*2007年05月14日:もやしについて
*2007年05月15日:墓参りについて
*2007年05月16日:ホワイトニング1ヵ月後
*2007年05月17日:中華鍋について
*2007年05月18日:歓送迎会
*2007年05月19日:ベネチアンマスク/マンガ喫茶
*2007年05月20日:今日もマンガ喫茶
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*2007年05月14日:もやしについて


 今夜は肉野菜炒め。本来は中華鍋で作るべきメニューであるが、持っていないので普通のフライパンで作る。一応まともな味になったと思うが、ちょっと仕上がりが油っぽいような気がするなぁ。じゃぁ油を減らせばよさそうなものだが、どのレシピ本を読んでも「野菜炒めはたっぷりの油で作りましょう」みたいなことが書かれているし [;^J^]。野菜や肉の量とサラダオイルの量の絶妙なバランスコントロールが必要とされるのか、あるいは、出来上がってからペーパーなどで油を吸い取れば良いのか。

 また、レシピ本には「もやしのひげ根を丁寧に取りましょう」とも書かれているのだが、「もやしのひげ根を丁寧に取る」と書いて「ものすごくめんどくさい」と読む(と思う [;^.^])ので今夜のところは省略した。食感に悪影響があるのは承知している。なんとか手を抜く(ひげ根を一気に取る)魔法はないものか。

 ちなみにmixi日記に「もやしは冷蔵庫の中ですぐに傷んでしまうので冷凍庫に入れた」と書いたところ、「喰えなくなるから冷凍するな」というコメントがついたので、ただちに救出 [;^.^]。アドバイスに従って3分間チンして水気を切ってから、冷蔵庫に入れた。

 そう言えば、「ひと月9000円の快適食生活」(魚柄仁之助、飛鳥新社)に、原価も手間も極小な、もやしの栽培(製造)方法が紹介されていたなぁ。興味が無くはないが、栽培容器(鍋)を置いておく場所がなぁ。(ジャガイモ、タマネギ、林檎、ニンニクなどを入れてあるダンボール箱ですら、台所を占有している書架と本の山のあいだに押し込まれている始末なのである。[;_ _][;^.^])

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*2007年05月15日:墓参りについて


 先日、帰省したおりに墓参りしたのであるが、世間には、地理的に遠い/時間がない/面倒くさいなどの理由で、墓参りしたくてもなかなか出来ない人が大勢いると思う。

 そこで、「千の風になって」である。単にいい曲であるばかりでなく、前記の人々に救いを与えているともきく。なにしろ、「そこに私はいません」..「じゃぁ、お墓参りする必要ないよね (^_^)b」、というわけでして。[;^.^]

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*2007年05月16日:ホワイトニング1ヵ月後


 終業後、K歯科医院へ。ホワイトニングの最後の施術から約1ヶ月。もちろん毎日歯磨きしているのであるが、どうしても多少色が戻ったり着色したりするので、アフターケアの磨き上げという次第。今後もメンテナンスフリーというわけでもないので、基本的には3ヶ月ごとに定期検診を受けることにするが、一番気になっているのは..予約時にH.I.さんを指名できるのかということなのである。[;^.^]

 21時過ぎに、とある品物が代引きで送られてきた。ちょうどタイミング的に財布が軽くなっていたので実に際どかったが、なんとかぎりぎり支払えた [;^.^]。自分で発注したのだから、忘れていてはいかんなぁ。

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*2007年05月17日:中華鍋について


 帰宅時にカインズに寄って、中華鍋を見繕った。置き場所的には一番小さい直径27cmのものがベストなのだが、どう見てもこれは小さすぎるように思える。チャーハン、野菜炒め、何を作るにしても、ボロボロとこぼしてしまいそうな気がする [;^J^]。ということで、直径30cmのものを選んだ。

 使用開始前の「空焼き」で、問題に直面した。添付文書によると10分ぐらいで終わるとのことなのだが、実に80分焼いても終わらない。「縁まで青白くまたは青黒く変色」すれば終わりなのだが、これだけ時間をかけても周縁部5cmぐらいは変色せず、まだツヤが残っている。この調子では、あと1時間焼いても縁まで変色しそうにない。コンロは「強火」にしているのだが。(とはいえ、「とことん強火」にすると、把手を熱しすぎて危険だと思われるので、「やや手加減した強火」ではあるのだが。)やむをえず、いったん火を止めた。まぁ「焼け残りがあっても人体に悪影響なし」とも書かれているので、あまり気にせずクレンザーで洗ってから使うことにしよう。(mixi日記にこの顛末を書いたところ、いくらなんでも80分は..というコメントをたくさんいただきました。[;_ _][;^.^])

