*2006年06月26日:午前様
*2006年06月27日:ヨーグルト事件
*2006年06月28日:週刊アスキーの目次
*2006年06月29日:銀行へ
*2006年06月30日:本屋がバタバタと..
*2006年07月01日:「M先生の退職を祝う会」
*2006年07月02日:「ぶらりシルクロード」
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*2006年06月26日:午前様


 久々である。帰宅時刻が午前様なのではない。会社を出たのが午前様なのである。まぁ、今日のところは(徒歩ではなく)車通勤で、この時刻だと自宅まで10分程度しかかからないので、似たようなものだが。

 いい歳をしてやるこっちゃないなぁ。毎日似たような時刻まで働いている人たちには、軟弱者と言われそうだが..今は残業は月30時間ペースで安定しているのだ。2日分働いた気分である。

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*2006年06月27日:ヨーグルト事件


 とはいえ、帰宅時刻・就寝時刻にかかわらず早起きな私である。いつもの時刻に起きて、コーンフレーク(チョコレート味)に1リットルパックの牛乳をかけたら..なんだか、モコモコしているのである。[;^J^]

 こんなことは(おそらく)初めてである。記憶にない。確かにこの牛乳、賞味期限を2日過ぎている。しかし、ずっと冷蔵庫に入っていたのだ。私の場合、賞味期限を1週間ぐらい過ぎた牛乳を飲むことも珍しくなく(それはそれで別の問題があるとしても [;^.^])、従来、それら賞味期限ぎれの牛乳がヨーグルト化していたことなど、一度もなかったのだが..菌類、おそるべし。どこから侵入したんだろう。とにかくむこう2〜3ヶ月は、油断せずにいこう。

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*2006年06月28日:週刊アスキーの目次


 ここ半年くらい(もしかすると1年以上?)とても困っていることがある。「週刊アスキー」誌の目次が、どこにあるのかわからなくなってしまったのである。

 雑誌の目次がしばしばわかりにくいところにあるのは、一般的な傾向であるが、それでもほとんどの場合は、「表紙の裏側」「最終頁」「カラーグラビアの最初の頁」「カラーグラビアからモノクログラビアに切り替わる、最初のモノクロクラビア頁」「モノクログラビアが終わった次の頁」「その次の頁」「巻末のモノクログラビアの直前の頁」の、どれかのパターンに当てはまる。現在の「週刊アスキー」誌は、このどれにも当てはまらないのである。一体、どこにあるのだろう?

 まぁ、目当ての記事は「電脳なをさん」と青木光恵の漫画と、たまに「だサル」くらいであり、これらはどのあたりに載っているか知っているので(大体中央付近なのだが)、目次がなくても探すことはできる。問題は、「普段掲載されている付近に載っていなかった」場合である。休載なのか、それとも場所を移動したのか。目次があれば一発でわかるのだが、目次が無い(見つからない)場合は、端から順にページを捲っていくしか探す方法がない。そしてまた週刊アスキー誌は紙質が異なるページが混在している関係で、「端から順にページを捲っていく」ことが実にやりにくいのである。落ち着いて1ページずつ捲ればそうでもないのだが、急いでパラパラとやると、必ず何十ページか塊になって捲れてしまい、やり直しとなる。「電脳なをさん」が400回だか500回だかの記念にカラーページに移っていた時など、発見するまでに5分以上かかったのである。[/_;][;^.^]

 とにかく、見つからない目次は目次とは言えない。反省していただきたいものである。それとも、一見さんお断りなのかい?

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*2006年06月29日:銀行へ


 T整形外科で診察。左肩に注射を打つ。だいぶ動くようになってきたのだが、まだまだ。昼食は富塚町の「ナポリ」でパスタ。まぁまぁ。この店の売りはパスタではなく窯焼きピザなので、次回はピザを試してみよう。

 街中のりそな銀行に所用がある。従来はこういう場合、隣のジョーシンの駐車場に止め、所用が終わったらジョーシンで(不要不急の)DVDを買って駐車料金を只にしていたものだが(← 赤字のような気がするが [;^J^])、ジョーシンが閉店してしまったので、この手が使えない。そこで最近は、これもごく近くの谷島屋本店の隣りのパーキングに停めることにしている。所用が終わったら谷島屋で(不要不急の)書籍を買って駐車料金を只にすることができるからである(← 赤字のような気がするが [;^J^])。

