*2010年03月29日:来週末の予定
*2010年03月30日:難読手帳 [;_ _]
*2010年03月31日:書きグセについて
*2010年04月01日:Midomi SoundHound
*2010年04月02日:「にじゅっせいき」と読んでました [;_ _]
*2010年04月03日:「手塚先生のまんが訪問」
*2010年04月04日:花見その2@佐鳴湖公園
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*2010年03月29日:来週末の予定


 4月10日から、静岡県立美術館で、「伊藤若冲 アナザーワールド」が開催される。水墨画中心の展示とのことで、珍しい作品が観られそうで楽しみである。

 実のところ、比較的近い浜松に住んでいながら、静岡に行く機会は(年に一度の大道芸を除けば)ほとんどない。これは名古屋も同じことで、一気に東京(あるいは大阪)まで出てしまうからである。せっかくだから、この機会に静岡観光でもしてみようかな。

 ちなみに4月17日からは、浜松市美術館で「古代カルタゴとローマ展」が開催される。これも楽しみ。予習がわりに「サランボー」(フローベール)でも再読しておくか。[;^J^](「サランボー」って、映画化されていたのか。今、知りました。[;_ _][;^.^])

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*2010年03月30日:難読手帳 [;_ _]


 私の悪筆は、筋金入りである。ものごころついて以来であるから、少なくとも45年間、周囲の人々(と、なによりも私自身)を悩ませてきたのである。[;^J^]

 大学生時代の終わりごろから、毎年使っている「能率手帳」を全部保存している(すなわち、30年近く遡れる)のだが、一目瞭然、もともと酷かった筆跡が、時間線を下るにつれて、さらにどんどん解読困難になっているのである。単調劣化しているのである。理由は自明。この30年間、ペンや鉛筆で字を書く機会がどんどん減っているからである。字を書くために用いられる「書写筋」(そんな筋肉があるかどうか知らんけど [;^.^])が、ほとんど失われてしまっているのではないかとすら、疑われるほどである。

 能率手帳の、先週末の日曜日の項に、「16:35萌きたく」と書かれていた(ように読めた)。しばらく悩んだが、これはもちろん、「16:35前きたく」と書かれていたのであった [;_ _][;^J^] ..まぁ、散文的な日常に、ちょっとした非日常の風を吹き込むツールとしては、この悪筆、使えないことはなさそうである。[;^.^]

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*2010年03月31日:書きグセについて


 私の文章のさまざまな「書きグセ」の中には、由来(元ネタ)が判っているものもあれば、自分でも全く訳の解らない(いつの間にかそのような書き方をしていた)ものもある。前者の例を、いくつか紹介しよう。

 「..」- 「時間の経過、静寂、余韻、感情」を表現するツールとしての二点リーダー(‥)や三点リーダー(…)の代わりに、全角ピリオドをふたつ並べる。これは、旧ニフティのFCLAの重鎮だったKさん(故人)の書きグセであり、これに倣ったのである。いまや完全に指先に染みこんでしまい、これ以外の書き方をするのが困難である。

 「〜することをする」- これについては、以前もこの日記に書いたと思う。高村光太郎の「道程」である。「僕から目を離さないで 守る事をせよ」に感化されたのであった。

 「〜という寸法だ」- 古色蒼然たる言い回しであるが、逆に言えば少し古い文章(小説/随筆/記事を問わず)では普通に使われている、珍しくもない表現である。私がこの言い回しを(改めて)認識したのは、しかしながらごく新しい作品、「二十一世紀科學小僧 モダンサイエンスバウイ」(唐沢なをき、1999)の著者まえがきであり [;^J^]、それ以来、機会があれば好んで使っているのである。

 「〜する次第」- これも古臭い言い回し。これは上村一夫の「ゆーとぴあ」から。この未完に終わった作品に登場するホステスたちが、「〜という次第」という言い回しを、よく使っていたのである。連載当時、掲載誌(ビッグコミック)の読者欄に「いまどきのホステスがこのような言葉遣いをするでしょうか。違和感があります」という投稿があり、それに対して編集者から「彼女らが、日本女性の古風な美徳を持ち合わせていることを表現するために、敢えてこのような言葉遣いをさせている云々」という回答があったことを、印象的に憶えており、それにまんまと影響されて、この言い回しを私も好んで使っているという次第なのであった。[^.^]

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*2010年04月01日:Midomi SoundHound


