*2005年03月07日:スマメ、退場
*2005年03月08日:目の毒
*2005年03月09日:「究極のマンガ200冊!」
*2005年03月10日:「少女アリス」、ひとまず了
*2005年03月11日:指紋について
*2005年03月12日:「マタンゴ」「美女と液体人間」
*2005年03月13日:「富豪刑事」
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*2005年03月07日:スマメ、退場


 あっちゃぁ..日経新聞の朝刊によると、東芝がスマートメディアから撤退するとのこと。僅かな例外を除けば、全世界で東芝しか作っていなかったのだから、これでスマメの命運は尽きた、ということになる。

 もっぱらFCLAの演奏オフ専用に、年に数回だけ使っているシンセサイザー、Fantom−Sのストレージメディアが、スマメなのである。ちょっと困ったけど..ま、3〜4枚、予備を買っておけばいいか..

 昨夜は、録り溜めていた「スーパージェッター」のチャプター打ち&DVD−RAM落としをやっていたのだが..最後の方の(あまり記憶が無い、寝惚けまなこだったと推定される時間帯の [;^J^])のチャプター打ちを、今日チェックしてみたら..大変なことに [;^J^]。何がなんだかわけがわからない、奇々怪々なチャプター構造である [;^J^]。こういう場合、(昨夜何を考えていたのか推測しながら)復旧を試みるよりも、何もかもゼロに戻して、いちからやり直す方が、早くて確実。[;^.^]

 深夜0時前に、ネットが切れた。メールを受信できない。ウェブをブラウズできない..ぱっと見、原因がわからないが..なにしろ眠いので、自然治癒することを期待して放置して就眠。

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*2005年03月08日:目の毒


 朝いちでハブとルータの電源を入れ直したら、ネットとの接続が回復した。よしよし。割と基本の措置なのだが、昨夜、これをできなかった(思い至らなかった)とすると..よっぽど、眠かったんだろうなぁ..[;^J^] われながら、同情しちゃうよ。[;^.^]

 日中の出来事はすっ飛ばして、ふたたび深夜。偶然、「サウンド・オブ・ミュージック」がハイビジョンで放映されているのを発見し、しばし、美しい画面に見入っていたのだが..ふと、未開封DVDが積み上げられている一角に、これがあったことを思いだし..イヤな予感にかられながら、発掘し、開封し、プレーヤーにセットした..

 ..見るも無惨とは、このことだ。ハイビジョン放映とは全く比較にならない、プアな画質..ハイビジョンを観る前にこれを観ておけば、まだましだったのだろうが..もうこうなったら、ブルーレイでもHD DVDでもどっちでもいいから、いや、最悪、統一されなくても構わないから、さっさと、ハイビジョンセルソフトの「リーズナブルなプライスの」マーケットを立ち上げてくれよ..

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*2005年03月09日:「究極のマンガ200冊!」


 イオンの谷島屋で、とある雑誌の特集記事が「究極のマンガ200冊!」であるのを見かけ、パラパラと立ち読みしたところ得心がいったので、レジへ。

 このての特集記事や書籍の類は、書店には腐るほど並んでいるのだが、私はほとんどの場合、スルーしている。昔はそれなりにチェックしていたのだが、多くの場合無内容な親亀子亀の連鎖に過ぎない、ということがわかって以来、立ち読みの時間も惜しくなってしまったからである。

 では何故、この雑誌を買ったのか。それは、これが「SIGHT」誌であり、編集者が渋谷陽一だからである。別にこの雑誌のファンではない。この雑誌を立ち読みしたのはこれが2回目であるし、この号の他の記事を読むつもりもない。(そんな時間は無い。)ただ、私は、マンガの「読み手」としての渋谷陽一を信頼しているのだ。マンガ評論家としてではない。(彼にそんな能力は無いし、それは彼自身ちゃんと自覚している。)「素材(題材)に相応しいマンガ評論家を選び、彼らと筋の通った対談をし、筋の通った発言を引き出すことができる」オーガナイザー(兼マンガファン)としての渋谷陽一に、全幅の信頼を置いているからである。

 (..とはいえ、この特集記事も、いつになったら読めるのやら..[;_ _])

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*2005年03月10日:「少女アリス」、ひとまず了


 先週の土曜日に録画した「ウルトラマンネクサス」を、今日になって観たのだが..この番組、大丈夫か? 子どもたち、ついてきてる? 引きまくってるんじゃない? ..だって、全然、カタルシスないよ.. 私が観ているのは、ここ7回くらいだが、この間ずっと、ウルトラマンは苦悶のやられキャラだよ.. これでは、ウルトラマンごっこが、成立しないよ..

