*2016年01月04日:道すいててむかつく..[;_ _]凸
*2016年01月05日:今日も道すいててむかつく..[;_ _]凸
*2016年01月06日:夢のデバイス [;^.^]
*2016年01月07日:ピエール・ブーレーズ逝去
*2016年01月08日:「翔んで埼玉」
*2016年01月09日:ガスメーター交換/買い物など
*2016年01月10日:「第1回 ゆく桃くる桃」
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2016年01月04日:道すいててむかつく..[;_ _]凸


 ..仕事しろよ [;_ _]凸。今年の年末年始休暇は短いんだよ [;_ _]凸。全国民の共通認識だろ..[;_ _][;_ _][;_ _]凸

 ..今夜(つーか今朝)は、これだけ。すまん。[;_ _][;^.^]

*目次へ戻る


*2016年01月05日:今日も道すいててむかつく..[;_ _]凸


 ..仕事しろよ [;_ _]凸(以下同文。ごめん。[;^J^])とにかく、週初め/月初め/期初が重なっていて、なみの忙しさではないのだ..[;_ _] にも関わらずこの道のすきかた..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]凸

*目次へ戻る


*2016年01月06日:夢のデバイス [;^.^]


 久しぶりに、夢日記を書いておこう。何故か、今朝の夢は、かなりよく憶えているからである。

 私と、同僚の女子社員が、ウェアラブルデバイス(腕時計型)のアプリケーションについて、頭を悩ませている。(夢の中では(手本あるいは反面教師としての)「アップルウォッチ」という概念自体が存在していなかった..まぁ(私の)実生活でも似たようなものだが。[;^J^])そのデバイスは円形で、非常に大きい。直径は10cmを越えていたかも知れない。

 まず思いついて実装したのは、「映像」である。無限に変化し続ける映像..無論、その程度のものは現在のPCのスクリーンセイバーにすら存在するわけだが、それよりも遥かに高度な、いわば「フェッセンデンの宇宙」的に成長するもの..

 ..そして、最終的には「「夢」と「音楽」」という「解」に辿り着いた。無論、「音楽」といっても「iTunes」的なものではない。そのデバイス自体が生成する、無限に変化していく「音楽」..そして、「夢」..(この「夢」こそが最大のキーポイントであるはずだが、言うまでもなく、「夢」の中で辿り着いた「解」であるが故に、覚醒後の「現実世界」に持ち帰ってくることはできなかったのだ..)

 それにしても、このデバイスの形..その大きさ故に、そこに映し出される(その中で生成/展開される)「映像(というか、世界/宇宙)」に見入ることができるのだが..どう考えても、「レンズマン」の「レンズ」だよな [;^.^]。さすが、「SFファンの鑑」の観る夢は、一本、筋が通っている。[;^J^]

 朝、出社時の道路の混み方は、今日から常態..昨日まで休んでやがったな、やっぱ、お前ら! [;^.^]凸

*目次へ戻る


*2016年01月07日:ピエール・ブーレーズ逝去


 原則として、毎週木曜日の「早朝」に更新しているわけだが、水曜日の夜のうちに書き終えられることは3回に1回ぐらいしかなく、大体、木曜日の朝1〜2時間早起きして、推敲とアップと、Mixi/フェイスブック/ツイッターへの「アップしたよ〜」という「告知」[;^J^] を(出社前に、慌ただしく)行っているわけなのだが..

 今週も、昨日(水曜日)の深夜(既にとっくに日が変わっていましたが)までかかっても、粗(あら)テキストの入力(というか、素材のぶっこみ)まで終わったところで時間切れ。これは朝、かなり時間をかけてブラッシュアップをする必要があるぞ..と、今朝は、4時少し前に起きて作業したら..推敲とアップとMixi/フェイスブック/ツイッターへの告知が5:30に終わり、なんと、時間が余ってしまった [;^J^]。それならそれで、読書なり仕事の準備なり、建設的なことをすればいいのだが、昨夜もさんざん夜更かし。今朝は4時起き..眠い [;_ _] ..眠い [;_ _] ..眠過ぎる [;_ _][;_ _][;_ _] ..というわけで、照明を消してフトンに入り直して、6時過ぎまで二度寝した [;^.^]。廃墟通信はそろそろ20周年を迎えるのだが、その長い歴史の中でも、初のケースである。[;^J^]

 ピエール・ブーレーズ、逝去。5日に亡くなっていたらしい。享年90歳。好みと評価はわかれると思うが、現代音楽作曲家としての彼の作品も、指揮者としての彼の非常に見通しの良い演奏も、大好きだった。「ニーベルングの指環」(演出:パトリス・シェロー)は、ヴァーグナー演奏のイメージ(スタンダード)を変えた..

