*2013年07月08日:いささか毒舌が過ぎました [;_ _]
*2013年07月09日:録画消化がとどこおり過ぎ [;_ _]
*2013年07月10日:濃霧の朝
*2013年07月11日:朝シャンダメだと言われても [;^J^]
*2013年07月12日:教科書的な語義矛盾 [^.^]
*2013年07月13日:漫画の積読せっせと消化
*2013年07月14日:久しぶりの日光浴
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2013年07月08日:いささか毒舌が過ぎました [;_ _]


 朝から快晴。これは暑くなりそうだ..

 9:00から、浜松医科大学医学部附属病院の耳鼻咽喉科に予約していたのだが、早めに行ったところ、10分ほど早くから診てもらえた [^J^]。手術のリスクについて確認し、セカンドオピニオンの受け方についても相談する。いずれにせよ、手術するかどうかの決定は、9月まで先送りである。

 どうも先週は、アイ・アム・レジェンドの件といい、薄いPCの件といい、森下悠里の件といい、言葉がきつすぎた傾向があり、反省中である [;_ _]。何ごとにつけ、批判的なことを書く場合は、アップする前にひと呼吸おいて、私とは違う考えの持ち主の視点で読み返すことを心がけており、今回もそれは実行していたつもりだったのだが、読み返し方が甘かった..というか、ルーチンワーク的に流していた(ちゃんと読み返していなかった)ようである。「あらかじめごめんなさい」的なことを書いてから毒を吐いても、それはフォローにも言い訳にもなっていない [;_ _]。初心に帰らなくてはね。[_ _]

 それにしても、いきなり猛暑の1日であった..デジタルに変わるなよ..[;_ _](実は昨日も暑かったらしいのだが、昨日は終日引きこもってエアコン全開だったので、そんなことは知らん。[;^J^])

*目次へ戻る


*2013年07月09日:録画消化がとどこおり過ぎ [;_ _]


 今日も、そしてこれからも数ヶ月間はずっと、暑い日が続くのか..[;_ _]

 とにかく、録画した番組を消化している暇が全然なく、BDプレーヤーの残量が減り続けていて危険な状態である [;_ _]。「サンダーバード」も「コズミック・フロント」も「宇宙戦艦ヤマト2199」も、そして、「手塚治虫×石ノ森章太郎〜TV作品 初回・最終回大集合!」も「手塚×石ノ森 ニッポンマンガ創世紀」も、溜まる一方なのである [;_ _]。ちなみに最後のふたつは両方ともNHK BSプレミアムで並行して進行している番組なのだが、タイトルが紛らわしいこと、この上ない [;_ _]。録画予約ミスを誘っているとしか思えない [;_ _]凸。展覧会連動企画なんだろうけどね、多分。

*目次へ戻る


*2013年07月10日:濃霧の朝


 5:40に目覚めてみれば、驚くほどの(ちょっと記憶にないほどの)濃霧である。いったい何ごと? ここ数日間、雨は降っていないし、いったいどこから、これほど大量の水分がやってきたんだ?

 こうなると、最近、多忙にかまけて(早起きして書き物/調べ物、という日々が続いて)朝サイクリングをさぼりっぱなしだったのだが、こりゃ、自転車で走らんわけにはいかないでしょ![^.^](← 脈絡不明。[;^J^])

 6:00前に出発したが、当然、ライト点灯である。濃霧とはいっても、100メートルは見えるのでそんなに大げさなものではないのだが、それでも、大通り(ホワイトストリート)を走るとき、接近してくる自動車を視認しにくい。佐鳴湖岸に降りると、この小さな湖の対岸が見えない [;^.^]。これは凄い。これは面白い。[^.^]

 「霧」とくれば、スティーヴン・キング..うぅ、イヤなもの思い出しちゃったなぁ..[/_;][/_;][/_;] 原作小説は好きですよ。ただ、あの映画のラストシーンがね..[/_;][/_;][/_;] 「二度と(一生)観たくない映画」の筆頭なのである..[/_;][/_;][/_;]