 久々にヤフオクで収穫。「少女アリス Vol.25」である。

 「少女アリス」は、伝説的な自販機本。特に、吾妻ひでおの「純文学シリーズ」と呼ばれる一連の名作の初出誌として(その方面のオタクには)名高い。これに掲載された吾妻作品を列挙すると、


午後の淫荒::6:増刊少女アリス:1980/02?
水仙::6:少女アリス Vol.8:1980/03
さまよえる魂::8:少女アリス Vol.9:1980/04
不思議ななんきん豆::8:少女アリス Vol.11:1980/06
夜のざわめき::8:少女アリス Vol.12:1980/07
陽射し::8:少女アリス Vol.13:1980/08
水底::8:少女アリス Vol.14:1980/09
夕顔::8:少女アリス Vol.15:1980/10
海から来た機械::8:少女アリス Vol.25:1981/08

 ..となる。別にこの雑誌のコンプリートを作るつもりはない。今回落手した Vol.25 で吾妻作品掲載号は網羅したので、この雑誌の購入活動は、これにて完了とする。

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*2005年03月11日:指紋について


 セキュリティがらみの話である。最近は、指紋認証が流行っているが..わたくしは、個人的には、危ないなぁ..と思っている。

 まず、「指紋は複製できる」。セキュリティに関わる話なので、具体的には書かないが..少なくとも、モバイル機器や携帯などで「指紋認証」を行うのは、論外ではないか。それらの機器には、本来の(正当な)使用者の指紋が、ペッタンペッタン付いているのである。

 次に、「指紋は強奪できる」。これもまたセキュリティに関わる話なので、具体的には書かないが..今後、「強奪事件」が続発しないことを、祈るばかりである..

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*2005年03月12日:「マタンゴ」「美女と液体人間」


 クリーニング出ししてから、りそなでちょいまとまった金額を下ろし、ジョーシンでDVDを2枚買う。予約していた「ルネ・ラルー傑作短編集」(IMAGICA、IMBC-0221)と、店頭在庫からセレクトした「マタンゴ」(東宝、TDV2754D)である。

 前者は、初期の「かたつむり」と、最晩年の「ワン・フォはいかにして助けられたか」を含む。「かたつむり」の方が面白いかな。後者は、既にLDで所有しているソフト。約2年前にヤフオクでLDを(リーズナブルな価格で)入手してからほどなく、DVDが発売されてしまい、非常に気を悪くして、このDVDのことは無視していたのであるが..[;^J^]、ま、オーディオコメンタリーとか特典映像とかの付加価値もいろいろありますし、子どもじゃないんだし、そろそろ和解してもいい頃合いだ、と、購入した次第である。

 おお、これは美しい..もう面倒なので、いちいち比較はしないが、明らかにLD版よりも画質が向上している。いくつかのシーンにおいては、(色彩が鮮やかになったことにより)印象まで異なるほどである。うん、これならば、敢えて購入する価値はあったと言える。許してやるか..[;^J^]

 時間が微妙に余ったので、数日前に購入していたDVD「美女と液体人間」(東宝、TDV15057D)も観る。これもなかなか良い。(これまで未見の作品であった。本多猪四郎、円谷英二のコンビである。)なんといっても、警察の幹部役の平田昭彦がカッコ良い。また、最後に(地下水路に潜入した)液体人間を火焔で焼き殺すべく追い詰めるシーン以降は、やけにポジティブで明るいマーチが鳴り響くのだが、これも(あるいは逆説音楽なのかも知れないが)かっこ良くて素敵である。

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*2005年03月13日:「富豪刑事」


 先日から、講談社+α文庫の、とある新刊を探しているのだが..そもそも、浜松市内のめぼしい書店には、「講談社+α文庫」というレーベル自体が見当たらない。以前はあったはずなのだが..生存競争に破れたか。これが、出版業界全体を巻き込んだ「文庫レーベル量産競争」の弊害なのだ。書店の書棚のスペースは有限なので、どんな書店であっても、レーベルの品揃えは、ある程度絞り込まざるを得ない。そして、競争に敗れたレーベルに含まれる書籍は、「レーベルごと」その書店から姿を消すのである。もちろん、ネットで購入する分には、なんの不都合もないのだが.. もぅ、書店では本を買うな探すな時間の無駄だ、と言わんばかりの事態である。世も末だ..

 対照的に、明るいニュース。ニュースソースはど忘れしたが、「ちびくろさんぼ」が復刊されるとのことである。良かった、よかった。実家には昔の絵本が置いてあるはずだが、参照・閲覧用に、この廃墟城にも備え付けておかなくては。

 録画しっぱなしで全然観ていなかった「富豪刑事」を片付け始める。深田恭子主演のアレである。原作を読んだのは遙かな昔だが..こんな話だったっけ? [;^J^] いや、主役が女性じゃないことぐらいは、憶えていましたが [;^.^]。(ホテルにヤクザを集める話は、原作で読んだような気がする。)ま、なかなかいいんじゃない? 毎回ラストに顔を出す、筒井康隆演ずる(ライバルの)大富豪は、最終回あたりで活躍するのかな?

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Mar 16 2005
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