*2010年05月31日:mixi Touch
*2010年06月01日:文脈依存の勘違い [;_ _]
*2010年06月02日:トマトリゾット
*2010年06月03日:サイドミラーの蜘蛛の巣
*2010年06月04日:1円玉の嫌がらせ [;_ _]
*2010年06月05日:トマトリゾットリベンジ完了
*2010年06月06日:HDDを空ける
*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*2010年05月31日:mixi Touch


 今夜のタジン鍋料理は、「鶏手羽先炒めトマト煮込み」である。なかなか美味い [^.^]。強いていえば、本来手羽元を買うつもりだったのに間違えて手羽先を買ってきてしまったことぐらいだが [;^J^]、まぁ、味に大差はないだろう。[;^.^]

 Mixiで、mixi Touch がリリースされた。要はスマートフォン用のインターフェースであるが、ようやく今頃..というのが正直な感想。従来、これが無かったために、たとえば iPhone ではMixi用のアプリがいくつも開発され、それら(とユーザー)はMixiの度重なる仕様変更に振り回されてきたのである。

 ..で、早速試用して見たのだが..予想通り、まだまだ使い物にはならないなぁ。使い勝手において、アプリ群が遥かに先行してしまっているのはもちろん、対応していない機能がかなり多い。また、日記に添付されている写真の拡大表示ができないなど、基本的なところの抜けも多い。(スマートフォンで、この小さい写真を見ろと?)リリース前に社内レビューはしたのだろうか?

*目次へ戻る


*2010年06月01日:文脈依存の勘違い [;_ _]


 今朝から突然、iPhone から Mixiにアクセスできなくなった。mixi Browser mini も、mixiナビも、ダメである。どちらか一方のみアウトであるのならば、そのアプリ固有の問題の可能性が高いが、ふたつ同時にアクセスできなくなったということは、これは当然、Mixi側の問題であろう。なにしろ昨日、mixi Touch がリリースされたばかりである。メイン画面はパッと見、ほとんど変わっていないのだが、html が微妙に変わっていて、アプリが対応できなくなってしまったのだろう。まったく、またかよ..

 ..と、プンプンしながら、PCからMixi日記にその旨書き込んだところ、「iPhone から mixi Browser mini でアクセスできてますよ」というコメントが [;^.^]。もしやと思って iPhone の電源をオフオンしてみたら..何の問題もなく、つながってしまった。[;_ _][;_ _][;_ _][;^.^]

 要するに、この個体のローカルなトラブルだったわけだが、タイミングも悪すぎた。Mixiが「何かやらかした」直後である。これまでの経験から、必ずや、Mixiに原因があるはずなのであった。[;_ _][;_ _][;_ _][;^J^]

*目次へ戻る


*2010年06月02日:トマトリゾット


Picture

 タジン鍋で、トマトリゾットを作ってみた。レシピは簡単で、まずバターでおろしニンニクを炒め、香りが立ってきたら、ナスの輪切りに軽く火を通して、別皿にとる。オリーブ油を足して米を炒め、油が回ったらトマトジュースを投入してひと煮立ちさせ、そのあと弱火で10分間。取り分けておいたナスとプチトマトを追加してさらに5分ほど蒸らし、バジルを千切って散らして、出来上がり。

 トマトジュースの量(と火加減?)を間違えたらしく、釜飯的なおこげが綺麗にできて、これはこれで美味しかったが [^.^]、リゾットって、こういう料理だったかしら [;^J^]。要リベンジだな。


 鳩山氏、辞任。小沢氏も、辞任。まぁ、既定の選挙対策なのだろう。

*目次へ戻る


*2010年06月03日:サイドミラーの蜘蛛の巣


Picture

 実は先週からなのだが、マーチのサイドミラーに、蜘蛛の巣が張ってしまった [;^J^]。何度掃(はら)っても朝には復元しているということは、恐らくこのサイドミラーの内側の、外からは見えず、手も届かないところに蜘蛛が棲んでいるのであろう。

 解決策は簡単である。殺虫剤を噴霧すれば、一瞬でケリがつく。死骸は取り出せないかも知れないが、まぁそのくらいは仕方がない..

 ..というアクションを、どうしても取ることができないのだ。いったい、この蜘蛛が、どういう害を私にたいして為したというのであろうか。何もしていない。蜘蛛の巣は邪魔だが、毎朝掃えばいいだけのことであるし、さらに言えば、写真でもお分かりのとおり、実はたいして邪魔でもない。表面が蜘蛛の巣で覆われていても、ちゃんとミラーとして使えるのである..というわけで、ここ数日は、掃ってもいない。いったい全体、この蜘蛛を殺すいかなる(正当な)理由が、私にあるというのであろうか..


