*2022年02月21日:左耳の症状悪化 [;_ _]
*2022年02月22日:無限白菜漬け
*2022年02月23日:左耳の症状消えた?
*2022年02月24日:ロシア、ウクライナ侵攻
*2022年02月25日:アルゲリッチ×能
*2022年02月26日:後発白内障手術(左眼)
*2022年02月27日:「クトゥルー神話大事典」
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*2022年02月21日:左耳の症状悪化 [;_ _]


 快晴。寒い。

 10日前の日記に書いたことだが、左耳のパタパタ症状が、ますます酷い [;_ _]。音や振動に反応する右耳の(ボコボコ鳴る)症状とは異なり、外界からの刺激なしに不規則に発生する「痙攣」のような感じ。

 右耳の症状については、ずっと昔から浜松医療センターのM先生に診てもらっている。良くもならず悪くもならずで、一昨年からは年いちの経過観察(経過報告)であり、今年は4月13日に予約していたのだが、この新規の症状を診てもらうために前倒しにしよう..と、電話したら、今日は店仕舞いしてました..[;_ _]凸

 西郷輝彦、前立腺癌で逝去。享年、75。合掌..

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*2022年02月22日:無限白菜漬け


 左耳は、あいかわらずずっとパタパタとはためいている [;_ _]。もしも治らないのであれば、これに慣れるしかないのだが、可能だろうか..? 浜松医療センターに予約電話を入れる。3月2日の10時に、M先生。

 先日、「無限白菜漬け」というレシピ(へのリンク)をFBで拾っていたのだった。出所は youtube の「料理研究家リュウジのバズレシピ」である。白菜が廉いので、作ってみた。

 ..なるほど、これは美味い! [^.^] すぐに作れるし、これは重宝するレシピだ。[^.^]

 WOWOWで録画しておいた「バカリズムライブ「〇〇」」を観る。最後のループもの(「100」)が、素晴らしい。前の人生の記憶を保ったまま人生を100回繰り返した男と、同じ体質をもった女の出会い。SFである![^.^]

 左耳が鳴らない時間帯もあることに、気がつく..

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*2022年02月23日:左耳の症状消えた?


 昨日午後から今朝までは、左耳は、鳴っていない。一番発生しやすいというか気がつきやすいのは、朝、フトンから出る前なのであるが..

(中略)

 就寝前に振り返ってみたところ、今日は左耳は鳴っていなかったような気がする。医者を呼ぶと(予約すると)症状が消える、という、あるあるだろうか..?

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*2022年02月24日:ロシア、ウクライナ侵攻


 まさか、と、びっくりする人々もいれば、こうなると思っていたよと(しばしば後出しで)嘆息する人々もいる。正直に申し上げると、私は後者(それも後出し組)である。

 だから(後出しの)評論家めいた物言いは、本当に、したくないのだ..[;_ _]

 やりきれないのは、国際(政治)社会がこの状況を、予期していた/織り込んでいたのであろうということである。それはつまり、「承認している」に等しい。このあと、どういう落としどころに持っていくつもりなのだろうか..

 平凡だが、「武力を奮うのは割に合わない」、という事例を、コツコツと積み重ねていくしかないのだ。

 一刻も早く、終息しますように..

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*2022年02月25日:アルゲリッチ×能


 MOA美術館で、興味深いイベントが開催される。「開館40周年記念 熱海座 マルタ・アルゲリッチ&人間国宝 大槻文藏 スペシャル公演 バッハ・パルティータ×能舞の饗宴」である。オンラインでチケットを確保した。[^J^]

 非常に楽しみではあるのだが..ひとつ問題なのは、私が能に疎いということである [;_ _]。思いおこしてみても、これまでの人生において観た回数は片手で数えられる程度だし..この歳(63歳)でこのありさまでは、情けない。付け焼き刃は承知の上で、勉強しておこう。いい機会だ。

 先日の「無限白菜漬け」と同じ youtube チャンネルで「無限しらたき」というレシピを見つけ、試してみたところ、これはさらに美味しい![^.^] このチャンネル、なかなか使えそうだ。[^J^]

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*2022年02月26日:後発白内障手術(左眼)


 22日の午後以来、左耳の症状が出ていない。医者の診察を予約したからかな、やっぱり..[;_ _][;^J^]

 10:20に出て、海谷眼科へ。左眼の後発白内障手術である。昨年、右眼の方を経験しているので、勝手はわかっているし、気が楽である。

 前回は、右眼の後嚢(水晶体の裏側)にレーザーを19発くらったのであるが [;^J^]、今回は、左眼の後嚢に16発。面白いのは、左眼に照射されているのに、右眼の奥底に「コツンッ」、という衝撃(というには軽すぎるが)がくることである。「コツンッ、コツンッ、コツンッ」、と、16回。神経がクロスしているということだろうか。

 午前中に終わる。しばらくは左眼の濁り(滲み)がおさまらなかったが、夜にはすっきりした。[^J^]

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*2022年02月27日:「クトゥルー神話大事典」


 早朝5:20頃、フトンの中で、左耳のパタパタ現象が再開する。ただし、5分程度。この程度なら、実害は皆無。しばらくは、様子見だな..

 左眼の視界がクリアになったためか、相対的に、今度は右眼の視界の曇り(滲み)が気になってきた [;^J^]。右眼の後発白内障の手術は、昨年終えているのだが、再発することがあるのだろうか。あるいは、別途診断されていたドライアイだろうか。ドライアイ用の目薬は処方されていたのだが、昨年ぐらいからは面倒になって(効果が実感できずに)さぼっていたのである。来月、海谷眼科で左眼の予後の確認をしていただくので、そのときに相談することにしよう。

 先日購入したクトゥルー神話大事典」(東雅夫編、2018、新紀元社)を、読了。だいぶ以前に通読しているクトゥルー神話事典」(学研M文庫、1995,2001)の、増補・改訂版である。(後者のリンク先は、2013年刊行の「第4版」であるが、私が読んだのは、2001年刊行の「新訂版」。)ただし、「クトゥルー神話大事典」は「クトゥルー神話事典」を包含しているわけではなく、「ベン図」的関係なので、置き換えることはできない。両方必要。事典としては、使いやすくなった。普段使いは「大事典」ということで。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Mar 3 2022
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