*2024年04月08日:大岡川桜クルーズ/横浜公園
*2024年04月09日:造園順延 [;^J^]
*2024年04月10日:庭の整備
*2024年04月11日:私はそういう人だった [;^.^]
*2024年04月12日:布教活動中 [^.^]
*2024年04月13日:浜名湖花博/浜松放蕩
*2024年04月14日:浜名湖花博/浜名湖オルゴールミュージアム
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*2024年04月08日:大岡川桜クルーズ/横浜公園


 明るい曇天。8:21のバスで発ち、鶴ヶ峰から横浜へ。りそなで固定資産税納付。横浜駅東口から横浜ベイクォーターへ..実は横浜ベイクォーターに来るのは(多分)初めてで、不適切な経路(地下街経由)を通ったことにより手間取ってしまったのだが [;^.^]、なんとかシーバス乗り場に着いたのが、9:15頃。「大岡川 桜クルーズ」(4月14日まで延長された)である。まだ列はない。テラスでしばし読書しているうちに出来た行列に並んだが、前から5人目ぐらい。これならいい席に座れるぞ [^J^] とホクホクしていたのだが..

 乗船が始まってから判明した。スマホで見せた「予約確定メール」では、乗れないのである [;_ _]。これを窓口で見せてチケットを発行してもらわなくてはならないのである [;_ _]凸。慌てて列を離れ、窓口でチケットを入手して戻ってきたのだが、前から30人目ぐらいに格下げ [/_;]。後方のデッキ席はおろか、船内の窓側の席ももれなく埋まっており、内側の通路ぎわの席 [/_;]。この席からでは障害物が多すぎてまともな写真が撮れるわけもなく..[/_;][/_;][/_;]

 ..と、拗ねていたのだが [;_ _]、途中で、後方デッキに出てもいいらしいことに気がつき、なんとか機嫌をなおしたという次第である。[;^.^]

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 みなとみらいの主要な建造物がいい感じの画角で一望できるフォトスポットとか、米軍の珍しい艦艇を通り過ぎた時点では、まだ私は内側の通路脇の席でいじけていたので、それらのシャッターチャンスをことごとく逃しているのだが [;_ _][;^.^]、大岡川に入ってしばらくしてから、後方デッキに出て撮影する。とはいえ、さほど広くもないし、ほかの客に譲るためにもあまり長居はせずに、ときどき出る程度にとどめた。まぁ、先週金曜日に両岸の遊歩道を歩いているので、馴染みの景色なんですけどね。[;^J^]



 クルーズは1時間。面白かった。勘所はわかったので、次回からはちゃんと撮影できる [;^J^]。まぁ、今シーズン(桜クルーズ)はあと1週間あるとはいえ、他にもやることはあるので [;^.^] 今年はリベンジはしない。

 昼食は、横浜ベイクォーターの2Fの「バベル」という店のデッキ席で、炭火焼ミートコンボランチ。12:30に発った頃には、ほんの僅かにポツポツと雨が当たった。

 12:55、横浜公園。横浜スタジアムの足元..というか、公園内に横浜スタジアムがある。

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 チューリップの名所なのである。[^J^]



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 「赤」は飽和しやすく、見たままの色彩を捉えることが難しい。



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 色の種類が豊富で楽しい。



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 私には、「花」と見ると絞りを開放してボカシにかかる悪癖があるのだが [;^J^]、左端のような、十分に絞った写真のやや非現実的な面白さも、最近になってわかってきた。[;^J^]



 13:45に離脱して、14:50、帰宅。

 YOKOHAMA GUNDAM FACTORY から返金対応問い合わせへの返信メールが届いた [;^J^]。1週間以上かかったが、まぁいい [;^J^]。返金されるのを気長に待ちましょか。

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*2024年04月09日:造園順延 [;^J^]


 大雨。8:15、造園業者のK園が来たが、さすがに今日は作業は無理。今日のところは、1時間ほどかけて植木や土などの部材と道具を置くだけにして、帰られた。

 昼頃には、雨上がる。

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*2024年04月10日:庭の整備


 快晴。造園業者に渡すための参考写真を印刷するために、近所のコンビニに行く。(私の自宅には、プリンタがないのです。滅多に紙に印刷しないので、必要なときはSDに入れて散歩がてらコンビニへ。)7:40に帰宅したら、ちょうどK園が来ていた。

