*2006年02月13日:混沌の代償
*2006年02月14日:衰退の予兆
*2006年02月15日:これも理系の(無)教養か
*2006年02月16日:スタッフミーティング
*2006年02月17日:身辺整理..
*2006年02月18日:「kurata 様の個人情報大切に保管しております」
*2006年02月19日:たまには格闘技ネタ
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*2006年02月13日:混沌の代償


 様々な資料やメモが散乱している机(卓袱台)の上に、数ヶ月前から新刊案内の切り抜きが放置されていた。「超訳 炎の言霊 III」(島本和彦、朝日ソノラマ、1100円)である。先送りしていても仕方がないので、昨日、他の数冊とともにアマゾンに発注した。発注受付メールもすぐに届いた。便利である。

 ..で、つい先ほど、全くの別件で書棚を眺め回していたところ、この本の背表紙が目に入ってしまった、というお約束の展開だ [;_ _]。1100円である。1100円なのである。[;_ _]凸

 ..第一刷が去年の6月30日であるし、多分すぐに買ったのだろうから、半年以上前か。確かにパラパラとめくってみると、このシリーズの前2冊に比べて圧倒的につまらない内容なので、記憶にも印象にも残っていなかったということだろう。これがもう1冊、入ってくるのかよ..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

 今回のダブリ買いの原因は、それ以外にもふたつある。まず、私はコミックスの類は読書記録を取っていない。他の(一般の)書籍であれば、購入(発注)前に、既に読んだ書籍の「読書記録」と、買うには買ったがまだ読んでいない書籍の「積読リスト」を参照するので、ダブリ買いする可能性はほとんどゼロなのだが、コミックス系の場合は、こういうチェックができないのであった。(読書記録を取っていない点が、コミックス系に対して「差別的」であるのは確かだが、何しろコミックスというのは読まない時期は全然読まないが、読む時期にはとんでもない量を一気読みするわけで、とてもじゃないが記録している暇がないという事情がある。)

 もうひとつは、昨今(というか、ここ1〜2年)の自宅の書架の混乱状態である。場末の古本屋状態といえば、わかっていただけるだろうか [;^J^]。買った本、読了した本が、すみやかに(「木の葉を隠さば森の中」状態で)姿を消してしまう。なにしろ、今日の日記を書くために、この「超訳 炎の言霊 III」の定価を確認しようとして、また、15分近く探すハメになってしまったことなのであるよ。[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

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*2006年02月14日:衰退の予兆


 「小松左京マガジン VOL.20」に掲載されている、小松左京と櫻井よしこの対談中の、櫻井よしこの発言から。


「OECDの世界中の小学生の家庭を対象にした調査で、家にある本が10冊以下の家庭が日本では11パーセントもあったんです。経済的に日本よりもずっと貧しい国でも、0.数パーセントなんですよ。先進国で、10冊未満の家が二桁のパーセンテージの国は、日本だけです。小学生よりもお母さんが本を読まない。一ヶ月に読む本の数も、一冊未満という方が何割もいらっしゃるそうです。」

 ..家にある本の冊数が一桁って、それ、人間文明人の住居かね。(語弊を恐れずに言うが。)「書物なんかいりません、雑誌とテレビとインターネットだけで十分です」っていう話じゃないでしょ。私に言わせれば、本を読まない(読めない)人間がインターネットを「読める」わけがない。雑誌を「読める」わけがない。テレビだって怪しいと思うぞ。本や雑誌やインターネットに比べると圧倒的に楽だが、それでも「情報摂取」には変わりなく、「情報摂取」はそれなりに疲れるものなのだから、これらの家庭ではテレビすら見ていない可能性が低くないと思う。

 「書を捨てて、街の中で、自然の中で、学ばせているんです」..ありえんね。まぁ、コンマ1〜2パーセントはいるかも知れんが。

 「小学生よりもお母さんが本を読まない」..親が本を読まなければ、子どもが本を読むわけがない。(敢えて言うが)子どもの未来(子どもの人生)を破壊しているのは、親なのである。