 トマトリゾット、リベンジ。まずは米:ジュースの比率は固定して、火加減と蒸らし方を変更してみる。昨日は米を炊くときに、まず中火でひと煮立ちさせ、その状態を1〜2分、維持してから、弱火にした。これがレシピどおりなのであるが、今日はひと煮立ちしたらすぐに弱火にした。また、5分間蒸らすときに濡れ布巾の上においた。(つまり、毎朝、ビタクラフトの鍋で米を炊いているのと、同じ方法である。)これで「焦げ付き」はなくなったが、全体的に「おこげ」は出来ている。明日は、前記に加えて、トマトジュースの量も変更してみるか。

*目次へ戻る


*2010年06月04日:1円玉の嫌がらせ [;_ _]


 ここ1年以内にネタにしているはずの話題なので、あるいは憶えている人がいるかも知れないが、あまりにつらく、あまりにやるせないので、こらえきれずに今夜も書く。悪しからずご了承いただきたい。[_ _]

 スーパーのレジにて、財布の中に1円玉が5枚あった。購入金額の合計の下一桁が(都合よく)ぴったり5円であることを期待していたわけではなかったし、下一桁が1円でも(1円玉4枚残し)、2円でも(1円玉3枚残し)、あるいは9円でも(1円玉6枚に増加)、最悪8円でも(1円玉7枚に増加)構わない、と、覚悟を決めていたのだが..下一桁が「6円」なのであった。1円玉が9枚に増加したのであった。論理的に考えられる最悪の結末なのであった..[;_ _](必ず、とは言わないが、こうなる確率は極めて高い。)

 そして、その9枚の1円玉を財布の中で持て余しつつ次の店に行ったとき、重ねて最悪の結末になる可能性は僅か10%であるにも関わらず、下一桁が「0円」だったのである。9枚の1円玉が、1枚も減らなかったのである..[;_ _][;_ _][;_ _](必ず、とは言わないが、こうなる確率もまた、極めて高いのである..[;_ _]凸)

*目次へ戻る


*2010年06月05日:トマトリゾットリベンジ完了


 朝いちでI医院へ。主治医のO内科とは別の、皮膚科である。ここのところ週一で通っているのだが、症状は額のブツブツ..つまり、大人ニキビである [;_ _]。症状はごく軽微なものであるが、なかなかしつこく、治らない。(唐突に思い出したが、プロアクティブのCMで見る限り、眞鍋かをりはスッピンの方が可愛いと思う。[^.^])

 青空きっどでブランチのつけ麺。11:15から13:35まで、湯風景しおり。暑い日はこれまでいくらもあったが、今日は“風が吹いているにも関わらず”、汗が流れた。本物の暑さである。

 トマトリゾット、再リベンジ。レシピでは米:トマトジュース=半合(90cc):125ccなのだが、明らかにトマトジュースが少ないと思われるので、通常、私がビタクラフトの鍋で米を炊くときの米:水と同じ比率にしてみた。即ち、米:トマトジュース=90cc:210ccである。(倍近いな。[;^J^])

 これで、成功。やはり水分が足りないのだった。10分炊いて蓋を開けたときは、わりと雑炊的な状況 [;^.^] だったのだが、蒸らしているうちに水分が落ち着いて、いい感じになった [^J^]。さて、それでは、来週あたり、豆乳リゾットでも作ってみるか。

*目次へ戻る


*2010年06月06日:HDDを空ける


 積読(約870冊)、積DVD(推定120枚弱)、積LD [;^.^](推定30枚弱)、積録画(推定550枚弱=DVD−RAM換算)、と、我ながら感銘を受けざるを得ない大山脈をなしているわけであるが [;^J^]、積録画にはもう1種類ある。それは、RD−X5のHDDに残したまま、DVD−RAM/DVD−Rに落としていない録画である。これが約120時間分ある。(フリーエリアが150時間分。)

 まだ余裕はあるというものの、こればっかりは優先的に片付けざるを得ないところである。ここ数年間、HDDクラッシュには見舞われていない(極めて安定している)とはいうものの、「こわれもの」には違いないしね。

 というわけで、いかにも焼け石に水ではあるが、HDDに置きっぱなしの録画を片付けた。映画などは、右から左へとDVD−RAMに落とすだけだったりするのだが [;_ _]、ドキュメンタリーやバラエティは(ときどき早送りしつつ)できるだけ目を通した。

 なかには「賞味期限」切れの番組も少なくなく、これらは適当に飛ばし見してそのことを確認したら(あるいは見るまでもなくタイトルで判断して)容赦なく消去。風化しにくい(1年以上、時期を外しても観られる)のが、たとえば「迷宮美術館」。展覧会とタイアップしている回も多いのだが、それでも全く問題ない。

*目次へ戻る *先週へ *次週へ


*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jun 10 2010
Copyright (C) 2010 倉田わたる Mail [KurataWataru@gmail.com] Home [http://www.kurata-wataru.com/]