*2009年03月30日:並行処理
*2009年03月31日:調味料の賞味期限
*2009年04月01日:中途半端な裏紙
*2009年04月02日:「逃走中」
*2009年04月03日:和民で歓送迎会
*2009年04月04日:誤探知
*2009年04月05日:「PLUTO」完結
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2009年03月30日:並行処理


 (どちらかと言うと「並行処理」ではなく「タイムシェアリングシステム」なのだが、語感的には「並行処理」の方がピンと来るんだよなぁ..)要するに、本のパラ読みである。1冊の本(小説でも短編集でも技術書でも雑誌でも漫画でもなんでもいいが)を一気に読みきる気力が無い場合、複数の本(私の場合、最大7冊ほど)を枕元に置いて(あるいは持ち歩いている鞄に入れて)、飽きる度に次々と切り替えていく方式。要するに、こんじょなしの読書ですな [;_ _][;^J^]。メリットとしては、とにかく目先が変わることによって(どれかは)読み続けられるので、総体として数をこなせるということ。デメリットとしては、例えば複数の長編小説でこれをやると、一貫した印象(読後感)がやや残りにくくなることであるが..なに、さほど気にすることはない。雑誌に連載されている(複数の)長編小説(あるいは漫画)を読み進めているときは、同じことが起こっているのだから。

 ところで、最近の私は、バラエティ番組の録画ですら、これをやっているのである。典型的には、「クイズ雑学王」や「ヘキサゴン」[;^J^] をはじめとするクイズ番組。誰が(どのチームが)優勝するかとか、番組全体のストーリーとかには基本的には興味は無いし、そもそもバラエティ番組というのは、いくつかのコーナーが緩く連結していることが多いので、食事を作ったり着替えたりしている、合間あいまに生ずるロスタイムに填め込んで、さまざまな同類の番組を並行して少しずつ消化するのである。今や私は、バラエティ番組ですら一気に見る気力がなく、目先を変えつつパラに消化しているのであった [;_ _]..これって、テレビ番組との付き合い方の、進化型? 堕落型?

*目次へ戻る


*2009年03月31日:調味料の賞味期限


 O内科で月いちの検診。血圧はOK。来月、血液検査をする。

 生鮮食料品はもちろん、乳製品(牛乳やチーズなど)、液体系やチューブ系の調味料(ケチャップやマヨネーズなど)の賞味期限に対しては、もちろんセンシティブであるし、缶詰や麺類や乾物類の賞味期限も、たまには思いだしてチェックする。しかし、(主として小瓶詰めの)調味料の期限は、ほとんど気にしたことがなかった。

 ふと思いついて棚の奥の方を探してみたら、数年前に自炊を始めたときに、基本的なツールはひととおり揃えておかなくっちゃ、と買いそろえておいた調味料の小瓶がずらずら出てきたのであるが..1年以上前に賞味期限が切れているものが、半数以上であった。だましだまし使おうかとも思ったが、何、金銭的な損害は誤差範囲であるし、その程度のことをケチって(まさか食中毒になることはないだろうが)あまり美味しくない料理を作るのも、本意ではない。

 ..というわけて、容赦なく捨てる。大体、ひとりぐらしで、しかも必ずしも毎日は自炊しない(外食することも多い)場合、テーブル胡椒ですら、そうは減らないものなのだ。タイムとかナツメグとか、高々月に1度、パラパラと振る程度であろうか。賞味期限内に使い切るのは容易なことではない。今さら気が付くのもどうかと思うが。[;^.^]

*目次へ戻る


*2009年04月01日:中途半端な裏紙


 裏紙(片面にしか印刷/プリントされておらず、もう片面は白紙である紙)は、オフィスでは大量に発生するものである。もちろん、裏紙を積極的に使う(プリンタのトレイに入れて裏面にプリントする)ことが推奨されてはいるものの、裏紙を使うわけにはいかない(サラの白紙を使わなければならない)用途というのもありまして、それに使われた紙が、やがては「裏紙」となって環流してくる。そしてもちろん私は、裏紙を積極的に使う人である。プログラムリストその他のテキストをプリントする時には、必ず裏紙を使う。

 ところでここ最近(というか1年以上前)から、私のいる部署では「中途半端な裏紙」が大量発生しているのである。片面の上半分にしかプリントされていない..つまり、全体の1/4しか使われていない紙である。この場合、「裏面」の全面にプリントしたとしても、「表面」の「下半分」が白紙のままなのである。私は、この状態でこの紙を廃棄することが、どうしてもできない。

 ..というわけで、全体の3/4が使用された紙は、使用後は半分に切って、メモ用紙として使うわけなのだが..上述の理由(1/4しか使われていない裏紙が大量発生している)から、ここ最近、メモ用紙が量産されてしまい、使っても使っても使っても使っても、増える一方なのであった..[;_ _]

