*2015年03月02日:ヘビロテ [;^J^]
*2015年03月03日:視るに視られず..[;-_-]
*2015年03月04日:リブロ池袋本店閉店!
*2015年03月05日:ヘビロテ2 [;^.^]
*2015年03月06日:ソラミミソラメ
*2015年03月07日:絵画教室の展覧会
*2015年03月08日:「絵画者・中村宏展」
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*2015年03月02日:ヘビロテ [;^J^]


 ..といっても、AKBの「ヘビーローテーション」ではない。[;^J^]

 「ももクロChan」が地上波に昇格して、94回。もっとも私は地上波ではなくBSで視ているが..(浜松(静岡)では、この番組の地上波放映が数週間遅れるので、それよりは多少遅れ方が少ないBSを視て(録画して)いるという次第。地上波も、BSからの録画が(悪天候などで)失敗したときのバックアップとして録画している。(この「保険」が奏功したことが、一回だけあった。))(ちなみに、ウィキペディアへのリンクを張ったが、この記載中、「静岡朝日テレビ」と「BS朝日」の「遅れ日数」のデータは、正確ではない。実際にはもっと大きく遅れている。)

 特にここ最近6回ほどは、企画が大変面白く、よそごと(データ入力や調査など)をしているときのBGV、また(音量を絞って)就眠時のゴルトベルク変奏曲(←「子守歌」のスノッブ表現 [^.^])として、ヘビロテしている。何度も何度も、繰り返し再生して、電力を浪費している..

 ..ダメな人間になってゆく..(← これ、元ネタは吾妻ひでおなのだが、相当にレアな作品から引いたので、引用元をサクッと指摘できたりしたら、あんた、ほんとのダメ人間。もう引き返せないよ、こちら側の人間だよ。[^.^][^.^][^.^]◎)

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*2015年03月03日:視るに視られず..[;-_-]


 ご存知のように、手塚治虫のヘビーユーザー(← ことば、少し違う [;^J^])なものだから、SBS(TBS系)で放映された「林先生の痛快!生きざま大辞典☆漫画の神様 手塚治虫☆」を、タイトルに手塚治虫が含まれているというだけの理由で、録画したのである。録画したのであるが..

 よくみたら、タイトルに「林先生」とあるではないか [;_ _]。確認するまでもないが、科学の力(レコーダーの「番組内容」ボタン)で調べてみたら..やはり、林修氏である [;_ _]。まいったな、こりゃ [;_ _]。視るに視られない..

 ..というのも..これは、氏のファンにも、そして何より、林修氏自身に対して、非常に申し訳ないことなのだが..私は彼が、半端なく、嫌いだからである [;_ _]。シャレにならないほど、嫌いなのである [;_ _]。彼の顔が視界に入った瞬間、脊髄反射で視線を逸らしてしまうほどなのである [;_ _] ..氏の問題ではない。純粋に私の「好み」の問題であり、理由は説明できない。超論理の領域である。だからこそやっかいで、これは解決できない。生理的に受け付けないのだから「同居は無理」としか、言いようがない。同じ空の下にいるのは仕方がないが、私の部屋の中に「録画」という形で居られては..

 ..とはいえ、手塚治虫番組である。99%、新知見はあるまいが、まんがいちということもありうる。そこで、音声を消して息を止めて(← そこまでしなくてもよろしい [;^J^])早送り(高速再生)して、内容をざっと把握した。音声を消していても字幕が出るので、何を話しているのかは、ほぼ把握できる。(今日ほど、字幕のありがたさが身に染みたことはない..[;_ _][;^J^])

 ..公平に言って、内容は濃いと思う。45分に、よくこれだけの情報を詰め込んだものである。手塚治虫の名前や作品(のうちのいくつか)は知っていても、その思想や生涯や働きぶりを知らない、という人(多分、大多数の人)には、お薦めできる番組だと思う。しかし、私のようなコアなマニアにとっては、全て知っている内容なので、今さら視る必要はない..

