2025年11月24日:嵐山エリア/“V”に同伴
2025年11月25日:南禅寺/永観堂/青蓮院/他/“S”に花束
2025年11月26日:平等院/東福寺
2025年11月27日:旭区役所で書式をもらう
2025年11月28日:まいにち賞レース
2025年11月29日:神保町/六角橋で飲み会
2025年11月30日:FMVが帰ってきた [^.^]
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2025年11月24日:嵐山エリア/“V”に同伴高速バスが京都駅八条口に着いたのは、6:45。快晴。例によって、駅前のなか卯で朝食を食べつつ行動計画の策定。京都まで二泊三日で紅葉狩りに来たものの、どこに行くかはいまだに決めていないのであった [;^J^]。もう当日だというのに。[;^.^]
..ま、いつものことではあるが [;^J^]、見頃情報のサイトを廻るなどして作戦を立て、7:45に出て、京都駅へ。8:00発の嵯峨線で発ち、8:19、嵯峨嵐山。結局、何度も訪れている、毎度おなじみのスポットたちである。[;^J^]
8:30、天龍寺。今回の反省点は、広角レンズ(20mmクラス)を持ってこなかったことである [_ _]。昔は、標準ズームレンズの他に、広角、魚眼など、交換レンズを3本はリュックの中に入れていたものであるが、まぁ、頭がおかしかったのであろう。[:^.^]
ここまでアップにするとわざわざ京都にくるまでもなくどこで撮っても似たような(身も蓋も [;^.^]
弘源寺(虎嘯の庭)に寄ったあと(ここで撮った写真は掲載略)、9:55、桂川へ。嵐山の撮影である。
案外、難しい被写体である。基本的に逆光撮影になるのでくすんで見えることと、液晶パネルでの色彩確認が(特に明るい環境だと)難しいこと。しかし持ち帰ってPCで確認すると、まずまずの色彩で撮れている。
10:35、宝厳院。夜間ライトアップが売り物であるが、今日も明日も夜は別件があるので、容赦なく朝の光で。[^J^](この写真、AIに食わせたら宝厳院と同定できるだろうか? 面倒だから試さんけど。)
11:05、福田美術館。まずは館内のカフェ「パンとエスプレッソと福田美術館」で、バジルツナマヨとカプレーゼ。桂川にかかる渡月橋。京都で一番好きな場所のひとつ [^J^] ..この白いやつ、前からいたっけ? [;^J^]
12:05から、展覧会を観る。「上村松園と美人画の軌跡」(前期:〜12月1日(月)まで、後期:12月3日(水)〜1月18日(日)まで)。例によって、一部の画家を除いて、写真撮影OKである。
左から、窪俊満の「花魁と禿図」。上村松園の「浴後美人図」は、やはり品が良い。同じく「雪女」は、この画家には珍しい画題。近松門左衛門の「雪女五枚羽子板」に登場する侍女が、落命後、生前の恋人の危機を救うために雪女となって現われたところ。こんな姿であっても、確かに健気な「美女」の図であると、染み入ってくる。
同じく上村松園の「二軒茶や図」は、祇園界隈。なんとも素敵な二人連れだが、酔っ払いを介抱しているようにも「邪推」できてしまうところが気に入っている。[^.^](薄汚れた目の持ち主なのである..[_ _][;^.^])岡本神草の「追羽根」は、以前も紹介したことがあると思う。素晴らしい解放感。
繁本一洋(まつもといちよう、環境依存文字を「繁」で代用)の「朝凪」は、1933年の作品。モダンガールが魅力的に描かれているが、やがては「喫煙図」として糾弾(迫害)されてしまう運命なのであろうか..[-.-] 右端は、東郷青児の「微風」。この画家の作品を組織的にまとまった形で観たことがない(要は、琴線にあまり触れてこなかった)のだが、もちろん、悪くない。全然悪くないので、そろそろ態度を改めようかなぁ..[;^J^]
撮影不可の作品で心に残ったものは、鏑木清方の「夜の梅」。伊東深水の「春の窓」、「夕映」、「夕化粧」、「狐火」など。(このふたりの作品は、いっつも、撮影不可なのだ。[;^.^]凸)この美術館の所蔵品の性質上(これまで特定の個人が所有していた、世に知られていなかった作品が多くを占めるので)、ネットで画像検索できないことが多いのである。[;_ _]
