*1999年02月22日:「DASACON賞」にノミネートされる
*1999年02月23日:ジオシティーズについて
*1999年02月24日:「全特撮」
*1999年02月25日:「デビルマン・レディー」ダンテ編
*1999年02月26日:いわゆる社内イジメ
*1999年02月27日:手首については、ひと安心
*1999年02月28日:レンタルビデオ初体験/「レギオン襲来」
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*1999年02月22日:「DASACON賞」にノミネートされる


 スキャナー修理の件。やはりせっかく押さえた証拠(修理の前後で画質が違う)を見せられないのは悔しいので、送付したPDを送り返してもらい、それをCD−Rに焼いて、改めて送付することにした..という連絡を、キヤノンに入れる。最初からCD−Rで送れば良かった、というのは後知恵。まさかPDを読めないとは思わなかったもんね。

 「DASACON--ださこん--」というところから、メールをいただく。何ごとかと思ったら、「DASACON賞」という賞に、「倉田わたるのミクロコスモス」がノミネートされたらしい。以下、ださこんのページから引用する。


DASACON賞制定!!


 DASACON賞とはSF系の優れたウェブサイトに送られる賞です。

 インターネットが普及した現在、Web上には無数(?)のSF系島宇宙が存在します。そんな島宇宙の中から「これはためになる」「資料として役に立つ」「読み物として面白い」というホームページを選んで、表彰するというものです。

 今回はDASACON実行委員会の独断と偏見により、大宇宙に燦然と輝くページをノミネート。なお、このリストはあくまで実行委員会による推薦リストであり、投票を束縛するものではありません。「なぜこのページがない?」というご意見などがございましたら、掲示板もしくはDASACON実行委員会ノミネート担当までお願いします。

 DASACON本会に参加できない方も投票できますので、ふるってご参加ください。

 DASACON賞ノミネート一覧へGO!
投票しやすくなりました!!


 ..ということなので、以下の作業をしていただきたい。なに、数分もかかりはしない。

 「DASACON賞ノミネート一覧」に移動して、「1.読んで面白いサイト部門」の第1位として、「倉田わたるのミクロコスモス」をチェック。同様に、「2.役に立つサイト部門」の第1位としても、チェック。(2位と3位は、適当にそのへんのページをチェック。)あと、これは参考データらしいのだが、念のため、「倉田わたるのミクロコスモス」の「巡回」にもチェックを入れる。ここまで確認してから、名前とメールアドレスを記入して、「投票ボタン」を押す。はい、ご苦労様でした。[_ _]

 投票は3月10日までなので、忘れぬうちに、テキパキすませておくこと。

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*1999年02月23日:ジオシティーズについて


 昨日の「DASACON--ださこん--」も、「ジオシティーズ ジャパン」の中に作られたページだった。実は、ここにウェブページを移設しないか、というお誘いを受けたこともあるのだが、なんとなく気が進まないでいるうちに、話は流れてしまった。

 気が進まなかった理由はいくつかあるが、そのひとつが、ジオシティーズのコミュニティは「ジャンル別」に分類されている、ということなのだ。

 一体、「倉田わたるのミクロコスモス」は、どこに居を構えればいいのだ。

 内容的に、「ハリウッド」(音楽・映画・芸術)、「プレイタウン」(ゲーム・アニメ・模型)、「テクノポリス」(科学・SF・ハイテク)、「シルクロード」(旅行・レジャー・探検)、「ハートランド」(自己紹介・ペット・地域情報。日記もここに含まれるらしい)に散乱してしまうのだ。トップページは、どこぞ(例えば、現在の「http://www.rinc.or.jp/」)に置いておき、その下の「廃墟通信(幻想日記)」だの「新・ベルリオーズ入門講座」だの「“手塚治虫漫画全集”解説総目録」だの「シルクロード 恐竜紀行 '94」だのを、ジオシティーズの該当するコミュニティに個別に置いて、(外部の)トップページからそれらに飛ぶ、という運用は、恐らくジオシティーズのコンセプトに反するのであろうし..

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*1999年02月24日:「全特撮」


 キヤノンからサンプルのプリントアウトと(キヤノンでは読むすべがなかった [;^J^]凸)PDが届く。どういうプリンターで出力したのか知らないが、プリントアウトの画質劣悪。CRTや液晶の解像度とは、全く比較できない。これでは、スキャン結果の画質を評価することなど、不可能ではあるまいか。まぁ、キヤノンも、これ(プリントアウト)だけでチェックしているわけではあるまいが..

