*2003年01月13日:風邪悪化
*2003年01月14日:抗生物質依存症
*2003年01月15日:眠る方法
*2003年01月16日:「お宝ワイドショー」を見限る
*2003年01月17日:史上最悪の言語
*2003年01月18日:爆発物も怖いけど
*2003年01月19日:CoCo壱番屋
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*2003年01月13日:風邪悪化


 ..運の悪いことに祝日なので(日曜日から2日連続で)医者にかかれず、(全く、めでたいことである、)しかもそんなこととは無関係に、かねてよりの予定どおり休日出勤しなければならないのだ。一体私が何をしたと?(← 悪いことたくさん [;^.^])

 さすがに深夜残業は無理で、21時頃には引き上げるが..

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*2003年01月14日:抗生物質依存症


 (承前)..結果的には、それがまずかった [;_ _]。風邪をひいて早く帰宅した場合、(食欲の許す限り)食事をして、暖かくして、早めに眠る..これ以外にやるべきことがあるであろうか?(あるはずがない。)私も昨夜はそれをした。22時過ぎにはフトンに入った..そして、連続して長時間の睡眠をとれない体質の私は、ほとんど必然的に、深夜1時前(通常の感覚であれば、まだ宵の口)に目を覚ましてしまったのであった。[;_ _]

 最悪である。普通の体調なら、本を読むかネットにアクセスするか映画を観るかしながら(まだ寝酒もオッケーな(朝に残らない)時刻であるし)眠くなるのを待てばいいのだが..微熱と頭痛と鼻水と咳とくしゃみの体調では、何ひとつやる気になれないのである。しかも“必要十分な”睡眠を既にとってしまっているので、朝まで一睡も出来ない..この苦しさから、眠りに逃げ込むことができないのである..

 ..それでもまぁ、時には(数分間)うたた寝をして、お約束どおりの悪夢を何度も満喫しているうちに、ようやく、朝。(“誘惑”を耐え抜いた聖アントニウスの心境である。)1時間ほど遅刻する旨、会社に電話しておいてから、T外科へ。

 いつものメニューだ。注射と抗生物質3日分。注射のことは良く判らないが、とにかくこの抗生物質は効くのだ。私は、自分の体力(自然治癒力)に一切の信頼をおいておらず、風邪をひいたら、さっさと抗生物質をもらうことにしているのである。

 それはあまり良いことではない、と(知人・友人から)意見されることもある。(「良く効く薬」は、多くの場合、「劇薬」でもありますからね。)しかし、それがどうした。これは効くのだ。現在の苦境を切り抜けられるのだから、それで十分ではないか。[;^J^]

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*2003年01月15日:眠る方法


 「まぐまぐ」というメールマガジンが毎週届くのだが、(発行間隔は、週に数度であるが、)今号では「眠れない時に(無理矢理)眠る方法」が、特集されていた。無論、全て読者からの投稿である。

 「なるべくシンプルな物の形を頭の中で想像する」、「自分をあったかいチョコレートと思う」、「1000から999,998,…という風に逆から数える」、「薬指の先をマッサージする」、「日中に日光浴しておく」、「寝たふりをする」、「無理に寝ないで勉強する」、などなど、それなりに興味深いノウハウが開陳されているのだが、その中に..


自分はたまにこんなことをしています。
数字を倍々計算するのです。
2×2=4、4×2=8、8×2=16、32、64…十万を超える頃には眠りについています。

 ..あの..


 そんなの、計算する暇もなく、一瞬のうちに数列が出現してしまうんですが。[/_;][/_;][/_;][;^.^]


 (..まぁ、こんな奴は眠れなくてもよろしい、というのが正解だろう。[;^J^])

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*2003年01月16日:「お宝ワイドショー」を見限る


 今号からは吾妻ひでおの「街を歩く」が載っていないはずの(つまり、前号掲載分で連載が中断したはずの)「お宝ワイドショー」誌を、念のためにコンビニで購入する。確かに、目次を見ても載っていないし、ざっとパラパラ頁を繰ってみても、やはり見当たらないのだが、中断に至った経緯、あるいは、別の雑誌に引き継がれる予定があるのならば、その情報などなどが、どこぞの頁の隅に載っているかも知れず、かつ、この雑誌は、その性質上、店頭で隅から隅まで立ち読みするには、かなり難があるからである。[;^J^]

 ..もちろん、「街を歩く」はやはり載っていなかったし、関連情報も、一切なかった。そして、連載が中断したのはこの作品だけではなく、(たいして多くは無かったにせよ)漫画作品がほぼ全滅..

 ..しかしまぁ、酷い雑誌になったもんだ。「酷い」というのは、記事や写真のレベルが低いということを言っているのではなく、(それも指してはいるが、)他の同類の雑誌と、全然区別がつかなくなってしまったことをいう。誰に(どういう層に)売る気なのかは、判る。しかしその客層に、同類の他の雑誌ではなく「この雑誌」を買わせるための工夫が、全く見えないのである。これを買う理由が無いのだ。前号までは、まだいくらかあったのだが..

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*2003年01月17日:史上最悪の言語


 楽譜を読めない人が、しばしばいる。彼らが世の中において多数派なのか少数派なのかは、私は知らない。私自身は、物心ついた頃からピアノを習っていたので、「楽譜を読めない」という状況が理解できず、彼らにとって「楽譜がどのように見える」のかが、想像できない。やはり不思議な記号列なのであろうか?