13:00に出て、徒歩5分もかからない「姉妹館」、嵯峨嵐山文華館へ。対となる展覧会、「浮世絵と美人画の軌跡」(前期:〜12月1日(月)まで、後期:12月3日(水)〜1月18日(日)まで)が開催されている。
左から、梅翁軒永春の「雪卯模様着衣立美人図」。伊藤小坡の「花見之図」。撮影不可の作品では、鏑木清方の「宇治の蛍かり」、小川雨虹の「鏡獅子」(画像検索結果)など。
13:45に出たが..あらら、Google Maps が、経路を表示しない [;^.^]。アンテナは立っているのだが、ネットにつながっていないのだ。当然、メールも送受信しないし、ラインもつながらない。iPhone を再起動してもダメ。今夜、待ち合わせがあるというのに、ピ〜ンチ![;^.^] ..と盛り上がったが、10分後には復旧した。[;^J^]
14:20、常寂光寺。前回はここでは、黄色と赤を組み合わせて、炎のような紅葉を「演出」できたのだが、今年はいい感じのポイントを見つけられなかった。[;^J^]
14:45に発つ。
実は今回、2泊3日の旅なのだが、カメラのバッテリーが、明らかに足りていない [;_ _]。本体に装着されている1個のほかに、予備1個だけ。そしてなぜかバッテリーチャージャーを、「わざわざ」荷物から外してきたのである [;_ _]。バッテリーチャージャーは「旅の装備チェックリスト」に(当然)リストアップされていて、今回も出発前(昨夜)、これにチェックを入れながら荷造りしたのだが、その際、「今回は日程的にこれは不要だよな」、と、明確に(指さし確認して)外したのである [;_ _]。まったく我ながら不可解である [;_ _]。仮に使わずにすんでしまうとしても、こんなに小さくて軽いものを持ち歩くことが、どれほどの負担となるというのだ..[;_ _]
そして初日の撮影が概ね終わった現時点で、1個めのバッテリーが、ほぼ空っぽ [;_ _]。2個目は(最終日を待たず)明日中に空になるだろう..[;_ _][;_ _][;_ _] ..というわけで、リカバリーアクション。15:05、徒歩で嵯峨嵐山駅。15:34、京都駅。15:45、ヨドバシカメラマルチメディア京都 [;^.^]。バッテリーチャージャーを無事に確保 [;^.^]。これで明日も明後日も、安心して撮影にいそしむことができるが..それにしても、4455円..なんという「無駄な」出費だ [;_ _]。実はこれで、3個目なのである。[;_ _](多分、2個目も似たような事情で買ったのだろう。[;^J^])どーすんだ、こんなもん、ダブらせて [;_ _]。どこぞで処分しようにも、需要は「全く」ないだろう。これを必要とする人は全員もれなく(必ず)持っているし、消耗品でもない。(カメラ本体よりも長持ちするのではないだろうか。[;^J^])ハードオフかどこかで捨て値で処分するしかないか..[;_ _][;_ _][;_ _]
ヨドバシカメラを16:00に出て、京都駅前バスターミナルに戻る。205系統で、16:20、四条河原町バス停着。「立誠ガーデンヒューリック京都」(今夜はここの芝生広場で待ち合わせるのだ)の場所を確認してから、定宿「Kiyamachi Guesthouse」に着いたのが、16:32。すぐ近場どうしなのだ。
宿の2段ベッドでカメラのバッテリーを予備に取り換え、ほぼエンプティになったバッテリーにチャージ開始し [;^J^]、読書で時間調整。
17:50頃に外出。5分後に、先ほど場所を確認した「立誠ガーデンヒューリック京都」の芝生広場で、ガールズバー“V”のAさんと落ちあい、歩いてすぐの「Hamburg Conel」で食事。言葉を選ばずに言えば、同伴出勤である [;^J^]。Aさんは来春3月に“V”を卒業し、大学も卒業。証券会社への就職が決まっている。才媛なのである。(間違いなく、今の私よりも学力は全然上であろう。[;^.^])
19:25、“V”。ここに来るのは3回目になるのかなぁ。AさんはいわゆるNo.1である。キャストは基本的にバニーガール。ボックス席もあるので、キャバクラに近い。
