*2007年01月29日:常識と雑学について
*2007年01月30日:シチュー7回目
*2007年01月31日:「キャプテン・フューチャー全集」完結!
*2007年02月01日:「鉄の神経お許しを」
*2007年02月02日:シチュー8回目
*2007年02月03日:「墨攻」「どろろ」
*2007年02月04日:シチュー9回目/ライブラリ整理
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*2007年01月29日:常識と雑学について


 「Qさま!」で、数回前からやっている「小中学生レベル」の問題をレギュラーの芸人たちが解く(というか、解けなくて苦しむ姿を堪能する)というネタ。面白かったのは最初の1回だけで、今夜で3回目くらいかと思うが、もはや観ていて苦痛である。芸人たちの、あまりといえばあまりの無知蒙昧さ故にである。

 まぁ、英単語の知らなさ加減は置いておこう。(ここは日本だし。)漢字の知らなさというか、書き順のでたらめさというか、芸人によっては「横棒は原則として左から右に引く」という大原則すら知らないらしく「字を書いているのか絵を描いているのかわからない」体たらくについても、今夜のところは呑み込んでおこう。

 今夜の問題(教科)は「社会科」であった。

 ヨーロッパの地図を見て国名を当てるという問題なのだが、(「ルクセンブルク」や「アルバニア」ならともかく)「スペイン」「フランス」「ドイツ」「イギリス」のレベルでわからない。「サグラダ・ファミリア」が存在する国が「スペイン」であることを知らないのは別に構わないと思うが、「ビッグ・ベン」が存在する国がドイツとは何ごとだ(英語だろーが! [;^.^])、とか、とか..

 ..しかし、お前は人のことが言えるのか。

 「日本地図に県名を全部書き入れろ」という問題で間違えない自信があるか。県庁所在地名から県の名前を当てられるか。また、これは別のクイズ番組だが、くらたま(倉田真由美)が「日本一のフカヒレの名産地である東北地方太平洋岸の港の名前」が「気仙沼」であることがわからずに出演者全員に嘲られていたときに、テレビの前で一緒になって笑っていたが、お前は自分を偽っていなかったか。本当にこの地名を知っていたのか..[;_ _][;^.^]..

 ..と、視点を(ジャンルを)変えれば、私だって小中学生以下の知的能力しかないのである。ひとごとではない。彼らの醜態は私の醜態、彼らの知的惨状から目をそらすべきではない、と、歯を食いしばって毎週見ているのであった..(何もそこまで。[;^.^])

 関連して。これは「無知」とは逆の「物知り」ネタであるが、確か1月8日に放映された「芸能人雑学王」で知ったのだが、こういう番組に出るのは、「昔から自然と雑学に詳しかった物知り連中」かと思っていたのだが、どうもそうではないらしい。東貴博とか品川庄司とかいった人たちは、日頃から自宅でも楽屋でも雑学本を大量に読み漁り、暇があればネットで雑学関連サイトを読み込んでいるらしいのである。確かに、「雑学自慢」「雑学王」という評判を確立・維持しなければ、こういう番組に出てギャラをもらうことはできないわけだから、これも立派な仕事であり、勉強であるのだなぁ、と、(決して雑学本やそれを読む行為を低く見ていたわけではないのだが、)改めて関心した次第であった。(私はその手の本を、ほとんど読みませんので..)

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*2007年01月30日:シチュー7回目


 左腕の水脹れは悪化している。I医院では抗生物質の飲み薬と塗り薬をもらっているのだが、効いていない。この部位以外のあらゆる箇所の水脹れは、あっさりと治まったのだが。

 夜、(いい加減しつこいと思われているでしょうが [;^J^])シチューを作る。7回目である。食すのは明朝からの予定。つまり、肉などに味を馴染ませるための時間を、最初から組み込む方向に舵を切ったのである。

 食材のバランスは前回とほぼ同じ。前回は、豚肉の表面を焼く前に軽く塩しただけだったが、今回は(コショウを買ってきたので [;^J^])塩コショウした。点火してから3時間後に、メイクイーンの輪切りを乗せる(沈めない)。20分後にチェック。メイクイーンは「煮られていない」ので崩れていないが、十分に「蒸かされている」ので爪楊枝が通る。火の通りは問題ない。しかし(浸かっていないので)当然ではあるが、スープの色が染みていない。また、汁気がいささか減り気味である。10分後、火を止める。

 メイクイーンを「煮崩さない」ことには成功しているが、味は染みていないので、他の食材と(かなり減り気味の)汁気に埋めて朝を待つことにする。また、汁気がかなり少な目になっているので、このままでは何度も煮返せないような気がする。適宜、カットトマトなどを追加することにしよう。

 今月末の24日(土)と25日(日)に、都内でオフがある。月曜日は有休を取ることにして、24日と25日の晩の宿を楽天トラベル経由で予約した。一度利用したことがある、新宿のビジネスホテル・Nである。1泊4200円。駅の近くで廉いのが取り得。バス・トイレは共同である。

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*2007年01月31日:「キャプテン・フューチャー全集」完結!


