*2014年06月16日:観念的ホラー
*2014年06月17日:チキン野郎の告白 [;^.^]
*2014年06月18日:来週人間ドックなんだが、
*2014年06月19日:そろそろ夏オフ
*2014年06月20日:四季のコンサート/耳は治ってない
*2014年06月21日:午前は大忙し/午後は休出
*2014年06月22日:「地球防衛未亡人」
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2014年06月16日:観念的ホラー


 死地に赴く、または死ぬ気で(死ぬほど)働いている男に縋(すが)り付いた女が、「死んだら絶対、許さない..死んだら化けて出てやる..」

 ..あと、誰か続けてくれ。[;^J^]

*目次へ戻る


*2014年06月17日:チキン野郎の告白 [;^.^]


 連日続く、うざいGoogleロゴを弄る(からかう)つもりだったのだが..この日記をアップする直前に日本の敗戦が決まってしまったので、自粛した次第である..[_ _][_ _][_ _](..と、これをまたネタにするんですけどね。[;^.^])

*目次へ戻る


*2014年06月18日:来週人間ドックなんだが、


 いまさら節制しても、遅い..というか、ボクサーじゃあるまいし、非現実的な飲食(&運動)生活を直前数週間あるいは1ヶ月程度だけ続けて、無理矢理好数字を絞り出しても、生活の実態を反映しておらず無意味であるのは、言うまでもない。

 だから、今夜も、飲む。飲むべきなのだ。浴びるほど飲んでおけば、例えばγGTPの数字がどんなに酷くなっても、その理由は説明できるし、それはコントロールできるものなので、全くなんの問題もないのである。全くなんの問題もないのである。(← 少なくとも3方向以上の異なる視点から、突っ込みなさい。制限時間10分)

*目次へ戻る


*2014年06月19日:そろそろ夏オフ


 今年は会社の業務が、実働時間以上に精神的に余裕がなく(忙しく)、夏オフのための事前のお手伝いは、全く何もできそうもない。せめて当日持参するシンセを、完璧なコンディションに仕上げておき、もしも私に演奏パートが回ってくるようなら、できるだけ事前練習をしておくぐらいのことしか..(ま、近年はずっと、この状態なんですけどね..)

 ..ほ〜ら、ホテルの予約を忘れてる [;_ _]。毎年必ず、ホテルの予約を直前になって思い出して、あわ食うんだ..もっとも、8月の9日〜10日だから、まだ少し早いかしらん?

*目次へ戻る


*2014年06月20日:四季のコンサート/耳は治ってない


 残業せずにすぐ帰り、自宅から自転車で浜松市教育文化会館へ直行。四季のコンサートである。今夜は、「エリック・ル・サージュ ピアノリサイタル」。

ピアノソナタ 第30番 ホ長調 Op.109(ベートーヴェン)
幻想曲 ハ長調 Op.17(シューマン)
ピアノソナタ 第21番 変ロ長調 D960(シューベルト)

アンコールは、
ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6 より第14番(シューマン)
ロマンス Op.28 第1番 変ロ短調(シューマン)

 演奏は..うーむ、ちょっと「手触り」が粗いなぁ..ざらざらしている。(「雑」だとは言いませんけどね。)ただ、これが一番気になったのはベートーヴェンであり、後半はそうでもなかった。これを「尻上がりに調子を上げた」と見るか「耳が慣れた(麻痺した)」と見るかは、判断のわかれるところである。[;^J^]

 今夜のコンサートでは、右耳の状態がいまいちであった。連日、通勤時のカーステではプログレやクラシックを大きめの音量で聴いており、時間が取れれば自宅でオペラのライブの録画を視聴し、先日は大阪にオペラを聴きに行ったが、ここのところ、ずっと、「ボコボコ現象」は、発生していなかったのである。(あと一歩でその領域に突入しそうで、しかし突入せずに耐えている「フクフク状態」には、しばしば襲われているが。)しかし今夜は、発生した。浅い「ポコ」が数秒間隔で、約30秒程度発生し続ける..そのセットが、5〜10回..その他、突発的な(孤立した)「ポコ」も、数回..しかし、許容範囲内ではある。音楽は、楽しめる。これ(「ポコ」)が無いに越したことはないが..という程度の感じではある。

 ソースの問題だろうか。しかし、ピアノソロで発生しやすいと感じたことはない。ライブ(コンサート)の空気感の問題だろうか。しかし、生(なま)で発生しやすいと感じたことはない..こうなると、もう、なんの因果関係も見いだせない..だましだまし、つき合い続けるしかないか..