*目次へ戻る


*2013年07月11日:朝シャンダメだと言われても [;^J^]


 面倒なので、ニュースソースへのリンクは省くが(どうせMixiニュースなので、会員でないと読めないしね)、ざっと要約すると、「朝シャンは頭髪に良くない」ということである。完全に乾いていない状態で髪に紫外線を当てると傷むというのである。よーするに、「禿げる!」らしいのである。[;^.^]

 そんなこと言われてもね [;^J^]。昨日久しぶりに再開してその快感を思い出したので、今朝もサイクリングしたし、これからも天候に問題がない限りサイクリングし続けるつもりだが、当たり前だが汗をかく。体はもちろん、頭髪も洗わなければ出勤できないのである。

 ..ま、車通勤している地方都市のサラリーマンだからね [^.^]。自宅の玄関を出てから駐車場のキューブに乗るまで、10秒弱。会社の駐車場で降りてから、通用口に入るまで、実測2分弱。多少の湿気が残っているとしても、頭髪に紫外線を浴びる時間は、トータル2分強。まずは誤差範囲であろう。[^.^]

*目次へ戻る


*2013年07月12日:教科書的な語義矛盾 [^.^]


 今日はネタが無いねぇ..とボヤキつつ夜更かしして、寝る前に深夜番組「バナナ塾」を眺めていたら、やっと採取できた。[^.^]

今、若者のあいだで、精神修行・心のリフレッシュを求めて、プチ修行体験が人気。

 ..座椅子から転(こ)けて、頭を打った。[;^.^]

*目次へ戻る


*2013年07月13日:漫画の積読せっせと消化


 朝サイクリングから帰って、(以降、特段の事情がない限り、朝サイクリングについては記述を省略するが、)ひとやすみしてから、9:45に自転車で再起動。参院選の期日前投票と、夏オフ用の買い物を済ませて、10:45頃帰宅。体を冷ましてから、11:00過ぎに、自転車で再々起動してO内科医院に出発直後、にわか雨が降り始めた。まだ30メートルも進んでいなかったので、直ちに引き返して車で出直す。このあと本降りになったので、間一髪だった [;^J^]。もう5分早く出ていたら、アウトだった。エアコンとアイスミルクで涼みながらぐずぐずしていたおかげである。教訓的だね。[^.^]

 とはいえ、にわか雨。ほどなくやんだのだが、なんだか空が不安定なのでアウトドアはやめて(私のアウトドア活動は、浜名湖一周サイクリングか湯風景しおりで日光浴かの二択なのだが [;^J^])、ヒッキー。マンガの積読消化にとりかかる。いろいろあって、この半年ほど、漫画の単行本をほとんど読めていなかったのだ。時間はあっても、心理的なタイミングがね。

 「まるまる動物記 2」(岡崎二郎、アフタヌーンKC)−この巻で終わり。どのエピソードも面白く、興味深い。「アオイホノオ 9」(島本和彦、少年サンデーコミックススペシャル)−..ぐずぐずしているうちに、第10巻も出てしまっていたか [;^J^]。島本和彦のまんが道。怪人が核シェルターで秘密プロジェクトを始動..と書くと、フィクションにしか思えないけどね。[^.^]

 「ブラック・ジャック創作秘話 3」(宮崎克、吉元浩二、少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)−壁村氏も阿久津氏も、漫画史上に残る実績を残した名編集者であり、もちろん(全)肯定的に描かれているのだが、たとえば吾妻ひでおの「夢見る宝石 漫画家ドナドナ物語」(「誰も知らない人気アニメ&マンガの謎」(コアコミックス))には、彼らのダークサイドが(容赦なく)描かれている。「テルマエ・ロマエ 6」(ヤマザキマリ、ビームコミックス)−最終巻。現代サイドのエピソードには全然ケリがついていない、と思ったら、今秋からの連載でフォローされるらしい。「激マン! 6」(永井豪、ニチブンコミックス)−「デビルマン篇」の最終巻。凄い迫力 [;*.*]。ページ数が絶望的に足りない状況でも、諦めずに、エピソードをガンガン切り捨てながらもしゃにむにラストシーンまで到達しようとする意志力。物語の流れの必然性から、当初はまったく考えていなかった美樹殺しを決断するまでの葛藤。必読である。