 朝食は、昨夜仕込んでおいたシチュー。肉に塩コショウはそれなりに効いているようだが、まだ薄味だ。もっと馴染ませる時間が必要なのかな?

 「キャプテン・フューチャー全集」最終巻(創元SF文庫)が、通勤経路の書店にようやく入荷した。即刻購入。それにしても、「1月下旬発売予定」の商品を「1月31日」に発売したのだから、約束(納期)は守っているとしか言い様がないが..それを素直に認める気持ちになれない(もやっと感が残る)のは、人の心として当然のことだと思う [;^J^]。出版社には(出版社に限った話ではないが)、そこんとこ、きっちりと認識しておいてもらいたい。納期を守るにも「守り方」というものがあるのである。

 夕食は朝に引き続き、シチュー。昨夜から1日置いているのだが、肉はまだ多少薄味だなぁ。(塩コショウを振りかけて食べれば問題ない水準の味なのだが、それをやると(つい)塩辛くしすぎる傾向があるので、できるだけ避けたいのである。)

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*2007年02月01日:「鉄の神経お許しを」


 朝食は、引き続きシチュー。肉の味がだいぶいい感じになってきた。汁気も、まだある。今夜もう1回煮なおすが、かろうじて水分補給野菜の追加は不要といったところか。

 「キャプテン・フューチャー全集」最終巻は短編集であり、「鉄の神経お許しを」はその表題作にして、キャプテン・フューチャー・シリーズの全短編作品中、もっとも有名な作品である。何十年ぶりかの再読であったが、実に細かい描写までよく憶えていたことに、我ながら感心した。翻訳者・野田昌宏の代表的名訳のひとつである。

 夕食にて、一昨夜作ったシチュー、完食。この時点で、ベストな味である。2昼夜か。ここまで馴染ます必要があるのか。この反応を加速する方策を考えるか、調理直後にベストな味になっているよう、味付けしながら調理するか。どう考えても後者だろうな、やるべきことは。[;^J^]

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*2007年02月02日:シチュー8回目


 会社からの帰路、皮膚科のI医院へ。薬を変える。抗生物質の飲み薬は続けるが、塗り薬を抗生物質から副腎皮質ホルモン系に変更。

 さらに足を伸ばして、イオン(エイデン)、本の王国。後者では本ではなく貸しビデオを探したのだが、目当てのタイトルは見つからず。まぁいいや、不要不急だ。

 帰宅してから、(いい加減しつこいと思われているでしょうが [;^J^])シチューを作る。8回目。さすがにそろそろ釈明 [;^.^] する必要を感じてきたが、なんというかその..「クセ」になってしまったのである。野菜を刻んで鍋で煮るのが [;^J^]。また、重大な陥穽もあった。つまり、常に食材がスタンバイしている状態になってしまったのである。この料理の素材を同時に使いきってしまえればいいのだがそうもいかず、常に数食分の余裕があるのである。これらを使わねば(調理せねば)いずれは痛んで廃棄しなければならなくなるのである。

 模式的に説明すると、以下のようになる。タマネギとトマトとニンジン(のみ)が素材であるとする。ある日、タマネギがきれてしまったが、トマトとニンジンはまだ余っているのでタマネギを追加購入してシチューを作る。次にトマトがきれてしまったが、タマネギとニンジンはまだ余っているのでトマトを追加購入してシチューを作る。次にニンジンがきれてしまったが、タマネギとトマトはまだ余っているのでニンジンを追加購入してシチューを作る。次にタマネギがきれてしまったが、トマトとニンジンはまだ余っているのでタマネギを追加購入して振り出しに戻る..このままでは一生シチューを作り続けなければならないのだ、誰か助けてくれ。[;^.^][;^.^][;^.^][;^.^][;^.^]

 それはともかく [;^J^]、20時すぎから調理開始。肉は、先日イオンのジャスコで買ってきた「タスマニアンビーフ」とかいう牛肉である。100g198円もするのだが、まぁ試しに牛肉も使ってみようかと。また、水分補給材を途中で追加するのも邪魔くさいので、最初から入れてまえ、と、カットトマトを1缶(400g)まるごと入れる。こうなるともはや「水レスシチュー」というよりは、「トマトシチュー」である [;^J^]。さすがに最初から水分が多い..