 業務上、カチンと来ることあり。仕事の話なので詳細は省くが、要は、「とある部署」から「とある資料」を作って提出せよ、と指示されており、それに従って作業していたのだが、その締め切りが、いきなり(理由の説明もなく)2日間繰り上げられたのである。(その締め切りが、今日。)

 そうでなくとも年度末。来期の予算の資料だの資産照合だので目が回るほど忙しいのに、勝手なことをされては困る。どうせ、自分らの作業時間のマージンを取ったのだろうが、自分らの忙しさを他部署に振るんじゃないっ

 しかも、エクセルのデータで提出しなくてはならないのである。元データはUNIX上でメールの形でかき集めていたので、プレーンテキストで提出できれば、たいした手間でもないのに。

 指示のタコさとエクセルの使いにくさに軽くプッツンした私は、正当な報復措置を取ることにした。エクセルデータをUNIX上でgzipで圧縮し、uuencodeして、そのままメールにインクルードして提出してやった。さくっと読めればおなぐさみ。

 スティングレイに注文していた「全特撮」が届く。「広義の特撮番組」に関するデータベースである。

 データ量には、不満がある。「ウルトラセブン」にせよ「怪奇大作戦」にせよ、各エピソードのタイトルと放映日と監督・脚本・特殊技術(ウルトラセブンの場合は、これに加えて登場怪獣(宇宙人))までしか判らない。私はゲストキャラクターまで知りたかったのだ。(ウルトラセブンはともかくとしても、例えば「怪奇大作戦」。LDBOXを持っているが、ゲストキャラクターの一覧表も入っていない始末なのである。それを補うデータ量を期待していたのだが..)とはいえ、ここまでのデータで十分なことも多いし、とにかく、あると無いとでは大違いである。

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*1999年02月25日:「デビルマン・レディー」ダンテ編


 キヤノンから返送されてきたPDをCD−Rに焼き直して、発送。さて、どうなることやら。

 「デビルマン・レディー」は、先週から「魔王ダンテ」編に突入しているのだが、ついに、宇津木涼、登場。ダンテの世界をどう取り込んで行くつもりか、楽しみである。

 ついでに、「永井豪 世紀末 悪魔事典」も(懲りずに)買って、読んでしまうが..どうして、永井豪本は、どれもこれも中途半端な仕上がりなのだろうか?

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*1999年02月26日:いわゆる社内イジメ


 一昨日、資料を(UNIXライクに)提出してやった某部署から、内線。「アプリケーションが無いので、添付ファイルが開けませ〜ん(困)..」

 クリーンヒットである。ケケケ。

 Win世界だけで日常業務が完結していると思しき、その女子社員に、「ログインして..uudecode..じー、ぜっと、あい、ぴー、すぺーす、はいふん、でぃー..」、と、エクセルへの読み込み方を“優しく”教えてあげたことは、いうまでもない。

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*1999年02月27日:手首については、ひと安心


 皮膚科医院へ。例の謎の手首の皮膚疾患は、単なる「乾燥性湿疹」とのこと。やれやれ。

 この程度のことだったのなら、町の薬屋で相談しても、正しい薬をもらえたかも知れない..というのは、結果論。何度か経験しているが、皮膚疾患で薬を間違えると、エライ目に遭うのだ。プロに任せるに限る。(優秀な薬屋さんがいることは承知しているが、薬屋は医者ではない。)

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*1999年02月28日:レンタルビデオ初体験/「レギオン襲来」


 「ガメラ」(1995)は、素晴らしい怪獣映画だった。なによりも、悪いギャオスをやっつける、という、シンプルな物語であるのが嬉しかった。もっとお金を使わせてあげたいと思うシーンが、無いでもなかったが。

 「ガメラ2 レギオン襲来」(1996)は、映画館では観そびれてしまった。その後、発売されたソフトも、今にいたるまで購入も視聴もしていなかった。やはり劇場で観たい、いつかどこかで再上映される機会を待とう、と考えていたからである。(と同時に、どうしてもすぐに観たい!とまでは、思わなかったからでもある。各誌に紹介された「レギオン」の造型が、あまりにも不自然で、「怪獣的リアリティ」に欠けるように思えたからだ。)

 そうこうしているうちに、「ガメラ3」である。前評判は素晴らしく高い。もう、そわそわしっぱなしである。今度こそ(別に初日に駆けつける必要はないが)劇場で観なくては..