 ..あぁぁ、もう、ウェーベルンとか、シェーンベルクとか、ヴァレーズとか、ストラヴィンスキーとか、ベルリオーズとか、書き始めたらきりがない..「日記」の範囲を逸脱する。まさに大往生であり、嘆く理由はひとつもない。晴れやかに送ろう [^J^]。合掌..

*目次へ戻る


*2016年01月08日:「翔んで埼玉」


 書き忘れていたが、昨日、翔んで埼玉」(魔夜峰央、宝島社)を買っていたのだった [;^J^]。私はこれを初出時(1982年)に初出誌(「花とゆめ」)で読んでおり、隅々までとは言わないが、基本設定と、ポイントとなるいくつかのギャグやシーンは、鮮明に憶えていた。今ごろになって、テレビやネット(の一部)で「尋常ではない埼玉ディスマンガ」として話題沸騰、その流れで出版されたのだろうが..それはそれで結構なことだが、34年間もこの作品を見失っていたとは、マンガ読み(マンガ評論家)どもは、何をやっていたのだ、どこに目をつけているのだ..と、呆れ果てているのが正直なところ。まぁ、初出誌はとっくの昔に廃棄しているので、出版されたこと自体はありがたいが..(魔夜峰央の単行本のどれかにフィルアップされているのだろうか? だとしたら、実家のどこかにある可能性が高いのだが..)

 この単行本の帯にも引用されているクライマックスシーン、「待って… あなたが埼玉県民でもいい! あなたについて行きたい!」「(フッ)所沢へ?」「(ビクッ)」..敢えてスキャンしない。これは、現物で見て欲しい。ギャグマンガ史上に残る名シーンだと思うからである。

*目次へ戻る


*2016年01月09日:ガスメーター交換/買い物など


 快晴。昨夜は早寝したからか、ここ最近「微妙に」不調だった喉の不具合は大丈夫。(「風邪」とまでは言えない程度の不調なので、始末が悪い。医者にいっても、風邪と診断してくれず(「喉は綺麗ですね」)、対症療法の薬しか処方してくれないのだ。)

 8:00から、あらかじめアポしていたガスメーターの交換。10分ほどで、滞り無く完了。

 9:10に出て、9:25から11:35まで湯風景しおり。

 ホワイトストリート南端のイオンにワイシャツ/ネクタイ/ベルトを買いに行くが(何年ぶりだ? [;^J^])、いまいち気に入ったものがない。新雄踏街道沿いのAOKIで買う。

 12:40に帰宅。今日は暖かいというより、ほとんど暑い。午後、多少昼寝。夕方から調べものなど。

*目次へ戻る


*2016年01月10日:「第1回 ゆく桃くる桃」


 快晴。暖かい。完全に異常気象である。

 昨夜録画した「第1回 ゆく桃くる桃「笑顔ある未来」完全版 ももいろクローバーZカウントダウンライブ」を観る。録画したのは昨夜だが、もちろん、年末の年越しライブである。さまざまな媒体(地上波、BS、CS、ラジオ、Uストリーム等)で実況中継されていたようだが、なぜ、9日もたってから録画したのかというと、ようやく「完全版」が、CSで放映されたからである..なにしろ、6時間35分。[;^.^]

 まぁ、「紅白」よりは長いだろうとは、思っていたんだけどね..ももクロは3年連続紅白に出場したあと、今年、落選した。そのあと「紅白は卒業」と発表して、これはまぁ、あまりかっこよくないなぁ..と思っていたのだが、これほどの大規模ライブ(@豊洲PIT)を「第1回」として開催したのは、完全に、この「挫折(というほどでもないか [;^J^])」を逆手にとった形。「第1回」である以上、来年以降、紅白に出ることはあり得ない。(仮に、紅白に選出されたとすれば、「辞退」か(福山雅治のような)「遠隔地ライブ会場からの実況生中継」かの二択となるが、どちらを選ぶかは、興味深いところである。)

 そして、この長丁場..面白い [;^J^]。歌だけではなく、トークショーやお笑い芸人のパフォーマンス(都合11組かな?)や、豪華なゲストミュージシャンとの共演も含めた、バラエティ豊かな内容で..正直言って、紅白よりも面白い。[;^J^](それはもちろん、ももクロファンにとっては、という意味だが。)まぁ、現場で6時間半も立ち続けていたお客は大変だったと思うが [;_ _] ..これは、来年以降が楽しみになってきた。[^J^]

 16:20に出る。ビックカメラで買い物などして時間調整。17:45に、Nさん、Kさんらと待ち合わせ、計5人で、食事と飲み。二次会会場は、昭和の曲(歌謡曲やらニューミュージックやら)をDJがガンガンかける、素敵なお店。[;^J^]

 23:30、バスで帰宅。

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jan 14 2016
Copyright (C) 2016 倉田わたる Mail [KurataWataru@gmail.com] Home [http://www.kurata-wataru.com/]