 ..というわけで、安心して、削除。やれやれ、片づいた。ほっとした..[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

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*2015年03月04日:リブロ池袋本店閉店!


 西武百貨店池袋本店内にある「リブロ池袋本店」が7月末までに閉店とのニュース! ショックである!

 入居契約が満了になるからだというが、何故、更新しないのか。また、売れ行きが悪いのなら仕方がないが、そうではないとの報道もある。何故、閉店する必要があるのか。

 Yahoo!ニュースによると、リブロは日販の子会社。それに対して、西武百貨店を管理監督しているセブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長・CEOは、トーハン出身..だから、という憶測..

 ..そうか、お前が悪者なのか。お前が諸悪の根元か。たかが出身会社に義理を立てて文化拠点をつぶして、何やってんだよ、馬齢を重ねやがって..さっさと(この世から)消えろ、リブロではなくお前が! ..(← 「憶測」に過ぎないのに、わかりやすすぎる「説明」に飛びついて理性が吹き飛んでしまう悪例 [;_ _] ..世の中のトラブルの大半がこの図式で発生(または悪化・炎上)しているというのに、まったく、人のことを言えたものではない..[;_ _]。しかし、信憑性が高い「憶測」だもんなぁ..)

 これでまた、池袋に行く理由(楽しみ)が、ひとつ減ったなぁ..

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*2015年03月05日:ヘビロテ2 [;^.^]


 もう、連日ネットで発注している。1日おきに、「honto」で書籍、「タワレコオンライン」でBD、「honto」で書籍、「タワレコオンライン」でCD..

 ..完全にキャパオーバーである [;_ _]。BD/CDはなんとか準リアルタイムで消化しているとはいえ(そのあおりをくらって、一度も再生されていない録画/DVD/LD [;^.^] が、山のように積みあげられたままだが)、購入しまくっている書籍の半分でも読める可能性は、(物理的に)ありえない。人生の残り時間から逆算しても..

 ..誰か私を、止めてくれ..[;_ _][;_ _][;_ _](みんな面白がって止めずに見物してる、に、1万カノッサ。[;^.^])

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*2015年03月06日:ソラミミソラメ


 久々に遅くまで残業、鍵番..といっても、22:00には切り上げた。夜になって小雨。たいしたことはない。

 ..というわけで今夜はネタがないので、ネタ帖から使えそうなものはないかと探す..

 とある美術番組(「修復」がテーマ)の録画をプレイバックしていて、「刀剣修理室」を「闘犬修理室」と空耳したのだが..ロボット犬を闘わせるのかよ..闇AIBOの運命? [/_;](..われながら、どういう連想回路だ。[;^.^])

 ..これだけではなんなので [;_ _]、空耳以外に空目ネタも..

 「最強女性アーティスト」→「最強女性アスリート」..

 ..ごめんなさい、もうしません..[;_ _][;^.^]

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*2015年03月07日:絵画教室の展覧会


 朝は曇天。昼前に出てクリエイト浜松に向かうが..道を1本間違えただけで、地下駐車場への降り口を見失ってしまい、浜松の中心街で無駄なドライブをするはめになった [;_ _]。いったい何年、ここに棲んでんだよ!(← 読者の声の幻聴。[;^.^])

 12:00過ぎから13:00頃まで、このビルの3Fの展示室で、毎年恒例の「アトリエ・オリーブの木」の「第7回 生徒作品展」。幼稚園児(入園前の子もいるか?)から大人まで、もちろん、全員アマチュアである。(先生の作品も、しれっと混じっているようだが。[;^J^])知人も出展している。

 言うまでもないが、拙いと言えば拙いし、私が毎月展覧会がよいして本物を観ている「プロの中のプロ」の作品群とは、(技術的に)およそ比較にもならない。

 では、素人の作品には価値がないのか。そんなことはない。あるわけがない。見方も評価軸も異なるのは、当たり前のことである。大体、もしも大画家たちの作品にしか価値がないというのなら、たとえばスポーツ観戦はオリンピックだけでいいことになるし、音楽は、プロのコンサートだけ聴いていればいいことになるではないか。そんなことは、絶対にない。

