレーダー」で拾った情報。

*日本科学未来館
 「「テオ・ヤンセン展〜生命の創造〜」物理と芸術が生み出した新しい可能性」
 12/9(木)〜2/14(月)まで

 予定にいれておかなくては。年内は論外(既に予定がパンク状態)なので、年が明けてからになるが、1月中に観る心づもりをしておかないと、見逃すおそれがある。お台場かぁ..

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*2010年11月26日:「オタクの逝き方」


 しばらく前に話題になった本だが、ようやく読みました。「オタクの逝き方」(メディアパル)[;^J^]。アマゾンの内容紹介を引用すると、

膨大なコレクションを持つオタク層。 もし、そんな彼らが不運にも突然の死に見舞われた場合、そのコレクションは文化的に貴重であっても、価値の分からない遺族は粗大ゴミとして捨てる可能性がある。 さらに、死後に恥ずかしいコレクションが露見し、遺族がさらに悲しい思いをすることがあるかもしれない。 また、現代社会ではパソコンや携帯電話は必需品だ。 ネット銀行や有料サイトなど、当人だけしか知らない情報を抱えて逝ってしまった場合、その対処方法に関してはほとんど知られていないと言える。 本書では、オタクに限らず現代社会に生きる我々が、心おきなく逝けるように準備する方法を、専門家のインタビューやマンガを交えて、分かりやすく解説します。

 まぁ、「その対処方法に関してはほとんど知られていない」なんてことはないし、先刻承知の情報が多いのではあるが、情報はまとまっていることに価値があるし、チェックリストとしては、十分、使える。私もそろそろ、遺言書の用意をしておくか..

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*2010年11月27日:「カーの復讐」


 超快晴。11:00から13:30まで、湯風景しおり。陽射しはほとんど暑いのだが、風が涼しく、汗はたいして流れない。

 14:00、湯風景しおりのすぐ南の「鎌倉パスタ」で、ホリデーランチセット。カルボナーラ系を試してみたが、まぁ普通の美味しさかなぁ。

 ナカノサイクルセンターで、バックミラーを買う。2千円の品だが、視野の広さなどは問題無さそう。ただ、帰宅してから気がついたのだが、鏡面が少し歪んでいるのが気にならないと言えば嘘になる [;^J^]。まぁ、ずっと見つめて走るわけじゃないからな。どの程度気に障るかは、本格運用を始めてからじゃないとなんとも言えない。

 「カーの復讐」(二階堂黎人、講談社文庫)読了。大変良くできた、アルセーヌ・ルパンのパスティーシュ。タイトルが(この作者なだけに [;^J^])軽いミスリーディングとなっているが、実は二重のミスリーディング。詳述は避けるが、カーのある作品のトリックを(このモチーフに紐付けした形で)引用していると見なせるからである。大人も楽しめるジュヴナイル。お薦め。

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*2010年11月28日:喉の不調、2件


 予報によると、今日も晴天なのだが、空気が冷たく風も強く、陽射しがあっても身に染みる寒さだとのことなので、日光浴は、無茶であろう [;^J^]。そうでなくとも、昨夜うっかり、布団もかぶらずに寒い部屋で居眠りしてしまったので、唾を呑み込むときに喉に引っかかる状態なのである。まだ風邪ではないが、無理せず引きこもって、暖かいものを飲みながら様子見である。

Picture

 今ごろになって気がついた。iPhone の電源ケーブルが、このようなありさまとなっている。[;^.^](ピンぼけ写真で恐縮ですが。[;^J^])幸いスペアがあるので、これは廃棄。(どうして「喉の不調、2件」なのかというと、この部位が iPhone の喉元に見えるから、という、ただそれだけのこじつけです。ごめん。[;^.^])



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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Dec 2 2010
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