*目次へ戻る


*2009年04月02日:「逃走中」


 「逃走中」という、たまに放映される世にもくだらないバラエティ番組を録画し、あまつさえ、要所要所を数回繰り返し見たりしているのである [;_ _][;^.^]。要するに繁華街での鬼ごっこである。さすがに人混みの中では無理なので、まだあまりひとけの無い早朝にロケをしているのだが、それでも、一般人がそろそろ出歩き始めているわけで、そんな中で、かなり大規模な(数人ないし十数人の鬼(ハンター)から逃げ回る)鬼ごっこをするのである。日本の治安の良さを実にわかりやすくプレゼンしている番組なのである。[;^.^]

 今日の舞台は、池袋。よくもまぁこんなところでと、驚き呆れ感心するばかりであるが..それにしてもいつも思うのは、(黒服・グラサンのターミネーターっぽい)ハンターたちも足が速いが、それ以上に健脚なのは、重たい機材を抱えてハンターと同じスピードで走り回る、撮影クルーだということである [;^.^]。これを見ていて思い出すのは、「日本未確認生物事典」(笹間良彦、柏書房)の152頁の「くろうま」(「馬ヘンに鹿」と「駒」の二文字で「くろうま」と読む)の項である。これは、聖徳太子を乗せて僅か三日間で千キロ以上走り回った、凄い馬なのであるが、実は従者がいて、

「それにしても付き従っていた調子麿は少しも遅れず走りっぱなしで、少しも労(つか)れた様子を見せなかったというのは何とも忠節心の厚い感心な舎人(とねり)である」(「聖徳太子伝暦」)

 ..そいつの方が、よっぽど凄いじゃねえかっ![;^.^]

*目次へ戻る


*2009年04月03日:和民で歓送迎会


 えーと、今夜は、送られるほうだな。19時から、有楽街の和民で歓送迎会。帰宅してからバスで向かう予定だったが、さすがは週末。道が十分に混んでいたので、これは下手にバスを使う方が遅くなる、と、徒歩(微妙な早足)で会場へ。35分少々かかった。

 歓送迎の当事者なので、会費は無料。ありがたい、ありがたい [_ _]。他の方々に、私の飲食費を負担していただいているのだから、メニューについて文句を言えるわけがない。言えるわけがありませんとも。モツ鍋のモツがどうしても噛みきれず、歯で「押す」ことしかできず、やむをえず30回ほど噛んで、ある程度旨味を感じることができた時点で呑み込んだことなど、些事である。[;^J^]

 えーと、何時に終わったんだったかな。二次会に出たはずは無いが、それにしては帰宅が遅かったな。タクシーで自宅を400メートルほどオーバーランしたところで目が覚めたことは憶えているんだけどな。[;_ _][;^.^]

*目次へ戻る


*2009年04月04日:誤探知


 昼間っから、テレビをつけっぱなしにして、台所で食事の支度をしていたら、いきなりニュースが割り込んできた。北朝鮮、ミサイル発射。ついにやったか。時刻は12:16。さすがに手を止めてテレビの前に陣取ったら..12:20、なんと、誤探知だと。なんのこっちゃ。スタジオに詰めていた軍事評論家が困惑しているではないか。可哀想に。[;^J^]

 今の時点でははっきりしたことがまだ判らないが、どうやら「誤探知」というよりは、「情報の伝達ミス」だったらしい。全く、何しとるんじゃい。満天下(全世界)に恥を晒しているではないか [;-_-]凸。この場合(しばしばある)災害の予測外しとは異なり、「まぁ結果的には良かったから..」ということにはならないのだ。なぜならいつかは(数日以内には)必ず、発射されるからである。外し損、恥のかき損である。

 それでもまぁ..情報伝達をやり損なう可能性はあぶり出せた(信頼度の低いパスが明らかになった)という点で、「システムのバグ出し」にはなったわけだ。(← いつでもどこでも「良かった探し」[;^.^])

*目次へ戻る


*2009年04月05日:「PLUTO」完結


 テポドン2号、発射。今回は、誤報ではない。迎撃はしなかったらしい。成功しても失敗しても(まず間違いなく失敗したはずだが)ロクな結果にならなかったのは目に見えているので、正解だろう。

 ビッグコミックオリジナルに連載されていた「PLUTO」(浦沢直樹)、完結。この終わり方だが..(ネタバレにならないよう、ぼかして書くが)私はなんとか“許容”できる [;^J^]。許容できない人が大勢いるだろうことも、理解できる。浦沢直樹のマンガをあまりたくさん読んでいるわけではないのでエラそうなことは言えないのだが、この人の欠点がモロに出てしまっているのだ。しかしとにかく、無理矢理にでも着地はした。問題は、このエピローグだが..まぁこいつらを放置しとくわけにもいかなかったことは解るが、もう少しなんとかならなかったものか..

 ..とまぁ、実のところ、不満が一杯なのであるが [;^J^]、少なくとも前半は面白い作品だったし、全体としては傑作だと思うよ。

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Apr 9 2009
Copyright (C) 2009 倉田わたる Mail [kurata@rinc.or.jp] Home [http://www.kurata-wataru.com/]