 作業は存外捗り、15:10には完了。基本的なフレームだけ作成してもらい、必要最低限のポイントとなる植裁のみ。あとは私が状況と気分の変化に応じて、少しずつ足していく..というのが、基本コンセプト。だから現状、見た人が「これが庭か?」と戸惑うであろうほどにスッカスカなのであるが、予定通りなのである。[;^J^](ちなみに、ゴールのイメージは「手つかずの自然」「荒野」である。[^.^])

 予定通りとはいえ、さっそくの追加作業(踏み石と芝生の追加)が必要なところがあるのが判明したので、その確認も含めて、近日中に請求書をもってきていただく。

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*2024年04月11日:私はそういう人だった [;^.^]


 快晴。庭の中央に設営されたばかりのささやかな苔山への水やりなど。この苔山が落ち着く(定着する)まで、2ヶ月ほどかかる。

 昨日、建家に近すぎるところに生えていた小さな百日紅を、少し離れたところに移植してもらったのだが、せっかく芽吹いていたのに、なんだか萎れてしまった [/_;]。この程度のことでダメになるはずがなく、多分、ほっとけばいいのだとは思うが、気になる。

 気になるので、サンダルをつっかけて庭に出て、百日紅をじっくり検分する。専門的なことなどわかりもしないのに。

 15分後。

 気になるので、サンダルをつっかけて庭に出て、百日紅をじっくり検分する。専門的なことなどわかりもしないのに。

 15分後(以上10回繰り返す)

 ..それに加えて、たとえばだ [;^J^]。庭の東の隅で数匹の蟻が、地面から長さ1cmほどの細長くて白いものを掘り出している。どうやら(生きているのか死んでいるのかわからないが)何かの幼虫である。それを西に向かって運びはじめた。西へ向かう。私も着いていく。西へ向かう。私も着いていく。西へ向かう。私も着いていく..庭の西の涯に、蟻のコロニーを発見! 白い幼虫がそこに収納されるのを見届けたあとも、そのコロニーの10ほどもある巣穴から出入りする蟻たちの働くさまを、土塊を運び出したり、植物とも小昆虫ともつかぬものを運び入れたり、いっけんして無意味に歩き回っていたりを、眺め続ける。眺め続ける。眺め続ける..

 ..以上を、フェンスも生垣もない、道路よりやや小高い「晒し」状態の庭で、やっているのである [;^J^]。自宅の庭でやっていることだとはいえ、既に不審者認定されているかもしれない。[;_ _][;^.^]

 曙太郎、心不全で逝去。享年54。早いなぁ..合掌..

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*2024年04月12日:布教活動中 [^.^]


 曇天。11時頃、ポツポツ雨。昼前には本降りとなったが、13時過ぎにはやんでいた。

 神奈川日産にマーチの代金を振り込む。(忘れてた。[;^.^])

 キャバクラ“D”へ。Aさんから、貸していた「ななこSOS」全巻と「ぶらっとバニー」全巻が返ってきた。どちらも大変気にいっていただけたようで、良かったよかった [^J^]。以下、「日本幻想作家事典」(東雅夫、石堂藍、国書刊行会)所収の附録「怪奇幻想漫画家事典」の、私が担当した「吾妻ひでお」の項から抜粋。

【ぶらっとバニー】連作短篇。七九〜八二年、『リュウ』(徳間書店)連載。妄想管理局に勤務するバニーは、妄想が膨らみすぎて収拾がつかなくなった人間を救済するために、妄想を具現化してやるのが仕事である。吾妻漫画の重要なライトモチーフである〈妄想〉を直接取り扱うために考案された〈妄想管理局〉は、〈時間〉テーマのSFにおける〈タイムマシン〉の役割を果たしていると言える。「どっちもどっちも未来の巻」における、あるクライアントのために「輝かしい未来の人生」を次から次へと提案するものの、その全てがワンパターンの縮小再生産でしかないという痛切なギャグは、妄想の本質を見事に抉り出している。

 ..この「どっちもどっちも未来の巻」、Aさんにも刺さったようである。[^J^]

 引き続き、「やどりぎくん」と(満を持して)「失踪日記」を貸す。「やどりぎくん」の表紙を見て、Aさん、絶句していた。なるほど。小学生が酒とタバコ [^.^]。これ、コンプラ的に復刊は難しいのかなぁ。傑作なんだけどなぁ。[^.^]