 とあるCMに使われているクラシックの楽曲名をどうしても思い出せず [;_ _]、何かのバレエ音楽であることは確実なのだが、それらしいCDを片端から再生するのも芸がなく、なんとか検索する方法はないものか、と調べていたところ、http://www.midomi.co.jp/ なるサイトが見つかった。鼻歌で検索できるとのこと。

 まぁ、クラシックの楽曲はほとんど対象外だろうとは思いつつも、面白そうなので試してみることにしたのだが、当然必要になるマイクが手元にない。困ったな、ハードオフにでも買いに行くか..とかなんとかしてるうちに、実は同じエンジンの iPhone 用のアプリが存在することにようやく気がついた。[;^J^]

* Midomi SoundHound(600円)
紹介記事)(紹介記事)とにかく、認識能力が非常に高い。ピッチやテンポの揺らぎは言うまでもなく、音の多少の増減やメロディーライン自体の揺らぎにも、非常に良く追随する。(歌詞を思い出せる場合は歌う方がヒットしやすいので、ピッチ検出だけではないようだ。)

何より素晴らしいのは、メロディーの最初から歌う必要がないことだ。「サビしか憶えていない」曲はざらにあるのだが、そういう曲は、サビだけ歌えば検索できるのである。さらに言えば、メロディーの後半だけとか、どこか特徴的な一部分とかだけでも、検索してくれる。検索結果はYouTubeへのリンクのリストとして出力されるので、極めて便利。

 残念ながらというか案の定というか、クラシックは基本的に対象外である。(例外的にいくつかのメロディーが検索できるが、これはむしろ「事故」に近いと思われる。)また、検索できるのは「ボーカルライン」であり、例えば、プロコルハルムの「青い影」のオルガンのメロディーを歌っても、検索はできない。

 しかしながら、この程度の制約はほとんど全く問題にならないほどの性能と便利さと楽しさである! ちょ〜お薦め!(クラシックの楽曲のメロディー検索は、別の方法を探すことにしよう。)

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*2010年04月02日:「にじゅっせいき」と読んでました [;_ _]


 朝がた、風雨が強かったが、昼頃には穏やかな天候となった。

 クイズ番組をふたつ、昨夜録画していたので、ざっと見てみた。NHKの新番組「新感覚ゲーム・クエスタ」と、だいいちテレビの単発の「思い込みは一生の恥!クイズ本当にそれでいいんですね」である。「新感覚ゲーム・クエスタ」は、毎週欠かさず見るほどの内容でもなさそうなので、今後は、贔屓のタレントが出るときだけ見ることにする。

 「思い込みは一生の恥!クイズ本当にそれでいいんですね」の出題の中に、私の「誤った思い込み」を正してくれるものがあったので [;_ _]、備忘代わりに書いておく。「十時十分」の正しい読み方は「じゅうじじっぷん」である..はい、「じゅっぷん」と読んでおりました。[;_ _]

 「「十」の読み方は、“じゅう”“じっ”“とお”“と”“そ”であり、“じゅっ”という読み方はない」「十を“じっ”と読むのは、うしろに“ハ行”“タ行”“カ行”“サ行”が付く場合。たとえば、

ハ行:「十分」(じっぷん)、
タ行:「十手」(じって)、
カ行:「十戒」(じっかい)、
サ行:「二十世紀」(にじっせいき)、

となる(但し、僅かな例外は存在する)」..

 ..「十手」が「じって」なのは知っていたが、「十戒」「二十世紀」は、まんまと、「じゅっかい」「にじゅっせいき」と読んでおりました [;_ _]。言われてみればATOK12では、「じゅっかい」を「十戒」に変換できないのである。辞書の「不備」かと思ってました〜〜〜。[;^.^][;^.^][;^.^]

 「十戒」はともかくとしても、「二十世紀」を「にじゅっせいき」と誤り憶えていた理由は、かなり確信をもって推測できる。私は1958年生まれであり、大坂万博の年(1970年)に12歳であった。つまり少年時代に、「21世紀」の夢とイメージが頭の中を占有していたのである。「21世紀」と口に出して言う回数(機会)は、「20世紀」よりも10倍ぐらい多かったのではあるまいか。「基本は、21世紀」であり、「そのついでに(前振りとして)20世紀」なのであった。

 つまり、「にじゅういっせいき」という(正しい)読み方から推測(逆算)して、「にじゅっせいき」と読んでいたのである。嘘くさく聞こえるとは思うが、まず間違いなく、こういう成り行きであったと思う。[;^J^]