すいている。Aさんに接客していただいている間に、若い(可愛い)女性6人の集団が来店してきた。どうやら(近所の?)コンカフェの面々らしい。“V”を卒業した(旧知の)子もいるとのこと。彼女らにキャスト(バニーガール)6人が付いて、和気あいあい。不思議に健全な女子会空間である [;^J^]。「兎」つながりで「アリス」の「気違いのお茶会」を思い出したりして。[;^.^](ちょっと検索したところ、(いわゆる「差別用語」に気を使って)「マッド・ティーパーティー」と書くと、どうやらディズニーのアトラクションやゲームを指してしまうらしい。["^.^]凸)
21:00に出る。もう1軒寄り道して、22:20に宿に戻った。
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2025年11月25日:南禅寺/永観堂/青蓮院/他/“S”に花束例によって、めっちゃ早起き [;^J^]。ChatGPT に、今日の行動計画を相談する。何しろ降るという予報なのである [;_ _]..「今日は雨。楽しみ方を提案して。雨でもあまり無理なく撮影できるところがあればベスト」..すると、瑠璃光院、南禅寺の水路閣、永観堂、知恩院、東福寺(「通天橋」ではなく“開山堂側”)、嵯峨野トロッコ列車などを(それぞれ、雨天撮影に強い理由をつけて)提案してくれた。
これら全部を採用するわけではないが、最適な順序、宿を何時に出てどの電車に乗ればいいのかのタイムスケジュールなどを、質問しながら詰めていく。実に便利である。また、南禅寺に朝いちで入ると、次の永観堂まで時間を持て余しそうなので、南禅寺内での時間のつぶし方を提案させると、
まとめ:8:50までに回る最適ルート(約70〜80分)
7:30〜8:00 水路閣 で撮影
8:00〜8:15 山門(まわりの紅葉)
8:15〜8:25 南禅院 門前から苔庭
8:25〜8:35 天授庵(門前の紅葉)
8:35〜8:50 本堂・方丈周辺の庭
→ そのまま永観堂へ徒歩10分 → 9:00の開門に到着
..まではいいのだが、そのあとのひとこと。
(完璧な動線)
やかましいっ![;^.^]凸
6:15、チェックアウト。(連泊は取れなかったので、今夜は別の宿。)曇天だが、まだ雨は降っていない。例によって、四条河原町交差点の近くのすき家で、たまかけ朝食。6:35に出て北上。6:50に、地下鉄京都市役所前駅に着き、7:06、蹴上。7:15、南禅寺。くどいようだが、ChatGPT の提案はあくまでも参考にとどめて、時間を柔軟に使う。
今日の訪問先も(ひとつを除いて)いずれも馴染みの場所。パッと見、どこの紅葉もピークよりも1週間くらい早いかな?という感はあるが、これで十分。真っ赤に染まりきっていない(あちこち緑が残っている)が故のグラデーションも楽しめる。
三門。平日のこの時刻なので、京都の紅葉の代表的な名所といえども、すいている [^J^]。着いた頃には、小雨が降ってきた。
南禅寺とくれば、水路閣。人がいない時刻を狙って、撮影隊が来ている [;^J^]。グラビアアイドルかと思ったら、自動車の撮影とのこと。カーグラフィック誌であろうか。人が増える前に撤収していた。グラドルの撮影を拝めなくて、残念。[/_;][;^.^]
水路閣が感動的なのは、琵琶湖の湖水を京都に流す「琵琶湖疏水」の一部として、今なお現役だということである。左写真は、その急流(水路閣の「屋上」)。
次の写真は、オタクのお兄さんが、レフ板を調整しつつフィギュアを連写してるとこ [^.^]。グラドルの撮影の見学の代わりには..なりません、やはり。[;^J^]
水路閣の「奥」に位置する南禅院(の庭園)。
ここは、見ごたえありました。時刻(と天候も?)のため、ほとんど人がいないし。[^J^]
予定より20分押して9:10に南禅寺を発ち、10分歩いて、永観堂。この3枚は、いずれも「放生池」周辺で撮ったもの。右2枚は山の中腹の「多宝塔」を望む。この池の回りの夜間ライトアップも有名であるが、どんよりと薄暗い昼間の雨中の潤いもまた、格別である。[^.^](水面に注目。そこそこ降っているでしょぅ。)
左写真は、その多宝塔から下界を見晴かす..