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*2006年02月15日:これも理系の(無)教養か


 ライブドア事件関係の新聞記事の見出しにしばしば見られる表現なのだが..(関係会社の)「遠心力加速」。違うでしょ。[;-_-]

 「遠心力が強まる」「遠心力が大きくなる」「離脱が速まる」などなら、問題ないのだ。実際、記事の本文中ではそのように(正しい表現で)書かれているのだが、圧縮するとどうして間違えちゃうんだろう。

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*2006年02月16日:スタッフミーティング


 昨日受け取っていた不在通知を持って、ペリカン便の営業所へ。「超訳 炎の言霊 III」の2冊目その他である。(トホホ。[;^.^])頼むから、乱丁・落丁がありますように。返品できますように。[-人-][;^J^]

 rinc(Roland INternet Club)のスタッフミーティング。私などは、スタッフミーティングに出るだけのスタッフであり、運営の実作業の手伝いが全然出来ていないのが申し訳ないところである。今後の話をいろいろと。

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*2006年02月17日:身辺整理..


 ..しようと思って、いろいろ廃棄に手をつけるが、たちまち企画倒れ [;^J^]。大体、簡単に捨てられるようなもんなら、とっくに捨ててるっつーの。

 そうは言っても、モノは増え続けるのである。もしも捨てられない(場所を空けられない)のなら、ハコ(自宅)を広くするしかないのだが..引っ越す気力など、ないわいな。[;_ _]

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*2006年02月18日:「kurata 様の個人情報大切に保管しております」


 ..これはまぁ、新手というほどでもないが、「おぃおぃダメだよ、すぐに廃棄してくれよ」、という迂闊なリプライを釣り上げるためのスパム。まぁこの程度なら可愛いもんだ..て、慣れてちゃ(麻痺してちゃ)いかんのだろうなぁ。[;^J^]

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*2006年02月19日:たまには格闘技ネタ


 RD−X5のハードディスクの棚卸しをしていて、「K−1プレミアム2005 Dynamite!! 完全版」という3時間番組を見つけた。2/5の深夜にCSから録画したものだが、記憶にない。どうやら、昨年末のイベントのようだ。

 私は格闘技には詳しくない。年に10回程度、テレビで観るくらいだ。例えばプロレスについては「全日・新日・UWF」時代のファンであり(いつの話だ [;^J^])今や団体数が(確か)70を越えていると聞いて驚き呆れている、という水準の浦島太郎である。この3時間番組に登場している選手のうち、ボブ・サップや魔裟斗や曙や山本“KID”徳郁、それにグレーシー・ファミリーの名前ぐらいは知っているし観たこともあります、という程度だ。

 いくつか感想を述べると..「ボブ・サップ × 武蔵」−ボブ・サップといえば「デビルマン(実写版)」のニュースキャスター役..などという想い出さなくてもいいことを想いだしてしまったが [;^J^] それはともかく、確かに強いと思うし迫力もあるのだが、終盤、攻め込まれてから驚くほど目つきが弱々しくなる。メンタル面に問題があるのだろうか。武蔵の強さが目立った試合。(武蔵の勝ち。)

 「魔裟斗 × 大東旭」−魔裟斗の技の切れの鋭さに刮目。(魔裟斗の勝ち。)

 「曙 × ボビー・オロゴン」−..曙は(悪い意味で)絵になるのだ。鯱に食い殺される鯨という絵として。この試合について言えば、ボビーは悪い選手ではないにせよ「鯱」というほどでもない分、凡戦という評価になる。(ボビーの勝ち。)

 「ホイス・グレーシー × 所英男」−まさか引き分けるとは思わなかった。所英男、大健闘である。

 「須藤元気 × 山本“KID”徳郁」−スピーディーで良い試合だと思ったが、どちらか言えば入場パフォーマンスの方が面白かった。[;^J^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Feb 24 2006
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