 ..と、油断してしまった [;_ _]。23時頃確認すると、思ったほど汁気が残っていない。火力が“僅かに”強すぎたようである。とにかくこの時点でメイクイーンの輪切りを乗せ、20分後に火を止めてメイクイーンを埋め、朝を待つ。

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*2007年02月03日:「墨攻」「どろろ」


 昨夜の作り置きのシチューで朝食。うむ、美味いぞ! 別に牛肉だからというわけではなく、カットトマトの大量投入が効いたのか? それはいいが、いささか鍋底が焦げている(というか、焦げた野菜(主としてタマネギ)の残骸の層が出来ている [;^J^])。今回、火加減のみ失敗している。やや強すぎたことと、3時間近くモニターしなかったことが反省点である。

 久々にヤフオクに出品した物件のうち、本日落札されるものが少なくとも4件。素早く対応できるようにあらかじめ仮梱包して、郵便局に持ち込んで送料を調べてもらう。(自宅にハカリがありませんので。)ついでにヤマト運輸の営業所にも足を伸ばして、メール便の場合の送料も確認する。結果、よほど薄い荷物でないとメール便は使えないことがわかった。今回の物件でもひとつはメール便にできるのだが、まぁ、送料はいくらも変わらないし、面倒だからやめておこう。全部郵政公社で行こう。

 まだ早朝である。今日は動きが早い。8:30に理髪店へ。帰宅は9時過ぎ。午前中は読書。昼もシチュー。

 午後からバスで街中へ。トーホーシネマで映画のチケットを2枚購入してから、時間つぶしにザザシティ中央館へ。まずは3Fのクエストミュージック。次に地下。CD/DVDの「イケヤ」と、書籍などの「本の王国」が来ていたとは知らなかった。まぁこの店舗面積では品揃えの中途半端さはいかんともしがたく、わざわざここにモノを探しに来るような店ではないが、街中のこのポイントに書店やCD/DVD屋が、無いよりはある方がいい。

 さて、映画。「墨攻」と「どろろ」をハシゴである。いずれもなかなか楽しめた。ヒットするといいな。

 まず「墨攻」。酒見賢一の原作小説は未読。森秀樹による漫画化作品(今回の映画の原作)を読んだのは、もう10年以上昔のことになる。私も御多分に漏れず夢中になった口だが、その後アジア各国で翻訳出版され、人気を博していたらしい。今回の映画は、中国、香港、韓国、日本のリソース(資本、スタッフ、俳優)を結集したものである。

 趙軍と、いわばその「通り道」となった梁城の戦闘を(ただ、それのみを)描く。(私は、こういうストイックな設定が好きである。)そして思わず錯覚しそうになるが、これは史実でもなんでもない。梁城も、梁城の救援に駆けつけた墨家の革離も、架空の存在なのである。にも関わらず、まるで「史劇」のようなスタンス(というかスタイルというか)で作られているのが面白いところだ。

 そしておそらくそれ故に、趙軍の軍勢の物量感(スケール感)に若干の物足りなさを覚える人もいるのではあるまいか。しかしそれは同じ「幻想史劇」のジャンルに属する「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を見てしまっているが故ではないか、とも思う。

 原作コミックには存在しない(映画オリジナルキャラの)女性騎馬隊長が、なかなか良い味を出している。私は近年のアジア映画をほとんど観ていないのだが、有名な俳優が多数出演しているらしい。

 原作コミックのすみずみまで憶えているわけではないが、いくらなんでも気球攻撃は登場しなかったはずだ。しかし歴史ファンタジー映画としては、見事なギミックだ。とにかく、一見の価値はありますよ。

 引き続き「どろろ」。冒頭いきなり「変な年号」の字幕が出て慌てた。舞台は日本の戦国時代じゃなかったっけ?[;^.^] ..要するに、舞台を過去とも未来とも(地球とも?)つかぬ設定にして、普遍化をめざすという狙いらしい。確かに例えば、百鬼丸が最初に登場する酒場のシーンは、時代も地域も不明っぽく、アラビア風の衣装を着ている奴もいるし、舞台ではビキニのねーちゃんたちが踊ってるし [;^J^]、酒場自体、なにやら洞窟の内部風である。とても日本とは思えない。また、ニュージーランド・ロケを敢行した大規模な風景空間も見所で、未開発時代(あるいは遠未来)の日本の奥地はこうだったかも(こうなるかも)、いややはりここは過去の日本とも未来の日本とも異なるファンタジー世界であるか?..という「異化作用」は確かに認められる。(但し、酒場のシーンを除けば、さほど無国籍的ではない。)