..と、こう書くと、永観堂をさらっと通り過ぎたかのごとくであるが、実際には2時間弱も滞在していた。
11:00に発つ。昼食は、ChatGPT の提案に従って、平安神宮前の「京都モダンテラス」。11:25に徒歩で着いた頃には、雨はほぼ上がっていた。スフレライスをいただいて一休み。12:55に出たときには、また雨が降りだしていたが、次の目的地に向かう途中で完全にあがった。
13:10、青蓮院(の庭園)。ここは、庭園を通り過ぎただけで、お参りは略させていただいたかもしれないなぁ(記憶にない、すみません。[;_ _][;^.^])
13:45に発って、5分後に知恩院と、その庭園である友禅苑。ここでようやく完全に晴れ間。[^.^]
14:50に発って、5分後にほぼ隣の円山公園。ここまで来たら、ほぼ祇園エリア。南禅寺/永観堂/平安神宮エリアからの近さに、改めて感銘を受ける。
..てか、こんな変なの、あったっけ?(右から2枚目の写真。[;^J^])これまで気がついていなかったことにも、我ながら感銘を受けたが..[;^.^] 大雲院というのか。この異様な塔は「祇園閣」という名で、特別公開中とのことなので、入ってみた(15:25)。
どーせ、信長とか秀吉とか、頭の●●しい奴らが(奇をてらって)建てたんだろうと思ってたら、そんなんではなく [;^J^]、昭和3年に地元の財閥によって、祇園祭の壮観を常に披露したいと希って山鉾を模して建てられた、とのこと。どうも失礼しました。[;_ _][;^.^]
展望台からの眺めは、それなりにいい。(平安神宮の鳥居は、300mmで撮ったものであり、そこまで近くはない。)
15:40に出て、5分後に高台寺。祇園閣はここから見ると、こんな感じ。
16:35に発ち、あらかじめ ChatGPT と相談して決めていた花屋に向かう。三条通り沿いの「BLOSSOM 京都祇園店」に着いたのは、17:05。5千円の予算で、花束を作ってもらう。17:30にできあがり。
..なんかまた、雨が降ってきたんですが [;_ _][;^.^]、三条通りを西に歩き、鴨川を越え、富小路通を左に南下して今日の宿「ピースホステル三条」に着いたのは、30分後。もちろん Google Maps に頼ったのだが、道順のあまりのわかりやすさ(単純さ)に、ほとんど呆れた。[;^.^]
ここは初めて。「ドミトリー」かと思っていたのだが(ホテルではなくホステルだし)、確かにそうなのだが、立派なフロントがあり、ビジネスホテルと遜色ない。個室がメインのようだが、私が泊まるのは「ドミトリーエリア」。10人部屋なのだが、えらく立派で [;^J^]、「2段ベッドが5つ置かれている」なんてものでは全然ない、ほぼカプセルホテルである。もちろん、貴重品用の金庫も並んでいる。
我ながら面白いのは、「カメラを金庫に入れた」ことである。Kiyamachi Guesthouse に限らず、「一室に2段ベッドが並べられている」あるいは「雑魚寝の」「セキュリティなどほとんどない」施設では、たとえコインロッカーがあっても、いちいちそこにカメラなどの貴重品を入れたりしない。ほかの人のリュックと並べて、廊下に置いておいたりする。それでなんの心配もないのである。なのに、このように(相対的には)ある程度立派な施設になると、逆に防犯意識が高まり、貴重品をきちんと(ベッドに放置せずに)金庫に入れたくなるのである。これは面白い心理だと思った。
買ってきた花束をベッドに放置しておき(これは金庫には入りません [^.^])、雨の中、木屋町方面へ外出。某所に寄ってから「旬野菜×京居酒屋 ひとくち」で、腹ごしらえ(90分飲み放題)。21:10に出た頃には、雨が上がってる。[^.^](いったい今日、何回目だ。[;^.^])
21:20、ピースホステル三条に戻り、花束を持って21:35に再び外出。22:00、祇園のキャバクラ“S”。ここのキャスト、Wさんの誕生日であり、また、年末にこの店からの卒業が決まっているからである。そのための花束なのであった。(Wさんは卒業後、ネイルサロンをオープンされるとのこと。)