 子どもの絵は、とにかく色が楽しい。想像を絶する。ほとんどありとあらゆる種類の絵を観てきた私であるが、それでもなお、驚かされるのである [;*.*]。これが高校生(の美術部)ともなれば、「マチスかな」「オプ・アートからイメージを借りてきたかな」、と、元ネタが透けて見えないこともないのだが(それが悪いといっているのではない、芸事の基本は「模倣」である)、幼稚園児にそんな「邪念」があるわけもなく [;^J^]。もちろん、自分に子どもがいれば、毎日のように彼らの落書きを観ることができようし、学校で(参観日などに)よその子の絵を観る機会もあるだろうが、そういうチャンスのない独り者としては、こういう展覧会を見逃すと損なのである。[^J^]

 13:30、帰宅。ももクロのBDボックス(ももクロ夏のバカ騒ぎ二〇一四 日産スタジアム大会 桃神祭」(KIXM-90191))が届いている..いつ観るんだ、いつ! [;^.^] また、まだ詳しく書ける段階ではないが、とある企画書が届いている。ボランティア作業になるが、望むところである。

 ワンダー・AZUMA HIDEO・ランドの(初出誌との照合調査をしつつの)データ入力を続ける。まだまだ、終わりが見えない..[;_ _][;^J^]

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*2015年03月08日:「絵画者・中村宏展」


 昨夜は雨だったようだが、朝には上がっている。好天になりそうだ。

 朝から「ワンダー・AZUMA HIDEO・ランド」のデータ入力(と初出誌と照合しての確認)を続ける。昼までに終わるわけがない..[;_ _][;^J^]

 11:00頃に車で発つ。浜松市美術館の近くの店で早めの昼食。蕎麦屋が本日休業だったので、入ったことのないベトナム料理の店で、フォー。11:40、浜松市美術館。「絵画者・中村宏展」である。

 中村宏の名を知らない人は多かろう。まずはウィキペディアで、経歴をざっと。(「この存命人物の記事には、出典が全くありません」だってさ。[;^J^])画像検索も、しておきましょうかね。→(画像検索結果)なんとなく、イメージは掴めたでしょう?(← このパラグラフを最近使いまわしていることに、気がつく必要はありません。[;^J^])

 今日は、14:00スタートのアーティストトークがある。講堂で聴講するトークではなく、展示を観回りながらの作品説明である。だから、それに合わせて入館しても良かったのだが..なんとなく人が集まりそうな予感がしたので早めに入り、1時間半ほどかけて、まず、ひと通り見終えておいた。大正解 [;^J^]。アーティストトークには100人ぐらい集まり、およそ落ち着いて絵を観るどころではない状態なのであった [;^J^]。話は非常に面白かったので、以下、メモから引用しながら、いくつか作品を紹介していこう。(以下、「」内は、全て中村宏の言葉。)

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 いずれも初期の(若い頃の)作品で、左図は「島」、右図は「内乱期」。社会的な背景があろうことは、説明するのも野暮なほど読みとりやすいが、しかし、いわゆる「社会派」ではなかったようだ。あくまでも「絵」としての面白さを追求した結果である。「(「内乱期」に)コラージュした新聞紙は、元はもちろん白かったのだが、完全に変色して褐色になってしまった。しかしかえって、迫力がでたかも」



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 この時期になると、社会派的なイメージが消え、純粋に絵画空間の面白さの追求に移行する。ここに紹介する「場所の兆(1)」は、「貸本時代の水木しげるに丸パクリされた(笑)」。ここには引かないが、「パシフィック」も同様とのこと。(「死人列車」かな。)確かに、水木しげるの作品で見た記憶のあるイメージである。[;^J^]