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*2010年04月03日:「手塚先生のまんが訪問」


 「“手塚治虫漫画全集”解説総目録」に手を入れた。従来、「手塚先生のまんが訪問」(「少年画報」誌に連載されていたインタビュー(というかルポ)記事)は、

手塚先生のまんが訪問(絵と文)::?:少年画報:59/01,59/02,59/03 - 59/05,59/06,59/07 - 60/01

 ..と、記載していた。これは、1959/01,1959/02,1959/03,1959/05,1959/06,1959/07,1960/01 の各号に掲載されている(のを確認している)が、それ以外の号については不明(なので、全体の合計頁数も不明)という意味である。

 この時代の「少年画報」誌は、各地の図書館でもなかなか見つからず、たまに古書市場に現れても大変高価で、なかなか調査が進まず情報不足なので、こういう書き方になっていたのである。最近になって、北海道立図書館にいくらか蔵書があることに(ネットで調べて)気が付いたので、先週から今週にかけてコピーを取り寄せ、その結果も含めて、以下のように分解して記載することとした。

手塚先生のまんが訪問(絵と文):スーパーマン稲生選手をおたずねして:4:少年画報:59/01
手塚先生のまんが訪問(絵と文):はだかのおじさん:4:少年画報:59/02
手塚先生のまんが訪問(絵と文):毛虫でもたべられる:4:少年画報:59/03
手塚先生のまんが訪問(絵と文):魔法つかいのおじさん:4:少年画報:59/05
手塚先生のまんが訪問(絵と文):歯の力日本一:4:少年画報:59/06
手塚先生のまんが訪問(絵と文):これはびっくり記憶術:4:少年画報:59/07
手塚先生のまんが訪問(絵と文):捕鯨母船びっくり見学:4:少年画報:59/09
手塚先生のまんが訪問(絵と文):はさみの魔術師:4:少年画報:59/11
手塚先生のまんが訪問(絵と文):わすれものご用心:4:少年画報:59/12
手塚先生のまんが訪問(絵と文):たこたこあがれ:4:少年画報:60/01

 1959/04,1959/08,1959/10 の各号については未だに閲覧できていないので、(まず間違いなく掲載されているとは思うが)記載は無い。

 10:30から13:30まで湯風景しおり。快晴。風がときどき強いが、基本的には暖かい。遅い昼食は久しぶりに「青空キッド」。昼食どきは外れているというのに、案の定、店内に10人以上の列。ここのつけ麺は、本当に美味いんだ。[^.^]

 帰宅時に、自宅直近の百均「100円ハウスレモン 富塚店」に寄って、ゴミ袋などを買う。浜松ではこの4月から、レジ袋を可燃ゴミ用のゴミ袋として用いてはならないことになったのである。私はこれまでずっと、可燃ゴミ用のゴミ袋として(大事に貯えてきた)レジ袋を使ってきたので、わだかまりが無いことは無いのだが、ここは呑み込んでおく [;^.^]。それにしても、やはり百均は廉くて便利である。ついつい、不要不急のものまで、廉さに釣られて買い込んでしまう。

 ちなみに、「100円ハウスレモン」を、しばしば「レモンハウス」と記憶違いしてしまうのだが、「レモンハウス」でぐぐると、京都のピンサロが検索される(ことがある)ので要注意である。[;^J^](当分、京都に行く予定が無い以上、無駄な情報と言わざるを得ない。[;^.^])

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*2010年04月04日:花見その2@佐鳴湖公園


 朝がたは快晴だったが、いい感じに曇ってきたので、先週に引き続き、佐鳴湖周遊花見散歩をすることにする。(快晴の場合は、湯風景しおりである。[;^J^])近場のコンビニで弁当を仕入れ、ブックオフ、ツタヤと回っていったん帰宅。先週同様、白ワインを1本、魔法瓶に仕込んで、11時に出発。

Picture Picture Picture

 満開に近いかな。12時を回り、本格的に雲が厚くなってくるに従って、風が寒くなってきたが、ここは我慢のしどころだ [;^J^]。来週末には、散り始めているような気がするし。

 バーベキュー禁止の立て札がそこここに立っているにも関わらず、そこここでバーベキューをやっているなぁ..佐鳴湖公園の管理事務所も、黙認(というか、見て見ぬ振り)状態なのかなぁ..まぁ、火の気を残さず、ゴミを残らず持ち帰ってもらえるのならば、目をつぶれる範疇のことではある。(湖に排水を流したりしない限りにおいては。)


 15時に帰宅して、あとはぐだぐだと人間の屑モード。(遠足中に、ワインを1本空けましたのでね。[;^.^])(← 先週日曜日の日記からのコピペである。[;_ _][;^J^])

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Apr 8 2010
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