23:50に、店を出る。昨夜に引き続きガールズバー“V”に寄り(Aさんから呼び出しがかかったのである [;_ _][;^J^])、結局、ピースホステル三条に帰ったのは、2時を廻ってから。[;^.^]
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2025年11月26日:平等院/東福寺就寝時刻は推定2:30だが、容赦なく5:00には目覚めてしまう [;^J^]。今日は昨日の ChatGPT の提案に従って、久しぶりに瑠璃光院に行こっかなっ♪、とルンルンしていたのだが、ふと気になって検索してみたら..特別拝観は予約制で、締切り済みではないか [;^.^]凸。前回は予約制ではなかった(と思う)ので、気がついていなかった。危ないところだった。あんなに遠くまで行ってから無駄足だったとわかった日には..[;^.^](ChatGPT も、そこまでは調べてくれないんだなぁ..)ということで、本日最終日のメインターゲットは、ベタだが平等院に変更した。ChatGPT に、改めてタイムスケジュールを組ませるが..
時刻 行動 7:40 ホステル出発 7:50 上島珈琲 寺町店 到着(開店待ち10分) 8:00 入店(モーニング開始) 8:20 退店 & 出発 8:23 京阪 三条駅 到着 8:07 発 三条 → 中書島(※余裕あり、多少早く着く想定) 8:28 発 中書島 → 宇治 8:46 着 宇治 9:00 平等院 入場
..「タイムラインがおかしい。三条駅に8:23に着いて、8:07 発に乗っている」「指摘ありがとうございます、完全にタイムライン破綻してました!」..あのな。[;^.^]凸
ということで [;^J^]、7:40、チェックアウト。このホステル、なかなかいいな。他のゲストハウスよりもさすがにいくらか高いし、ファーストチョイスにはならないが、二番手の候補として憶えておこう。
快晴である。7:45、上島珈琲店寺町店でモーニング。8:10に出て、8:16、三条駅。8:22の京阪本線特急に乗り、中書島で宇治線に乗り換え、8:54、宇治。宇治川の写真など撮ってから、9:10、平等院。ここは2回目かなぁ。もう少し来ていただろうか。
入り口付近、赤青黄緑の4色がベタにわかりやすかったので、押さえておく。[^.^]
今回、十分な(20mmクラスの)広角レンズがない(28−300mmしかない)ので、正面観は困難 [_ _]。十分に下がって距離を取れば入るのだが、平日だというのに観光客が多すぎて..[;_ _]凸(← ブーメランだっつーの [;^.^])やむを得ず斜めから。ま、この方が構図としては面白いわな。[;^J^]
別に「斜に構えている」わけではない。[^.^](ちなみに私はこれを「しゃにかまえている」と読むのが苦手で「はすにかまえている」としか読まない。どちらも正しいらしいが。)
11:05に退出し、11:15に宇治駅。次の(最後の)ターゲットは、東福寺である。11:29の便で発ち、12:01、伏見稲荷駅。もちろんここで伏見稲荷大社に向かうという選択肢もありうるのだが、平日とはいえこんな時刻からではあまりの人波で自殺行為 [;^.^]。スルーして、JR稲荷駅から東福寺駅に着いたのが、12:20。「成福」という食堂で豚キムチ定食を食べ、13:00に出る。13:10、東福寺。
前回来たのは何月だったかな、とにかく紅葉の季節ではなかったはず。この光景は、記憶にない。
14:25に発ち、東福寺駅へ。14:50の便で、すぐ京都駅。15:06ののぞみに乗ると、17:25に鶴ヶ峰。駅前の日高屋で中華そばを食べ、徒歩で帰宅したのが、18:10..京都駅から自宅まで、夕食時間込みで3時間なのである。ほとんど近すぎる。[;^.^]
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2025年11月27日:旭区役所で書式をもらう快晴だったが、午後からときどきポツポツ雨。
旭混声合唱団の練習会のあと、Nさんの車で旭区役所へ。地域振興課のYさんから、来年度の「音楽のつどい」のための「旭公会堂仮予約申請書」の書式をいただいて、本日のミッションは終了。
このあと、Nさんは別件。私は鶴ヶ峰駅前まで出て、筑前屋。徒歩で帰宅したのは19:30頃。