 主役2名をはじめとして、概して好演。琵琶法師がちょっと中途半端かな。最大の(技術的)弱点は、(やはり)CGとクリーチャーの出来。これについては、特に近年の日本の「漫画を原作とする実写映画」で、満足がいく水準のものを観た記憶がないんですが..

 要するに、動きが不自然でガクガクしているのである。「妖怪大戦争」もそうだったし(思い出さなくてもいい映画を思い出してしまったが [;_ _])「デビルマン」もそうだった。そしてどのパンフレットにも、似たようなことが書かれている。「オリジナルの漫画表現を生かすために、わざとこのような動きにした」..悪いけど、リソース不足(技術/時間/費用の不足)を誤魔化すための、言い訳にしか聞こえない。そして、こういうもっともらしい「言い訳」が通用してしまうところが、このジャンル(漫画原作の実写映画)のやっかいなところだとも思う。「いったい何と比較する気だ」と言われるかも知れないが、「ロード・オブ・ザ・リング」や「ジュラシック・パーク」の制作時には、こういう言い訳はありえなかったわけだ。で、アウトプットは皆さんご存知の通りと言うわけさ。

 一箇所だけ例を挙げよう。「マイマイオンバ」の飛翔シーンがガクガクしているのは、「漫画的表現」だと見なせないことはない。しかし、その子供たち(巨大な幼虫たち)が床や壁を這いずって迫ってくるシーンで、CGが“浮いていて”床や壁と“接触していない”のは、“漫画表現ならでは”ではないだろう。単に、そこまでの技術(あるいは時間)が無かったのだろう。(さらに言えば、そもそもこのシーンはCGを使うべきではなかった。物理的な実体を持つロボットを作るべきであった。)

 とはいえ、気になるのは、この点ぐらいである。上記のシーンにしても、巨大な幼虫に変身する前の幼女たちのシーンには、どきっとする恐さがある。あなたが手塚ファンなら、観て損はしないと思う。

 居酒屋にも寄らず、バスで帰宅。晩飯もシチュー。

 RD−X5のライブラリ整理を開始する。詳しくは明日の日記で。

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*2007年02月04日:シチュー9回目/ライブラリ整理


 一昨日作ったシチューは、朝食と昼食で完食した。つまり5食分である。要するに、一度シチューを作ってしまうと、数日間は外食などをするチャンスが無くなる。そして最近は、週に2回は作っているので、実はこのところほとんど、外食していないのであった [;^J^]。で、改めて驚いたのだが、外食をしないとお金がなかなか減らないのである [;^.^]。そうか、そういうことだったのか。おかげでお酒をさらに十分に(それは違)

 さて、夕方から(いい加減しつこいと思われているでしょうが [;^J^])シチューを作る。9回目である。食材のバランスは前回と同じ。ただし、肉を牛から豚に戻した。火は、タマネギ&トマト&セロリの、初期投入野菜群から汁気が滲み出はじめるまではちょっと強めにするが、そのあとは消えるか消えないか程度まで弱くする。これがなかなか難しい。今度こそ火加減はうまくいくか? また、豚肉の表面をフライパンでざっと焼く15分ぐらい前に、塩コショウを(塩は控えめ、コショウは多めに)揉み込んでおいた。

 2時間後、おお、これまでになく大量の汁気がグツグツと沸いている。ここでメイクイーンの輪切りを置いて、フライパン返しでそっと押し沈めて、蓋をする。10分後、メイクイーンをいったん引き上げて皿に乗せ、冷ます。さらに10分後、メイクイーンを再投入する。この、「ジャガイモをいったん引き上げて冷まし、再投入して煮込む」方法は、ある方から「ジャガイモの煮崩れ防止策」としてメールで教えていただいたものである。「10分で引き上げ、10分で再投入」という時間配分は、私の全くの当てずっぽうであり、実験として分りやすい数値を採用したに過ぎないのだが..30分後に確認したところ、メイクイーンには完全に火が通り、柔らかくなっているにも関わらず、確かに煮崩れる気配がない。素晴らしい。さらに30分後に火を止める。