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 左図は、まさに代表作。(こら、引くな、そこの善男善女(気取りの読者)![;^.^])「円環列車・A−望遠鏡列車」である。多分40年ぐらい前、中学生か高校生の頃に画集の小さな複製で観て衝撃を受けて以来、気になり続けてきた作品である。こんなに大画面の作品だとは思わなかった。学生時代以来の「想い人」に、こんな場所で出会えるとは..(だから、引くな、そこの善男善女(気取りの読者)![;^.^])

 「セーラー服云々ではなく、(セーラー服に特別な執着があるのではなく、)われわれの世代(1932年生まれ)の子ども時代には、「制服」自体に対する憧れがあった。1階級上に上がったというような..当時(戦時中)の日本人は、みな、なんらかの制服を着ていたようなものだ。それを「良いもの」と感じる少年時代があった。(この作品の発想もとは)水平線、窓、二点消失、半円環。「画面効果」メインで作った作品であり、別段、深いテーマ性があるわけではない」

 右図も代表作で、「円環列車・B−飛行する蒸気機関車」。画集への収録機会は、「望遠鏡列車」よりも多いかも知れない。これも見応えのある大画面。「これは、空間の展開図みたいなもの。ただのだまし絵です。ある美術の教科書に(光栄にも)採用され、マグリットらの名作と「大空を飛ぶ夢」みたいなくくりで並べられたが、「大空を飛ぶ夢」ではないです(笑)」



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 このあと、後期の作品群に移っていくのだが、正直、私自身はこれ以降の作品には、それほど惹かれない。むしろ作者の話の方が面白かったので、それは紹介しておこう。

 「鉄道ダイヤ・F」について、「「線」は「時間」を含んでいる。なぜなら、端から端まで見る間に、僅かな時間がかかるから」。「絵図連鎖・7」について、「個別に展示しても意味がない(わけではないが)。こうして並べて配置することによって、意味(イメージ)が発生する。絵画にとって、展示方法がいかに大切かということ。絵を生かすも殺すも展示ひとつ」。「私ぐらいの歳になると、絵なんて、目をつぶっても描けます(笑)。それは、マンネリズムということですが」。「「残像」表現については、漫画表現を参考にして、というか、パクっています(「未来派」の技法というよりも)(笑)」。「(ここに図版を引用した)「三点消失・タトリン」は、写真を見て描きました(笑)」



 以下、オーディエンスとの質疑応答のメモ。

 Q:エロスについて。

 A:澁澤龍彦氏は、絵からエロスを抜いたらカスみたいなもんだ、と言っていた。そこまでいうかなぁ(笑)。もっとも、澁澤氏がいう「エロス」は、いわゆる「エッチ」ではなく、人間の「生き方」「思想」「生きること自体」という、高尚なもの..絵で、そんなもの、描けるか!(笑)

 Q:近作は黄色ベースですが。

 A:この歳で、今さら変える時間もないだろうし、今後は、黄色ベースで。これも、深い意味はない。元々は黄色と黒のストライプからの発想。

 Q:一つ目の女の子(モンスター)のきっかけは?

 A:澁澤氏からのヒント。一つ目は、女性のエロスの象徴。もうひとつは柳田國男。日本の習俗。神になる(あるいは神と交感すべき)人間は片目を潰す..そのあたりからの発想。いずれにせよ、生身の人間ではない。セーラー服も、その延長。メカニズムへの押し込み。ある意味、アンチヒューマニズム。実社会では問題だが、絵の世界では、違う。

 「私の作品は、シュルレアリスムと呼ばれることがあるが、そんな大層なものではない。描きたいものを描きたいように組み合わせて配置して描いているだけである」..この言葉が、一番、倉田の心に沁みました。[^J^]

 15:20、退出。コンビニで金を下ろして、15:40、帰宅。iPhone の安物の保護シート、ついに本格的に剥がれ始めたので廃棄した [;^J^]。やっぱ、マトモなものを買わないとダメか。でも、5千円近くも払う気にも..

 「ワンダー・AZUMA HIDEO・ランド」のデータ入力の続き..やはり半分も終わらない。[;^J^]

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Mar 12 2015
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