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*2007年05月18日:歓送迎会


 一昨日に受け取っていた不在配達通知を、出社前に浜松西郵便局に持っていったら、さんざん待たされた挙句「見当たりません」だと ["-_-]凸。見つかったら会社に電話してもらうが、完全なロスタイムであった。ぷんぷん。

 終業後、19時から新部署の歓送迎会。(この日記には書き忘れていたかも知れないが、所属チームごと別の部署に「異動」したのである。ただし、座っている場所も業務内容も今までと同じであり、要は肩書きが変わっただけである。)6千円で飲み放題。料理はまぁ美味しい方かな。久しぶりの宴会であり楽しかった。代行運転で帰宅。

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*2007年05月19日:ベネチアンマスク/マンガ喫茶


 二日酔いではないもののいくらかグロッキー気味ではあるが、とにかく10時過ぎに起動。クリーニング出ししてから、アクトシティ内のリー・ルーというブティックへ。普段は絶対に入らない種類の店であるが、ベネチアンマスクのフェアが開催されていると聞いたからである。

Picture

 ほっほう。なかなか良いではないか。さんざん考えて、フルフェイスのマスクを購入。これがもう、清々しいほど実用性が無い [;^J^]。何しろ片手で持っていなければならないし、口が開いていないので、装着(というか顔に当てて支えている)間は会話はともかく飲食も不可という優れ物 [;^.^]。つまりこれを顔に当てている姿を「人に見せる」という使い方しかできない。では、一人暮らしの人間はどうすればよいのか。自宅でひとりで顔に当てているところを他人に見られたら、これはもう完全にアウトである [;_ _]。戸締まり確認、窓にはカーテン。かつてニフだかfjだかで読んだのだが、「あるクラシックファンの男が、ヘッドフォンを装着して指揮棒をもって目を閉じて入魂の指揮をしていたら、玄関のドアから大家さんが見つめていた」という悲劇を、繰り返してはならないのである。[_ _][;^J^]



 ちょうど昼になったので、まだ一度も入ったことのない、アクトシティ内のホテルオークラの2Fのレストランに行ってみたところ(昼食バイキングが2千円少々なので割とリーズナブルでしょ?)、入口から中をちょっと覗いただけで、即退散 [;^J^]。これはダメだ。完全に場違い。「バイキング」というのは多少なりとも(「猥雑」とまではいわないにせよ)華やいだざわめき感があってしかるべきだと(私は)思うのだが、まるでディナーというか、ほぼ満席にも関わらず各テーブル(4人席)に座っている人々が静かにお行儀よく黙々と。何これ? [;^.^] ..というわけで地下におりて韓国料理の店で石焼きビビンバ。

 谷島屋で雑誌を買ってから、国道152号線経由で「ゆう遊空間」宮竹店。会員になったばかりのマンガ喫茶..というか、ネットやビリヤードも含めた「総合暇つぶし施設」の一部の機能として、マンガ喫茶も設置されているってところである。(ちょっと大きめのマンガ喫茶は、大体こんなものかな。)だから蔵書数がたいしたことないのは承知の上なのだが、配列がデタラメなのはいかんなぁ。探せない。これに比べると、先日行った蔵書(僅か)2万冊の「マンガ食堂」の方が、作者名でソートされている分、遙かにマシである。料金は3時間で980円。まぁまぁかな。

 帰りにブックオフに寄ってみた。「古いマンガ」を探すのならば、実は(大きめの)ブックオフの方が、半端なマンガ喫茶よりも優れている場合もある。全巻そろっていないことが多いのは、仕方がない。立ち読みOKの店ではあるのだが、まぁほどほどにしておいて(仁義を守って)何冊か購入する。

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*2007年05月20日:今日もマンガ喫茶


 8時から14時まで、ゆう遊空間宮竹店。リクライニングシートが使えるのはいいのだが、もっと廉い店も探してみるか。実際、車で走り回っていると、そこら中に「マンガ喫茶」の看板は見つかるのだが、ほとんどが小さい店(多分、蔵書が5千冊もない)であり、寄るだけ時間の無駄と想像されるので、スルーしているのである。

 昨日とは別の富塚町のブックオフにも寄ってみる。ここもある程度は使える。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: May 23 2007
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