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*2024年04月13日:浜名湖花博/浜松放蕩


 快晴。今日明日は浜松に里帰り(つーか [;^J^])。浜名湖花博 2024見物である。

 出がけに慌ただしく、リブ100で編集したばかりのメモを保存しようとしたところ、「Drive C: Hard Error」。リトライしてもダメ。気になるが時間がない。今日明日と不在になるので、取りあえず電源オフ。(未来からの介入:死亡フラグである。)

 6:16のバスで発つ。松屋で朝食。鶴ヶ峰を6:48に発ち、新横浜から7:21のひかりで8:27、浜松。8:32の在来線に乗り換えて、8:42、舞阪。「浜名湖花博 2024」は「浜名湖ガーデンパーク会場」と「はままつフラワーパーク会場」で開催されており、今日は「浜名湖ガーデンパーク会場」、浜松で一泊して、明日は「はままつフラワーパーク会場」という予定である。「浜名湖ガーデンパーク会場」への直行シャトルバスは浜松駅ではなく舞阪駅から出ているのである。実際、浜松駅前から自動車(バス)でガーデンパークに向かうよりも、舞阪駅までは鉄道を使う方が、速いしね。

 ガーデンパークへの直通バスは舞阪駅を8:50に出て、9:13、会場着。開場は9:30である。今のところは待ち行列なし [;^.^]。とはいえ開場時には200人程度の行列になった。

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 会場内の屋台で食事をし、13:00に出て13:10のシャトルバス。13:30、舞阪駅着。13:32のJRで、13:41、浜松着。

 駅前のビックカメラで小物を数点購入し、14:00にザザシティ中央館。今日の宿はここの3Fの「かじまちの湯 SPA SOLANI」なのだが、チェックインは15時からということで、少々早すぎた。1Fの「ZAZA SQUARE」で、ビールでまったり。

 15時にチェックイン。要するにカプセルホテル付きのスパであるが、カプセルホテルといっても、鍵はかからないが一応は「個室」で、中にはスツールと机と金庫があるし、寝に帰るだけなら十分である。

 すぐに外出。久しぶりに有楽街。飲み放題2軒を含め計4軒をハシゴし、放蕩の限りを尽くしてから、日付が変わる前に宿に戻った(はずである)。

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*2024年04月14日:浜名湖花博/浜名湖オルゴールミュージアム


 なかなか快適な宿である。スパであるだけに浴場はいいし、漫画もたくさん。朝食サービスがコーヒー1杯と食パン1枚というつつましさもまた、なんとも味がある [;^.^]。街のど真ん中なので便利だしさ。

 8時前にチェックアウト。快晴。8:11のバスで、9:10にフラワーパーク会場。こちらは9時から開いている。

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 こちらの会場では、チューリップが見事である。



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 11時前に離脱し、バスで浜名湖パルパルへ。今から遊園地で遊ぶ元気はない [;^J^]。浜名湖オルゴールミュージアムである。前回来たのが2003年の12月..ということは、20年以上前であったか。[;^.^]

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 11:40のロープウェイに乗る。ミュージアムは大草山にある。湖をわたる日本で唯一のロープウェイとのことなのだが、いまだにピンと来ていない [;^J^]。他にいくらでもありそうなものなのだが。写真は、ミュージアムの屋上から。右端の写真の遥か彼方に、アクトタワーが見える。



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 30分ごとのオルゴールコンサートで紹介された楽器の写真をいくつか掲載しておく。左端はオルゴールではなくフェアグラウンドオルガン。(さすがに、このサイズのオルゴールは(少なくともここには)ない。[;^J^])



 13:40のロープウェイで下り、路線バスで14:45に浜松駅。遅い昼食だか早い夕食だかわからないが [;^J^] 沼津魚がし鮨でまったり。16:25のこだまで、18:21、鶴ヶ峰。18:53、帰宅。

 おっと、リブ100が起動しない [;^.^]。昨日の朝、HDDのエラーが出ていたからかな? 慌てず騒がず電源を入れ直したら、起動した。ヒヤヒヤものである。HDDの寿命ということかな。予備はいくつかあるので、明朝、ベタコピーを作って換装するとするか..(未来からの再度の介入:死亡フラグである。)

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Apr 18 2024
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