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2025年11月28日:まいにち賞レース先月だったかな、偶然見つけてしまったのが、「まいにち賞レース」。ふむ、なかなか面白い [;^J^]。原則として49秒という、時間設定が絶妙である。時間食いなのでほどほどにしてるけどさ。[;^J^]
たかみち店長&池田レイラの恐怖ネタがお気に入りである [^.^]。「マネージャー顔出しの回」も、なかなか良かった。[^.^]
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2025年11月29日:神保町/六角橋で飲み会快晴。8:51のバス。9:13に鶴ヶ峰を発ち、10:24、御茶ノ水。しんぱち食堂で、銀ひらす照焼き定食。
11:15、「御茶ノ水ソラシティ古本市」。ちょっと珍しい本も含めて、4冊。神保町の本体(つーか [;^J^])に流れて、さらに若干購入。
14:42、東神奈川。集合時刻は15時だが、5分前には4人そろった。(残り3人はあとから合流。)まず墓参り。ここで2人合流し、徒歩組とタクシー組にわかれて、食事の店へ。「RODIAC ARKESTRA」である。ここで最後のひとりが合流して、計7人。16:20頃から19:50頃まで、美味い食事とワイン(など)。なんの話をしたのか、例によって記憶が定かではないが [;_ _]、今年は病気ネタは少なかったような気がする(たぶん)[;^.^]。(AIネタは話したような気がする。)
散会のあと、男性陣4人は20:00から「鳥作」で二次会。21:25にお開きのあと、流れ解散。22:20過ぎに帰宅。
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2025年11月30日:FMVが帰ってきた [^.^]快晴。9:10に、修理出し(バッテリーパック膨張によるマザボ破損→交換)していたFMVが、届いた [^J^]。すぐに動作確認&使用再開したいところであるが、現在予備機(ダイナブック T554/76LB)で、廃墟通信の更新の最終段階である。こちらが先..よし、更新完了。あとはざっと確認して..と、9:50、今度はこのダイナブックの電源が落ちた [;^.^]。熱暴走か? それほど底板が熱くなっているわけでもないが、保冷剤を敷いてしばし冷まし..そういえば5年以上前、これが主機だった頃も、ときどき落ちていたんだよなぁ..当時も都度都度、冷やしていたっけ..
..と、ふと思いつき、電源が入るのを待って、powershell から「powercfg /batteryreport /output "c:\battery_report.html"」。
DESIGN CAPACITY 46,368 mWh FULL CHARGE CAPACITY 12,139 mWh
..おぃおぃ [;^.^]。26%かよ [;^.^]。よく動いてるな [;^.^]。改めて下パネルを確認したが、別に膨らんではいない。もしかして内部ではバッテリーパックが膨らんでるいのか? いやいや、ノートPCにそんな内部空間の余裕はないはず。バッテリーが膨らんだらパネルが膨らむ(か基板を壊す [;_ _][;^.^])はず..
とにかく、予備機とはいえ、今後も安心して使うためには、バッテリーパックを早急に交換しなければならない。Amazon で、PA5107U-1BRS を発注..
..などと、想定外のドタバタをはさみつつ、FMVの動作確認、OK。予備機で更新&追加したファイルを USB HDD 経由でFMVに戻し、常態に復旧 [^.^]。あとは、起動しなくなっているリブ100のメンテだな。[;^J^]
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解説
倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Dec 6 2025
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