 というわけで、そのパーキングに停めたところ..なんと隣りの谷島屋は、27日から30日まで改装休店ではないか。本を買って駐車券をもらうことができない。パーキング料金100円(30分)の大損害である。[;^.^]凸

 それはともかく [;^J^] 所用をすませてから、久しぶりにホワイトストリート南端のジャスコに出向いて、買い物を少々。

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*2006年06月30日:本屋がバタバタと..


 T整形外科でリハビリしたあと、ワンタン軒へ。その途上、高丘の谷島屋が閉店していたことを知る。車で通り過ぎる瞬間に気がついたのではっきりしないが、中古パソコンショップになっていたようである。う〜む..

 ワンタン軒ではつけ麺。散髪に向かう途上、今度は幸町の明屋(はるや)書店が更地になっていた。う〜む..これも車で通りすがりにチラ見しただけなのではっきりしないのだが、「明屋書店賃貸マンション建設予定」だかなんだかという看板が立っていたような気がするので、もしかすると1F明屋、2F以上マンション、というビルが建つのかも知れない。だとすればそれほど不景気な話でもないが..とにかく現在の時点では、それなりのサイズの書店が2軒、減ってしまっているわけだ。私自身、この2軒については、以前は利用していたこともあるのだが、ここ最近は(中途半端なので)ご無沙汰していたのである。だから、閉店を惜しむ言葉を連ねても、偽善っぽくなってしまう。

 散髪を済ませてから浜松駅前に出て、明日の高速バスと夜行(ムーンライトながら)の切符を買い、遠鉄デパ地下で総菜を買って帰宅する。

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*2006年07月01日:「M先生の退職を祝う会」


 久々に東名バスで上京する。浜松駅前8:10、霞ヶ関に12:40。まず地下鉄で隣りの銀座へ。ヤマハで楽譜を探してから、地下鉄で秋葉原へ。ザコンで(珍しくも)パソコンのソフトを2点購入。石丸でCDを1枚購入。

 徒歩で神保町へ。コミック高岡で「日本ふるさと沈没」(徳間書店)を買う。そろそろ公開される「日本沈没(リメイク版)」連動企画のアンソロジー。吾妻ひでお作品が目当てだが、他にも面白い作品がいくつか入っている。(全部が傑作とは、よう言わん。[;^J^])古瀬戸で時間調整。

 17:30に新横浜の横浜ラポール。「M先生の退職を祝う会」である。スタッフの端くれとして準備を手伝い、18:30に開会。63人..だったかな。盛会である。中学校卒業以来、32年ぶりに会った人も何人か。懐かしい。

 21:00に閉会。二次会は近所の和民(だったはず [;^J^])。ここを23:20頃(だったはず [;^J^])にお先に失礼して、新横浜23:35、東神奈川23:48、横浜0:11、と、3つのハードル(普通は単なる乗り換えと言う)を見事に突破して、ムーンライトながらへの搭乗に成功! [;^.^]b 人間、やれば出来るものである。

 3:30に眠い目を擦りながら、浜松駅で下車。ひとけの無い駅の柱に掲示されていたのは、橋本元首相の訃報の号外..

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*2006年07月02日:「ぶらりシルクロード」


 これはオークションでもネット古書店でもなく、年に(多分)50冊以上、各地の古書店から郵送されてくる古書目録から発注していたもの。

 「ぶらりシルクロード」(佐々木逸郎、えぞまつ豆本の会)- 「豆本」といっても、そんなに極端なものではない。115ミリ×85ミリ。全70頁+白黒写真1葉。私の「シルクロード恐竜紀行 '94」よりも遙かに短い。

 しかし、良いものだ。こういうプライベートな旅行記には「豆本」というメディアが、本当によく似合う。ブログも(廃墟通信みたいな)ウェブ日記もいいけれど、やはり形あるものにはかなわない。「本」が一番!

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jul 6 2006
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