 その一方で「前作は観ておいた方が良い」という情報も、入ってきた。困った。G2を観ていない。一作目を観ていれば大丈夫だろう、とは思うのだが..

 ちょっと寝過ごしたが、10時過ぎに始動。G3の前売り券と、G2のソフトを入手するのが目的である。

 町中の映画館で前売り券を購入したあと、ソフト屋を3軒ほど回るが、LD版の在庫はどこにも無い。注文してもいいのだが、入荷は来週のG3の初日には間に合うまい。VHSテープならあるかも知れないが、このメディアを購入する、という選択肢は無い。(LDにしたところで、DVDへの移行期なので、判断が難しいところなのである。)

 というわけで、レンタル店へ。実は、レンタルビデオを利用するのは、初めてなのである。この時代、古今東西の名作を超格安で観放題なメディアに手を出さないのは、馬鹿である、阿呆である、間抜けである、と、さんざん言われ続けていたのだが、私の無精は無敵なのであった。

 それはともかく、便利がいいように、通勤路にあって深夜まで営業しているレンタル店に入り、「レギオン襲来」の在庫があることを確認した上で、会員になる。「新作では無いので一週間100円」ということだったが、多分これはキャンペーン期間中か何かの特別価格であろう。無論、延滞料は300円/日。10日以上の延滞は警察に通報、と、容赦ない。

 「延滞」で思い出した。

 私の学生時代は、レコードレンタルの黎明期であった。

 R堂という大手チェーンのK市支店をしばしば利用していたのだが、ある日、確か太田裕美のLPだったと思うが、数枚借りたうち、その一枚だけが、伝票に記入されていなかった。つまり、店員の目の前で店から持ち出したのだが、貸し出しとしては記録されなかったのだ。

 私は、それを返さなかった。なぜなら、借りていないからである(時効)。

 仮に、その店がまだ存在しているとして..当時のLPの延滞料など憶えていないが、仮に300円/日だとして..利息ゼロとしても、約200万か(時効)。

 その(証拠の)LPはどうしたかというと..数ヶ月後に、売り払ってしまったのだった(時効)。

 閑話休題。

 「レギオン襲来」。

 なるほど、これは傑作だ。日本SF大賞かぁ?と思う点もなくはないが、怪獣映画の王道をゆく、その迷いの無さが値打ちである。スチール写真では不自然の極みで(怪獣的)リアリティのかけらも感じられなかったレギオンだが、「動くレギオン」には、素晴らしい存在感がある。小型レギオンの群れが発進するシーンも、いい。科学的説明の、ほどほどの胡散臭さも、怪獣映画テイストである。

 マイナスポイントもあげておこう。

 なによりも、「草体」の「繁殖」のメカニズムの説明が無い。酸素だけじゃないでしょ。何を「餌」にしているのか。地球の生態系に対して、どのように敵対的なのか。ここをしっかりと書き込むか否かで、SFであるか否かが決定されるのだ。「日本SF大賞」には相応しくない、と考える、最大のポイントである。

 次に、これは単なる技術的な瑕瑾だが、仙台駅前でガメラが草体に迫るシーンの前景(と中景、後景も)。明らかに「絵」だと判ってしまう。あまりにも違和感が強烈であり、最初は何か特殊な効果(例えば、心象風景の描写)を狙って、イメージボード風に処理したのかと思ってしまったほどである。技術的に難しい点は無いはずなので、資金か時間か、またはその両方が切れたのであろう。惜しい。

 最後に、アングルについて。例えば終盤のガメラとレギオンの戦いが、ほとんど「横」から撮られている。そしてこれほど「デカイ」連中を「横」から撮っているものだから、上下が切れるか、またはギリギリで、上下に「狭い」という「圧迫感」を感じる。別に「俯瞰図」を混ぜれば解決する、という問題でも無いのだろうが、もう少し工夫して欲しかった。

 さて、G3は、いかがなものであろうか。わくわく。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Mar 3 1999 
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