 せっかく街中に出たのだが、しかし特に繁華街で飲み食いすることもなく、自転車でまっすぐ、21:20に帰宅。

*目次へ戻る


*2014年06月21日:午前は大忙し/午後は休出


 曇天である。例に寄って早起きして、朝から大車輪で活動する。(遺憾ながらここ数週間)例によって遅れている廃墟通信の更新をしてから、クリーニング出し、西郵便局、スーパー、資源ゴミ出し。昼食は高丘のCoCo壱。同じく高丘のブックスアマノで買い物をしてから、12:15に都田の某事業所着。待ち合わせ時刻は12:30なので、なんとか間に合った。やれやれ。

 12:30から16:10まで、Tさんと、この事業所の計画停電対応。(停電の前後にサーバーのシャットダウンと復帰を行い、停電中に、寿命が来ているUPSのバッテリーを交換する..← ここ、先週の日記からコピペ。[;^J^])

 途中、待ち時間が発生したので、Tさんと某喫茶店で時間を潰し、昔話(パソコン(というよりマイコン)時代の黎明期の話)に花を咲かせる。[;^J^](ふたりとも、そういうお年頃なんですよ。[;^J^])

 16:55に帰宅。右耳は、車中のカーステでも自宅でも、たまにちょいポコ。

*目次へ戻る


*2014年06月22日:「地球防衛未亡人」


 雨模様。溜まっている録画の処理。昼食は久しぶりに華琳(ホワイトストリートの中華料理の店)でランチ。

 昨日、録画したばかりの、メトロポリタン・オペラの「トロイアの人々」(ベルリオーズ)(2013/01/05 ライブ、ファビオ・ルイージ指揮、フランチェスカ・ザンベッロ演出)を、まず、BD−R DL(50G)に落としてから視聴。演出は、たとえば「王の狩りと嵐」が「狩り」ではない(意味を変えた)とか、面白いポイントもあるのだが、全体としてはオーソドックスでありながら、華がある。しかしたとえば第4幕終盤のメルクリウスの場は、たいしたことねーな..とか思いながら眺めていたら、ちょうどこのあたりから、ノイズが飛ぶ飛ぶ。昨日、雨降ってたっけ?

 終幕(第5幕)が、もちろん音楽的にも演出的にも最大の見所・聴き所なのだが、第4幕と第5幕のあいだのスタッフインタビューが、ノイズで辛うじて止まらない程度。第5幕は、これはもう音楽としてまともに鑑賞することは不可能と諦め、ここで打ち切った..まぁ、数ヶ月か1年待てば、リピート放送されるかも知れないしさ..(ブルーレイが発売された場合、購入するかどうかは、わりと微妙な出来なのである。[;^J^])悔しいのは、BD−R DLを1枚、消化してしまったこと [;^J^]。HDDに置いたまま最後まで視聴して、問題ないことを確認してからから落とすべきであった。[;^J^]

 地球防衛未亡人」(TakeShobo、TSDS-75648)が、届いた。観た [;^J^]。どういうプライオリティなんだよ、おいコラ! → [;^.^][;^.^][;^.^]

 主役は、ダン隊員ならぬ壇隊員(壇蜜)..これでほぼまとめ終わったようなもんではあるが [;^.^]、河崎実監督ならば、さらに強烈な「諷刺」を期待したいところではあるが(「日本以外全部沈没」に比べると(これでも)随分薄味なんですよ)、そこは、壇蜜に免じて許そう [;^.^]。このソフトを割り込ませてしまって、何年間も何十年間も積まれたまま付喪神(つくもがみ)と化している、書籍/LD/DVD/録画済みメディアは怒り狂っているだろうが、そこは、壇蜜の「天宇受賣命(アメノウズメノミコト)の舞」に免じて、神々には許していただきたいところである。[_ _][;^.^]

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jun 26 2014
Copyright (C) 2014 倉田わたる Mail [KurataWataru@gmail.com] Home [http://www.kurata-wataru.com/]