 「雨柳堂夢咄 其ノ十四」(波津彬子、Nemuki+コミックス)−久しぶりの新刊。安心して読める作品群であり、ファンなのだが..しかしずっと以前から思っているのだが..顔(というか、口)、歪んでるよね? ね?(禁句だった? [;^.^]])「謎の彼女X 10」(植芝理一、アフタヌーンKC)−諏訪野亮子の垂れ目が、辛抱たまらん![^.^]「金魚屋古書店 14」(芳崎せいむ、IKKIコミックス)−過去のいきさつ篇。巻末コラムでは若者のマンガ離れが語られていて、そこそこショッキングであるが、しかし小説から離れ、マンガからも離れ、どうせテレビからもゲームからも離れているんだろう。いったい何をしてるのかな? スポーツ? ライン?

 「ひきだしにテラリウム」(九井諒子、イースト・プレス)−初めて読む漫画家。薦められて買ってみたのである。先入観を排除するために、敢えていっさいぐぐりもウィキりもせずに、読んでみた。なるほど、ショートショート集か。新人(若手)なのかな。この「絵の揺らぎ」は、作品ごとに最適な手法を選んでいるのだろうが、そこには「模索」が感じられる。私が知る多くの漫画家の「初期」に見られる現象である。

 たとえば「湖底の春」は、悲劇で終わらせる方が座りがいいと思うのだが、最後の1頁で、そうはならない。「だれそれ風」という表現は必ずしも失礼にはあたらないと思うので、引っぱり出してみると..ある時期の坂田靖子に、少し似ているところ「も」ある(..が、違うエピソードのほうが多いかな、読み返してみたら、やっぱ。[;^J^])

*目次へ戻る


*2013年07月14日:久しぶりの日光浴


 午前中、ひっさびさに、湯風景しおりで日光浴。こんなアホな(体に悪い)ことをしてるのはオヤジだけであるが [;^J^]、いーじゃん、ほっといてくれ。あのチリチリ感と流れる汗が快感なんだからさ。[;^J^]

 13:00頃帰宅。浜松交響楽団のコンサートがあるのだが..さんざん考えてから、パス [_ _]。やはりこの右耳のコンディションでは、「クラシックのコンサート」は、きつい。[_ _]

 終始賑やかな音楽(たとえば、ももクロの多くの曲)ならば、この症状を「敢えて無視する(気がつかないフリをする)」ことも、出来る。大音量の中では、ボコボコという「振動は感じられる」が、「音としては聞こえない」ことが多いからだ。しかし、小音量の音楽になると、ボコボコが「音として聞こえ」てしまい、音楽をかき消してしまうのだ。それでも、自宅でなら、まだ、なんとかなる。実際、5分、あるいは10分ぐらい、この現象(症状)が出ないことはしばしばあり、そのスキを狙って(思い切って)何か聴き始めてみることもある。そして運悪く(というか、ほとんどの場合そうなのだが)途中から「ボコボコ音」に邪魔されはじめ、聴き続けることができなくなってしまっても、自宅でなら、残念、と、舌打ちをして、CD/BD/DVDの再生をストップすれば、それですむのである。コンサートでは、そうはいかない。少なくとも、その曲が終わるまでは、聴き続けていなければならないのだ。このボコボコを..(だから、夏オフは問題ないのだ。オフなら、中座できるからである。)

 夜、久しぶりにゴキブリ発見。逆上して毒ガスを必要以上に大量噴射して、徹底的に、殺す..このゴキブリが、いったい、何をしたというのだ [;_ _] ..私は、まったく、救われない [;_ _] ..地獄に落ちても、ゴキブリ、もとい、蜘蛛の糸は、降りてこない..[;_ _][;_ _][;_ _]

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jul 18 2013
Copyright (C) 2013 倉田わたる Mail [KurataWataru@gmail.com] Home [http://www.kurata-wataru.com/]