 そして、「楽譜の読解能力」が「音楽能力」と相関関係に無いこともまた、言うまでもない。楽譜の助けを借りずに、どうやってあれほど複雑な音楽を創ったり憶えたりすることができるのか..私にはむしろこれこそが、驚異的なことなのだが..

 ..しかし、「楽譜を読むことができない」人の気持ちも、実は“頭では”解るつもりである。私は(幸か不幸か)幼少期に「読み方」を叩き込まれてしまったわけだが、「(西洋音楽の)楽譜」というのは、冷静に考えてみると、実に“酷い”言語体系なのである。大人が「理詰め」でマスターしようとすると、かえって手強いのではあるまいか。一体全体、これのどこが、西洋合理主義数百年の成果であると言えるのか。

 致命的に「酷い」と思えてならない点を指摘しようか。それは、「1オクターブ上がると(あるいは下がると)、記法上、“線の上”か“線の間”かが反転する」ことである。

 よろしいか。「五線譜」というのは、“線の上”か“線の間”にしか、音符を書けないのである。従って、この(記法上の)世界観にあって、“線の上”か“線の間”かかは、“1”と“0”、あるいは“男”と“女”ほど、対立している概念であるはずである。しかるに、ト音譜表の場合、いわゆる「中央ド」は、五線の下に“補助線”を一本引いて、その上に丸印を書く。そしてその「1オクターブ上のド」は、上から二番目と三番目の線の“間”に、丸印を書くのである。オクターブ関係にあるふたつの音というのは、少なくとも西洋音楽の論理上、極めて近しい関係(“同じ音程のふたつの音”の次に、近しい関係)にあるのだが..このふたつの記法が、一体どれほど“似ている”というのか?

 中央ドから1オクターブ上のドまでの音階と、1オクターブ上のドから2オクターブ上のドまでの音階は、聴感上も音楽的論理的にも強い近似関係にあるが、この両者の五線譜上での記法が、どれほど“似ている”というのか?

 時間軸上の表現も、稚拙である。基本的に、2、4、8、16、と「倍々計算」で音の長さに記号を(それなりに整然としたルールで)割り当てているのだが、この規則に当てはまらない長さの音が出現すると、途端にぶざまな様相を呈するのである。「3連符」など、まさに噴飯ものではないか。どうしていきなり「算用数字」が出てくるんだ..

 ..しかしまぁ、今さらこれにとってかわる「音楽表記言語」が普及するとは思えないしねぇ..「提案」や「発明」は(少なくともひところは)しばしばなされていたのだが、ブームは去ったかなぁ..仮に今後の「新音楽」が(人工的な)「新言語」で記述されるとしても、これまでの厖大な資産(バッハやベートーヴェンの作品など)を「読む」ためには、「旧言語」の知識が必要である、という“縛り”もあるしねぇ..

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*2003年01月18日:爆発物も怖いけど


 休日出勤。これからずーーっと、(恐らく来月末まで)土日は休日出勤である。休み無しである。忙しいのである。仕事があるのである。羨ましいでしょっ! [;^.^]

 ..とはいえ今夜は、比較的まともな時刻に帰宅。人に会う約束があるからである。

 その絡みで、浜松駅のコインロッカーに、とあるブツを一時的に預けるために空きを探していたところ、注意書きが目にとまった。「コインロッカーには、以下のものは収容できません。1)死体」..[;^J^]..(今でも)需用高いのかなぁ、やっぱり。洒落にならんなぁ..

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*2003年01月19日:CoCo壱番屋


 休日出勤。これからずーーっと、(恐らく来月末まで)土日は休日出勤である。休み無しである。忙しいのである。仕事があるのである。羨ましいでしょっ! [;^.^]

 本当は朝いちで(出来れば7時前に)出社したかったのだが..昨夜(解釈次第では今朝)の酒が残っていたので [;^J^] 9時近くまで朝寝坊。ならばせっかくの機会だからと、10時に近所のスーパーが開くのを待って、溜まっていたクリーニング出しをしてから、出社。

 その途上、「CoCo壱番屋」でブランチ(遅い朝食兼早い昼食)を食べていく。例によって、廉くて手頃なチキン煮込みカレーである。

 改装後の「お宝ワイドショー」誌では、いくつかの漫画の連載がスタートしたのだが、そのひとつが「食い倒れ企画(?)漫画」で、要するに編集者が、さまざまなチェーン店を食べ歩き(食べ比べ)するのである。一回目がカレーライスのチェーン店、二回目が牛丼のチェーン店。(この企画は2回でポシャった。)

 前記第一回の「カレーチェーンの食べ比べ」で、結論として文句無しに最高の味!、と太鼓判を押されていたのが、実はこの(以前から贔屓にしていた)「CoCo壱番屋」であり、私としては大変嬉しい結果であった。ちなみに第二回の「牛丼食べ比べ」では、やはり私が贔屓にしている「吉野屋」が最高評価をもらっており、これも嬉しいことであった。

 このように、改装後の「お宝ワイドショー」誌にも、それなりに面白い(実用的な)記事はあったのだが..先日の日記に書いたように、今号から、それらは全て消えたのであった。

 さて、本当は深夜(もしかすると明日)まで仕事をしたかったのであるが..午前中にクリーニング出ししてしまったので、それを(スーパーが閉まる20時までに)受け取りに行かなければならない..ということで、結果的には昨日同様、まともな時刻に帰宅することになってしまった。

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*解説


MASK 倉田わたるのミクロコスモスへの扉
Last Updated: Jan 22 2003 
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