 をを、9回目にして、ついにシチューらしいシチューになった!(汁の量のことを言っております。[;^J^])火加減、カットトマトの量、極力蓋を開けないという自制心 [;^.^]、もろもろのバランスの故だろう。普段は翌日まで寝かせておくのだが、せっかくだからこの段階で肉の味見。いいんじゃない? メイクイーンにも(ここ数回とは異なり)1時間以上汁に浸けて煮込んでいるので、味が染みている。よし、作りたてを食べることにしよう。

 うむ、これまでで一番美味しい! 図に乗って牛乳を入れてみる。おお、いいねいいね [^.^]。トマトと牛乳の風味が実に良く合う。となるとその他クリーム系の選択肢が色々とありそうだ。(外すと大怪我をしそうな気もするが。[;^.^])明日朝の肉の味が楽しみだ。むろん、まだまだ反省点というか工夫が必要な点はあり、その最たるものが、ニンニクの処遇である。単に輪切りに刻んで煮込んでいるのだが、いまいち香りを感じられないのだ。(皆さん、とっくの昔に気がついていらっしゃると思いますが、私は料理の本の類を一切読まず、勘と、時折いただくメールで教えていただいているノウハウだけで調理しております。[;_ _][;^.^])

 I医院で新たに処方していただいた副腎皮質ホルモン系の塗り薬は、劇的に効いた。僅か2日間で、水脹れがほぼ全滅である。実はこの結末は見えていた。私の経験則からして、皮膚のこの類の疾患には副腎皮質ホルモンが効くのである。しかし今回、最初にI医院にかかった時から、(患者の立場をわきまえて)そういう意見や希望はいっさい述べず、まずは効き目が穏やかな抗生物質から使い始め、医者がいよいよこれはもう副腎皮質ホルモン系で、と、方針を転換するまで待っていたのである。何しろ、副腎皮質ホルモンは(大げさに言えば)劇薬なのだ。これの使用は医者の判断に委ねるべきだ。(単なる抗生物質で治るのなら、それに越したことはなかったわけだし。)

 mixi_backupというソフトをダウンロード&インストールする。mixiにアップロードされた自分の日記やメールボックスを、PCにダウンロード(バックアップ)するソフトである。画像や、日記に付けられたコメントなども(ページレイアウトを保ったまま)ダウンロードしてくれるので、mixi上で行った「知的作業」を手元に引き寄せておくことができる。また、2回目以降のバックアップ時には差分だけダウンロードしてくれるので、処理時間が短くなる。まぁ、mixiのサーバーが“バックアップごと”吹っ飛んで、これまでの書き込みが失われてしまう、などという可能性はほとんど無いと思われるのだが、やはり手元にバックアップがあると無いとでは、気持ちの落ち着き方が大違いである。

 RD−X5のライブラリ整理を続行する。まず、背景説明をする。

 RD−X5のライブラリ機能には、量的な上限がある。管理できるディスク番号は999まで、タイトル数は3000まで。(例えば片面2時間のDVD−R/DVD−RAMに30分番組を4本録画した場合、ディスク番号を1、タイトル数を4、消費する。)確認したところ、現在、ディスク番号は947まで使用しており、タイトル数は1900にのぼっている。「ダメじゃん!、もう限界じゃん!」といったところだが、まぁ、打てる手はある。要するに「ライブラリ管理する必要が無いディスク/タイトルを、管理対象から外す」のであるが、その前にやっておくべきことがある。現在、私はディスク番号を「無駄遣い」しているのである。

 このライブラリ機能では、ディスク番号にサフィックスをひとつ付けることができる。サフィックスは「A」か「B」か「(なし)」である。異なるサフィックスを持つ同一のディスク番号はふたつまで存在できる。要は、両面メディア用である。例えばとある両面DVD−RAMの各面に「367」「368」という番号を付けているとして、これを「367A」「367B」と付け替えれば、「368」が空くのである。従来、私はこれを行わず、両面メディアにも(水とディスク番号はタダ、とばかりに)どんどん新しいディスク番号を奢っていたのである。

 まずは、この「無駄」をダイエットすることだ。というわけで、昨日から両面メディアを片端からRD−X5に突っ込み、各面のディスク番号を付け直していたという次第である。結果として、今日の深夜までかかって、未使用(というか開放された)ディスク番号を、206個稼ぎ出した。つまり、ディスク番号の付け直し作業を412回行ったのである。ああしんど。[;_ _][;^.^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Feb 7 2007
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